【パチスロ編】北斗の拳 天昇導入!初打ちに必要な簡易スペックまとめ
昨日に引き続き11月5日に導入される最新機種纏め
今回はパチスロ編ということで、導入自体は3機種あるんですが・・・
導入予定の3機種のうち1機種が北斗の最新作という事で、ちょっと詳しめに紹介しようと思うので今回は北斗のみの紹介です!
他の2機種については明日の記事で紹介したいと思っているのでお待ちください。
パチンコ編はこちら
pachi-jyouhoukyoku.hatenablog.com
今回の導入規模ですが・・・パチンコ編は個人的にはあまり良い機種がないなぁといった印象でしたが、パチスロはなかなかに有名コンテンツや話題の新作が出てきます。
予想としては中~大規模になるんじゃないかなと予想していますが、ホールによって大きく違ってくるかもしれません。
特に今回紹介する北斗!
正直5.5号機~6号機の北斗・蒼天はあまり振るっていないイメージがあり、また6号機の市場自体がそこまで賑わっていないこともあって、いくら北斗と言えど5号機時代のように大量導入するのはリスクが高すぎます。
とは言え・・・5号機は容赦なく撤去されますし、お付き合いという名の機歴や12月のメイン機大漁撤去も間近です。
ほとんどのホールでは様子見の中規模じゃないかなと思いますが、思い切って一気に導入してくるホールもあるかも?
そんな波乱を感じる導入、北斗の出来はどうなのか?
スペックやステージ詳細なんかを見ていきましょう。
北斗の拳 天昇スペック
なんだかんだで人気のある、パチスロ北斗シリーズ最新作
現状メインATである「真天昇RUSH」の確率は不明です・・・(´・ω・`)
基本的にはリゼロのようなゲーム性で、通常時のポイント等から突入する激闘BONUS(白鯨攻略戦)を経て真天昇RUSH(ゼロからっしゅ)に入れて出玉を獲得するスタイル
純増6.3枚となかなかの高純増ですが、リゼロよりは少なくその分CZに入りやすくなっているのでバランスは良い感じになってるのかな?
1000枚、2000枚到達率がどの程度かによっては6号機内では高評価になれるポテンシャルはありそうです。
通常時の流れ
1、通常時は昇舞魂を集めつつ、世紀末ポイント1000Ptもしくは規定ゲーム数消化から突入するCZを目指す
2、CZに突入したらバトルに発展を目指す、バトル勝利で激闘BONUS
3、激闘BONUSではバトルが最大3回発生する、3回勝利で真天昇RUSH突入
4、真天昇RUSH突入時はリールが自動停止で赤7orBARが揃う
赤7揃いなら継続率85%、BAR揃いなら93%となる
重要ステージ解説
・七星CHARGE
世紀末ポイント獲得用の特化ゾーン
リゼロで言うところの異世界体操にあたります。
ポイントは1000Pt到達でCZ突入となるので、リゼロのような討伐率UPではなくシンプルな天井短縮用CZといった役割ですね。
・世紀末ZONE
世紀末ポイントが1000Ptに到達すると突入するCZ
15G間継続し成立役に応じてバトルを抽選、バトルに勝利すると激闘BONUSに当選します。
・断末魔ZONE
規定ゲーム数(おそらくモード天井等?)から突入するCZ
世紀末ZONEと同様で15G継続、バトル勝利で激闘BONUSに当選します。
世紀末ZONEと異なる点として、「強敵」図柄を狙えカットインが入る事があり、停止数によってバトル勝率が変化するようです。
・激闘BONUS
リゼロで言うところの白鯨攻略戦に相当する、本ATへのCZ的な役割
一応ベルナビが出るので増加ゾーンではあるようです。
バトルは計3回実施され、ベルナビ3回でバトルに発展
バトル中はバトルレベル・小役レベルに応じた突破中線が行われるガチ抽選のCZで、勝利後にどの契機で当選したのかを確認する事ができます。
・その他
荒野ステージ⇒設定変更時とAT終了時に移行するステージ
リゼロのコンビニ同様、非有利区間か?
リンステージ⇒規定G数からのCZに対応する前兆ステージ
AT解説
メインATの真天昇RUSHは前半パートと後半パートがそれぞれ7Gが基本となり、前半+後半で1セットが構成されています。
基本的には前半がAT継続のための昇格パートで、後半が継続の有無やラウンドストックを告知するモードになっており、ラウンドがストックされた場合は前半パート2回⇒後半パートといったパターンもあります。
ATには選べる告知モードは修羅モードと世紀末モードの2パターンの演出と、完全告知や後告知などカスタムが可能になっています。
これにより告知方法やタイミングが変わってきますので好みの告知パターンで打つことができます。
AT性能としては平均獲得枚数が約1000枚
と言われていますが・・・リゼロの平均100Gもそうですが、信じるか信じないかはアナタ次第みたいな部分なのかもしれませんね(´ω`;)
設定6だけ約800枚となっており、入りやすい分継続しづらい性能になっていると予想されています。
通常時の打ち方
順押し手順
・最初に狙う図柄
左リール上段~枠外にBAR狙い
下段BAR停止時
ハズレ・リプレイ・ベル・チャンス目
中段ベルテンパイから右リール下段ベル停止でチャンス目
チャンス目停止時はフラッシュが発生します
中段BAR停止時
弱チェリー・強チェリー
リールにフラッシュ発生で強チェリー、非発生なら弱チェリー
上段BAR停止時
強チェリー
上段スイカ停止時
スイカ・チャンス目
中・右リールにBAR(赤7でも可能)を目安にスイカをフォロ―
スイカハズレでチャンス目
中押し手順
最初に狙う図柄
中リール上段~枠外付近にBAR狙い
以降は停止型によって打ち分け
中段にベル停止時
(目押しが遅いと停止型が変わりますが、中段にベル停止時は同じです)
ハズレ・ベル・チャンス目
左・中リール中段にベルテンパイ、右リール下段にベル停止でチャンス目
チャンス目停止時はフラッシュが発生します
中段にBAR停止時
リプレイ・弱チェリー・強チェリー
先に右リールをフリー打ち
リプレイがテンパイしたら左リールもフリー打ち、テンパイしなければ左リールはBARを目安にチェリーを狙う
中段にスイカ停止時
スイカ・チャンス目
左・右リール共にBARを目安にスイカをフォロー
スイカハズレでチャンス目
動画(試打・解説)
あとがき
ということで、今回は北斗のみにスポットを当てた専属紹介でした。
前段階としては特別これは良い!という空気も感じないですが、まぁ悪くもないかなといった印象ではあります・・・が
だいたいリゼロなんだよなぁ(´ω`;)
ATの管理方法こそ違いますが、通常時のゲーム性がほとんど同じなので新鮮さはないですよね。
北斗というブランドがどこまで集客力があるのか、実際に打ってみてからのゲーム性はどうなのか
気になる事は多いですが、今のパチスロはほんとに限界ギリギリなのでなんとか起爆剤になってほしい物ですね。