【検定通過情報8月下旬】ルパンの本命スペック?再通過と有名ラノベ作品が初のパチンコ化
今回は8月下旬分の検定通過情報をまとめていきます。
8月下旬はパチンコ4機種・パチスロ1機種とやや少なめ、特にパチスロは・・・本文のほうで紹介しますがかなりマイナーな機種なのでほぼパチンコのみと言っていいぐらいの内容になっています。
パチスロオンリーな方にとっては寂しいラインナップですが、パチンコの方はちょっと気になる新作も通過してきているのでまとめて見ていきましょう!
Pルパン三世11 2Y7Z
メーカー:平和
7月下旬頃、「ルパン三世11 2A7Z」の型式で通過していたルパン三世 復活のマモーの本命?と思われるスペックの再通過ですね。
低確1/319.8・高確約1/22の初回突入率約83.4%
7回の大当りを1セットとしておよそ2000発の獲得が可能な大当たりの波が約71.5%でループする仕様のようです。
リミッターをうまく使って10R1500発の限界を超えてきたようには見えますが・・・2000発の継続71%となると2400発継続65%の旧65%規制機とそこまで変わらない仕様であるとも言えるので、人によって好みは分かれそうですね。
P機で一撃2000発というのは挑戦的なスペックではあると思うのでさらに発展させてほしい1台になりそうです。
Pとある魔術の禁書目録JUA
メーカー:JFJ
名前だけを見るとファンタジーチックな作品に思えますが、超能力のような特殊能力の開発を進める現代社会の中で魔術がもたらすアレコレを巡ってストーリーが展開される人気のラノベ作品です。
スペックはミドルクラス
低確:1/319.6・高確1/99.9、154回のSTに100%突入するロングSTタイプで継続率は約78.8%とのこと。
新規コンテンツでありきたりなスペックながら、主流からはずれたミドル先行と
なお遊タイム搭載機で低確800回で1214回転の電サポが付きますが・・・ST機と遊タイムは相性が悪いのでどう転ぶかが気になるところですね。
P閃乱カグラ2V2A
メーカー:高尾
CR閃乱カグラに続く第二作目?
個人的に一騎当千なんかと混同しがちなので本当に二作目なのかちょっと不安ですが・・・たぶん二作目
スペックは現状まだ不明ですが、高尾は比較的ミドル⇒ライト⇒甘の順序を守ってくるメーカーなのでおそらくミドルから来るのかな?
P銭形平次2V3B
メーカー:高尾
P銭形平次2の甘デジバージョン
機種のPV動画がもう出てはいるんですが、限定公開なので引用はちょっと控えておきます。
分かっている範囲では
・甘デジスペック
・突入100%・継続約85%
・疾風STというらしい
・ゲーム性は一新され、ライトミドル版とは大きく異なる
・遊タイム搭載
って感じらしいです。
疾風STという言葉から、おそらく源さんみたいな高速型のゲーム性なんだろうとは思いますが詳細はまだ不明!
SトリプルクラウンZ-30
メーカー:清龍ゲームジャパン
沖縄の方にとっては身近らしいですが、それ以外の都道府県の方は聞いたこともない。
そんな機種みたいです。
野球を題材としたハナハナのような完全告知機で、初登場は2003年と意外にも息の長いシリーズ!
ではあるんですが、おそらく初の6号機バージョンということでどんなスペックになっているのかはわかっていません。
あとがき
やっぱり気になるのはルパンととあるですかね。
特にルパンは挑戦的な機種ということで、打ちたいかそうでもないかという興味よりもホールやユーザー受けがどうなるのかというパチンコの今後のスペックがどうなるか方向の興味が強いです。
あとは飛び出るスピーカーがどれぐらい邪魔になるのかも気になります・・・('ω'`)
とあるも気にはなりますが、コンテンツ的にはミドルよりもライトか甘で打ちたいなって感じなので今後の別スペック版のほうが楽しみですね!