【パチンコ編】11月5日導入予定機種、初打ちに必要な簡易スペックまとめ [牙狼コレクション・ハットリ君・亜人など]
新台を打ちたいけどどれを打とう?
そんな時にざっくり新台情報を見られる最新台のスペックまとめ、今回は11月5日に導入されるパチンコについてです。
今回導入となるパチンコは合計11種類となかなかの数ですが、複数スペック同時導入となる機種もいくつかあるので実際にはそこまで多くありません。
導入規模は・・・おそらく中規模程度。
今回はビッグネームの牙狼や評価しづらい亜人なんかがあって少し予想しづらいですが、まるごと1島導入するような機種はたぶんないんじゃないかと思います。
牙狼も今回はアレですしね(´ω`;)
ということでさっそくスペックを見ていきましょう!
- P牙狼コレクション
- P亜人〜衝戟の全突フルスペック!
- CRマッハGoGoGo GP7000
- デジハネP七つの大罪 エリザベスver.
- P忍者ハットリくん 決戦 サイバーカラクリ城の巻
- PA緋弾のアリアAA JD設定付
- P華牌R~猿渡翔がローズテイルにやってきた~
- Pちょいぱち清流物語
- あとがき
P牙狼コレクション
牙狼らしからぬシンプル系スペック
設定付の時点でもうアレですが、さらにスペックだけをみると完全にゴミクソです。
が、設定はともかくゴミクソスペックにはちゃんと理由があって
ヘソの大きさが通常の約1.5倍あり、ゲージからしてかなり回りやすくなっています。
その分スペックが大幅にショボくなっている感じですね。
確率を見るとライトミドルスペックですが、通常時から高速変動を前提としたゲーム性にしているので、どちらかと言えば良く回るようにした代わりに確率が下がった甘デジと言った方がいいかもしれません。
気を付けたいのはボーダーで、概算で設定1のボーダーが45回~47回程度
下手をすると削り込みで50回ぐらいになってくるのでよほど良く回る台でない限りはボーダーを意識して打った方が良いと思います。
動画(試打・解説)
P亜人〜衝戟の全突フルスペック!
319ver.
199ver.
独特の世界観で人気のコミック、亜人とのタイアップ機
人気コンテンツではあるものの、かなり冒険というか迷走というか・・・
その特徴は何と言ってもヘソとその後の抽選です。
普通はヘソに玉が入ったら液晶が変動を始めますが、この機種はヘソに入った後に続きがあります。
言葉で説明するのは難しいので後述の動画を見てもらうのが早いですが、ヘソの中に穴が3つあり、うち2つがヘソとして液晶の変動、もう1つが小当りの抽選になっています。
小当りとは言っても、本機は小当りで開く電チューの中にVゾーンがある一種二種混合機なので実質右打ちの直撃抽選ということになりますが、その確率は約1/1300と激低なのでまる1日打ち続けて1回引けるかどうかといった所です。
ボーダーは等価で約13程度になりますが、ヘソの特殊性からして甘いとは言えそうもないですね。
動画(解説)
CRマッハGoGoGo GP7000
大当りは全て15R or 16Rということで出玉はしっかりと確保できるようですが・・・まさかのハイミドルクラスで時短突破型です。
かなり厳しく感じられますが時短を突破した時の恩恵がデカい!
GP7000という機種名から予想が付くかもしれませんが、基本的なゲーム性は時短を突破するかどうかで決まる一発台です。
15Rを約2100発、16Rを役2400発として考えると
初回に確変を引いた場合は2400×リミット3回で7200発の獲得ですが、初回通常から引き戻した場合は7200発に加え初回の2100発が追加されるので合計9300発の獲得となります。
ただ一撃性が高い分継続による要素がなく、実質9300発が上限なのでそれ以上出すためには再度初当りから引き直す事になります。
ハイミドルということもあり、ハイリスクミドルリターン的な機種なので打つ時は覚悟が必要になりそうですね。
動画(解説)
デジハネP七つの大罪 エリザベスver.
