パチスロ頭文字DのPVが公開!!サミーがついにおっさんホイホイに気が付いた!?
今回はプチ記事でお送りします。
先日、おもむろに1つの新機種PVが公開されました。
峠の走り屋を題材にしたコミックおよびアニメ作品で、平成初期にファンの間にスポーツカーブームを巻き起こしたコイツがついにパチスロ化
ということでさっそくPVの紹介と色々妄想をしていきたいと思います(´ω`*)
ティザームービー
いやぁ、なつかしい!
ユーロビートをBGMに峠を駆け抜ける各メーカー歴代の名車たち
原作はなかなか癖のある絵ですが、アニメの方はCGを駆使したレースシーンで当時はすごいなと思ったものです・・・
と、懐かしさばかりではパチスロ紹介にならないので映像内で判明したことをまとめていきましょう。
・A+AT機
・ボーナスは疑似ではなくリアルボーナス
・ATの名称はレジェンドラッシュ?
・ゲーム数管理ATっぽい
・初当りは1/260~1/218ぐらい?
type-Dという言葉も使われていましたが、これはおそらく新システムのDタイプ!というわけではなく頭文字DのDにかけたものなだけでそこまで新システムってわけではないんじゃないかなと思います。
が、それを差し引いてもA+AT機って初めてではないにしろ珍しいパターンなので新しいことを試してきた感はありますね。
あと、初当りについてはあくまで映像内で表示された確率がこのあたりというものなので公式発表や解析データではないのでご了承ください。
でもまぁ5号機中期のA+ART機から考えるとこれぐらいの確率になるのかな?ってところですね。
感想
正直なところ、台のスペックがほとんどわからない映像なので何とも言えません。
ただ頭文字Dというコンテンツ・・・コイツは本当におっさんホイホイだと思います。
少なくとも私はホイホイされました(´ω`*)
今でこそ若者の車離れだとかカーシェアなんて時代になりましたが、今の30~40代が若者だったころはまだ自分の車への憧れは強く、一昔前の名車(当時規準)で走り屋が最速を目指して峠で競い合うストーリーは多くの若者にぶっ刺さりました。
今のルールやコンプラが重視される世代では考えられないことかもしれませんが、ぶっちゃけ影響されてやっちゃった人もいたんだろうなぁとは思います。
ただ緩かった当時でもガッツリ取り締まられてましたし、今ではもう交通違反どころか危険運転まで適用される行為なのでマネしちゃだめよ!
現実にある車を題材にしたフィクション作品として楽しむのが吉ですねd(´ω`*)
と、ここまでコンテンツを絶賛してはみたんですが、いかんせん「古さ」が隠し切れないのも事実・・・
当時は本当に人気があって、ハチロク専門店(主人公の車がAE86だったことから)なんてものも見かけるぐらい影響力があったんですが、多くの人の中ではすでに思い出の作品になっていて熱を維持してる人はほとんどいないんじゃないかな。
そこに再度熱を入れるだけの力が今の6号機にあるのかどうか、触ってみたいとは思うもののハマって打ち込むぐらいの出来なのかが気になるところですね。
あとがき
とうとうサミーがおっさんホイホイに気が付きました。
大好きだった作品なので嬉しいですし打ってみたいなぁとは思いますが、前述したとおり長く打ち込んでいけるようなスペックになっているのかどうかがカギを握りそうですね。
個人的にリアルボーナスを含めたA+●●タイプは結構好きなので期待したいところですが、同時にダラダラ出るタイプでもあるので有利区間との相性は悪そうなんですよね・・・
う~んスペックが気になる!