【パチンコ編】7月22日導入予定機種、初打ちに必要な簡易スペックまとめ
これさえ見れば初打ちぐらいなら大丈夫!そんな情報を詰め込んだ、2019年7月22日に導入予定のパチンコ新機種の一挙まとめ紹介です。
今回は数としては3種類のみと少ないですが、5万台規模の必殺仕置人が導入となるので規模としては大規模な入替になります。
ホールによって何が撤去になるかはわかりませんが、大抵の場合は前作や同メーカーの低稼働作を削って入れる事が多いので、「新鬼武者 超・蒼剣」「AKB3 誇りの丘」あたりは減台されるかもしれませんね。
※店舗やエリアによって導入日は異なります。
誤差があると思いますので、打ちに行く際には行く予定のホールに導入されているかどうかご確認ください。
P新・必殺仕置人
一言で言えば劣化北斗無双といった印象のスペックでしょうか。
時短100とST130のバランスのV-ST機ってあたり意識してそうだなぁと感じます。
北斗無双と比較すると確変中の大当り確率が高い分継続率も高くなっていますが、P機なので大当りラウンド数が最大10Rに減り、大当たり出玉としては少なくなっています。
引っかかるのは右打ちの振り分けバランスですね。
アタッカー15玉の10カウントなので、数字から受ける印象よりは出玉は多いかもしれませんが・・・それでも最高10Rなのは仕方ないとしても、二択のもう片方が3Rしかないのに60%:40%はキツいです。
最低でも65:35、理想を言えば70:30なら人気出ただろうに(・´ω・`)
あとは右打ちの消化速度ですが、これはかなり良さそうかも?
1秒で1回転らしく、これも北斗無双の幻闘RUSHのような感覚で消化できるので体感的な大当りスピードはかなり早いっぽいですね。
牙狼が右打ちの遅さで大失敗した直後なので、余計に目立つかもw
動画(試打・解説)
Pターミネーター2 連撃FULL AUTO Ver.
※リミット到達時は通常大当りとなり時短50回
Pターミネーター2の甘デジスペックですが、デジタル式一発台に近かったハイミドル版と違って高継続+リミットのチョロチョロ増やすタイプになっています。
大まかな流れとしては、ヘソで確変を引くor時短で引き戻して右打ちに入れてしまえば92%の高継続ラッシュに突入。
ただし確変リミットが10回までとなっているので10回ごとに強制的に通常に転落します。
ここで大事になってくるのが「時短引き戻し率」で、リミット到達で強制的に通常に転落した場合にも50回の時短は付くので、ここで再度確変を引き戻すことが出来れば次の10回までまた92%の高継続確変となります。
イメージ的には10回ごとに継続率の下がるテーブル管理みたいなゲーム性ですね。
設定が単純な大当り確率だけでなく、ヘソからのRUSH突入率やリミット到達時の継続率に設定が大きく関わってくる極悪なタイプです。
打つ場合は十分にそのことを念頭に置いて、高設定を探し出しましょう。
Pケロロ軍曹GLA
※電サポ中に引いた場合は時短80回
CRケロロ軍曹ZAをベースにした甘デジバージョンのようです。
基本的に確変に入りません!振り分けこそ共通ではないですが、特1特2のどちらも確変割合は13%しかありません。
ただしそれはゲーム性によるもので、電サポ中に引いた通常大当りには時短が80回付くので時短中に大当りを引き戻すのが基本的な流れです、確変は引けたらラッキーなオマケみたいなもんですね。
正直なところデータや情報があまり良くわかってない機種です。
元となったCR機はすでに設置17店舗にまで減っていますし、準甘デジ版と言える1/119.8のぷらちなGLについても647店舗しかありません。
そもそも入る店舗のほうが少ないようなレア台になる可能性が高そうです、打ちたい方はまず導入したホール探しからになるかもしれませんね!
あとがき
やはり今回のメインは仕置人ですね、というかそれ以外はオマケです(´ω`;)
むしろ仕置人もそこまでオススメとは言い切れないかもしれません・・・悪くはないんですが1/319なので3Rに偏った時が怖すぎる!、割り振り70:30でやり直してくれたらメイン機なのになぁ
右打ちの変動を1秒にしたせいで短期出玉を押さえざるを得なかったんですかね?
バランスって大事だなぁ(´ー`)