ひぐらし祭2のPVが公開!Aタイプメインの技術介入機か?中押しオレンジは健在なもよう
先日検定通過情報が出たパチスロひぐらしのなくころに祭2のPVがさっそく公開されました!
今の規準の中でどう作るのかというのは気になっていましたが、どうやら前作準拠な感じになりそう・・・?
ということで、さっそくPVとポイントを紹介しつついろいろと妄想してみたいと思います。
公式PV
スペックはわからん、機械割もわからん
だがひぐらし祭の後継機であることは感じる!!
リアルボーナス+完走型ARTとのことなので、おそらく前作のゲーム性をそのままにRTをARTで代用してきた形だと思います。
となると、おそらくARTは増やすというより次回ボーナスまでの繋ぎ的な役割なのでディスクアップを意識したバランス?
少なくともリアルボーナス搭載機なので、ボーナスを契機にARTに入れないと増えないみたいなタイプではないっぽいですね。
人気が出るためのポイントを妄想
・まずは何をおいても機械割
前作登場時、ひぐらしというコンテンツは一般的にはまだマイナーなものであまり期待されていませんでした。
が、技術介入で機械割100%を超えるという甘さが理由で技術派スロッターに一気に人気が出てホールでもバラエティ⇒数台並びの増台をしていたのをよく見かけるようになりました。
ってことは、やっぱり機械割が甘くないとアカン!
特に1でも100%を超えるという点は絶対的な要素になりそう
・ゲーム性とビタ恩恵
ゲーム性はPVを見た感じ大丈夫そうですが、ひぐらし祭の面白さってビタ押しの成功で大きく変わる恩恵だと思うんですよ。
他にもビタで恩恵が変わるゲーム性の機種はありますがひぐらしの場合はここ1回のビタでRT回数や周期回収が2倍近く違っていたので、そのスリルとやってやった感が脳汁に繋がってたんじゃないかと思います。
なので今回もビタ押しに関しては恩恵をかなり大きく変えたほうが面白くなるんじゃないかと思います。
もちろんその分失敗した時は恐ろしいですが(;´Д`)
・販売台数
最後はこいつ、販売台数。
面白くても3000台や5000台程度では目に留まることもなく、打つ機会もないまま産廃になっていく・・・隠れた名機みたいなことになって今いかねないので、せめて8000台~ぐらいは供給してほしい。
じゃないとホール側も台数入れないですし、そうなると設定も入らないのでベタピンだと面白くないですからね!
・前作を知らない人用
初代ひぐらしのなくころに祭は基本的にはボーナスで増やすAタイプに属する機種(正確にはA+RT機)で、ボーナス後に運命分岐モードと呼ばれるCZに突入し、CZでベルが入賞すればRT・リプレイが入賞すれば通常状態に転落するゲーム性でした。
が、その本領はCZ中の技術介入!
ややこしくなるので中身の説明は省きますが、簡単に言えばCZで中押しして中段にベルorリプが停止した際にビタ押しすることで以下のような恩恵がありました。
ベル⇒RT回数が本来30回or50回のところビタ成功で50回確定
リプ⇒次回CZまでの規定G数を500Gのところビタ成功で250Gに短縮
恩恵が非常に強く、成功率100%なら設定1でも機械割101%を超える甘さから一部のスロッターに人気がありました、今でいうディスクアップのようなものですね。
あとがき
正直期待してます!
Aタイプは6号機になってボーナス純増が最大でも250枚程度になるという大きな足かせを嵌められてしまったので、ARTを使って昔のA+RTのようなゲーム性を再現するのは大いにアリだと思ってます。
5.9号機ですがディスクの成功例もありますし、全部が全部そうなると困りますがAタイプ寄りのA+ARTは今後の主流の1つになってもいいんじゃないかな
前作も好きでしたし、中押しオレンジからの1枚役とか出目も面白い台だったので是非ともホールで主力の一角になってほしいですね。
ただし私が考えている通りの台なら・・・です!
まずはスペック、期待半分不安半分で待ってます(´・ω・`)