CR七つの大罪をベースにした甘デジバージョン
この手の甘デジに多い初回1回+保留の形式ではなく、シンプルに時短0回or99回の割り振り型なので設定付ながら突入率に設定差はない仕様になっています。
気になるのはアタッカーの小銃が8個と少ない点
カウントは10cでも1Rあたりの出玉は80個しかなく、しかも特図2の割り振りをよく見てみると10Rは合計で34%しかないのでほとんどが出玉400個になります。
逆に特図1の大当りはどちらも10Rなので甘デジとしては初期出玉は多めなので、投資を抑えつつ50%を目指す事はできそうです。
P忍者ハットリくん 決戦 サイバーカラクリ城の巻
上忍ver.
中忍ver.
忍者ハットリ君とのタイアップ最新作
見た目は某海の物語の丸パクリ・・・と言いたいところですが、巨大役物が作動しても大当りが確定しないあたりは悪い方向にオリジナルなのか?
ただしシステム面では海とは全く異なり、流行りのVゾーンを使った擬似確変と電サポの作動・非作動で次回時短回数が変わる実質的な2セットタイプになっています。
モードとしては疾走モードと懲悪モードの2種類があり、継続率や出玉が違っているような作りにしていますが内部的にはどちらを選んでも同じです。
スペックはそれぞれハイミドルの上忍verとライトミドルの中忍verの2種類
ライトミドルの方が継続率が高くなっている代わりに、出玉が大幅に削られていますがどちらもゲーム性は同じものになります。
動画(試打・解説)
PA緋弾のアリアAA JD設定付
CR緋弾のアリアAAの甘デジバージョンです。
基本的なゲーム性に変化はなくスペック表では便宜上「時短」としていますが、厳密には時短=小当りのリミット回数になります。
本機は小当り+Vゾーンの擬似確変を使った一種二種混合機ですが、他の機種と違って小当り=大当たりではありません。
小当りのあとにさらに抽選があり、それも当選して初めて大当りとなります。
継続率は小当り回数に上限を付けて管理しており、当たり前ですが小当りリミットがおおければ多いほど継続率が高くなる仕様になります。
甘デジにしては出玉は多めですが、その分継続率はあまり高くないので上手く連チャンできるかどうかがカギになるゲーム性ですね。
P華牌R~猿渡翔がローズテイルにやってきた~
通常版
ごらく版
かなり前から話だけはあったものの、なかなか出なかった華牌最新作がいきなり甘デジで登場。
2スペック同時導入ですが、ごらくはダイナムPBなのでほとんどのホールでは通常版の導入になると思います。
主な違いは大当り確率の差と、それに伴う出玉の減少
あと確変中の大当り確率が大聞く違います。
パっと見だけだとごらく版は一度入ればなかなか抜けないようなスペックに見えますが、転落確率も1/21.2と非常に高く設定されているので転落を引く前に大当りを引くゲーム性ってところですね。
ボーダーは通常版の設定6でも18程度とそこまで甘い機種ではなく、右打ちの10R割り振り20%をどれだけ引けるかがポイントになりそうです。
動画(解説)
Pちょいぱち清流物語
ちょこっと打てるちょいパチシリーズより清流物語3が登場
海シリーズながら波荒めの時短突破型で、まぁまぁまずまずの出玉性能がありそうです。
とは言え所詮はちょいパチはちょいパチ、そこまで大きな一撃を期待できるわけではなさそうです。
長時間打って小さな勝ちを積み重ねていくか、元々ちょこっと遊んでちょこっと勝てれば良いぐらいの感覚で打つ機種ですね。
あとがき
今回のオススメは・・・
えーと、どれだろう(´ω`;)
ちょっとどれもオススメできないかもしれない、好み次第です!
逆オススメとしては亜人でしょうか?
これも好みだったり、実際に打ってみたらやれるのかもしれないですがヘソの特殊なパカパカがね・・・
動画を見た限りでは羽根物の解放よりも一瞬しか開いておらず、ほとんどが小当り抽選のほうに流れてしまいそうな作りなので1/319を引く時点でまず大変すぎると思います。
よほど飛び込みが良くない限り個人的には打たないかな(´・ω・`)
全体的に今回は設定付が多く心惹かれるものが少ない・・・パチスロに期待しようかな!