PすしざんまいのPVからゲーム性が判明、やっぱり王将スタイルだった！

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餃子の王将が大好きな私の心を魅了した豊丸の新作、Pすしざんまいですが

先日PVが公開され、ついにゲーム性が判明しました。

案の定餃子の王将と同じ役物突破+液晶抽選の機種でしたが、王将と全く同じというわけではなく若干の進化があるようです。

動画
新しく判明した要素
デジタル確率と出玉
あとがき

動画

公式PV

🍣Pすしざんまい極上5700🍣

が遂に発表されましたね😉

豊丸×異業種コラボ、最新作はすしざんまい❗️

なんと、超級モードにはボタンを押して一発告知を狙うモードが追加されました😍早くもホールでトロらせたい～🎵

ゲーム性などはコチラから↓https://t.co/Aso6OFqZam #Pすしざんまい極上 pic.twitter.com/MNfUwHt52P
— 七之助 (@haccyobi) June 12, 2019

新しく判明した要素

基本的には前作？の餃子の王将3に近いゲーム性のようです。

ドット液晶上部のからたまを飛び込ませ、役物を突破してスタートに入れば高確率で大当りとなる液晶デジタルによる抽選になる流れですね。

飛び込み後は通常ルートの左とチャンスルートの左に分けられます

・左ルート

まずはマグロの尾ヒレギミックを通過できるかどうかですね。

羽根物のTOKIOシリーズにある左側のタワーギミックに近そうですが、穴の数は3つみたいです。

穴そのものの大きさにもよるので通過しやすい・しにくいなんて部分はまだ何とも言えませんが・・・王将3の包丁ギミックがあまり役に立たず、包丁を振るおっさんにヘイトが圧余っていたことを考えると今回も尻尾にヘイト集まりそうですね(´ω｀；)

尻尾を通過できれば中央の切り身役物に流れ、狭くなっているときに玉が通過すればまっすぐスタートチャッカーに入るようです。

尻尾を通過できなかった場合、切り身のヒレに制御されてハズレルートを通過することになりますが、最後のお助け要素としてバランギミックが用意されています。

左右に細かく動くバランギミックにハジかれてサポート穴に玉が入ると、スタートチャッカーに付いているチューリップが次回のスタート入賞まで開くので、次回は切り身役物が開いた状態でもスタートに入りやすくなるみたいです。

次回入賞まで解放ってことは、これ電チューじゃなく非電動役物のほうのチューリップなのかな？

さすが豊丸・・・非電動を使おうっていうアイデアがすげぇ

なおネーミングは穴子にかけてちょいアナGOだそうです。

ネーミングセンスもすげぇ・・・良し悪しは別として。

・右ルート

どうやら連続で玉が飛び込むことで右ルートにいくようです。

右ルートはチャンスルートになっていて、大トロ握りを転がり落ちて手前に落ちれば直接スタートチャッカーに入ってデジタル抽選へ、左側に落ちてもマグロの切り身役物に行くのでまだまだスタート入賞の望みは残されてるって感じですね。

デジタル確率と出玉

カラーになって餃子より綺麗になっておる(゜ω゜；)

ドット演出の感じは餃子にかなり近いですね、上級・超級もあるみたいですし。

王将のほぼ3原色のみのドットも味があってよかったですが、カラーはカラーで綺麗です！

そして超級よ・・・GOGO的なアレとか、プッシュ一発告知とか

玄人向けすぎるのかもしれないけど、最近のリーチの長さに辟易してた私としてはめちゃくちゃ面白そうに見えてしまう！

王将は餃子ランプ付かなかったらほぼアウトみたいな、先読みしてしまえるところが良くも悪くもあったので、ボタンプッシュで一発告知というのはなかなか良い案かもしれませんね。

なお大当り確率はPVにはありませんでしたが、別筋の情報で1/35.2らしいです。

だとすると一番近い王将3が大盛り5000SS（獲得個数約5400個）の1/34.8なので出玉もだいたいそれぐらいになるのかな？

機種名は極上5700となっていますが、豊丸のこの手の台は他のメーカーが出している一発台と違って「7000！→実は6200発でした～(´ω｀)」なんてことはなく、2Rの大当りを60回ぐらい重ねて大きな出玉を生み出す電役機なので、間に小当りが入ったりして5700って名前ならしっかり5700発を超えてくると思います。

豊丸のそういうとこ好きよ(◜ᴗ◝ )