【パチスロ編その2】12月2日導入予定機種、初打ちに必要な簡易スペックまとめ [喰霊-零-・ドリームクルーン2・トータルイクリプス2]
今回は12月2日導入分のパチスロ
昨日書いた記事で、長くなりすぎて見づらくなってしまうので半分ずつに分けると言っていた後半です。
いつも前置きにしている導入規模予想なんかは「その1」のほうに書いてあるので、気になる方はそちらをどうぞ!
pachi-jyouhoukyoku.hatenablog.com
では、さっそく残り3機種のスペックや打ち方を見ていきましょう。
喰霊-零- 運命乱~うんめいのみだれ~
通常時の主な流れは規定G数の消化がメインとなるゲーム性で、右リールの下にある零カウンターが1Gごとに1ポイント減算、リプレイ以上の小役では2ポイント以上減算され、「零」に到達するとCZ当選のチャンスとなります。
周期抽選パターンについて
カウンター発動時のCZ当選率はシナリオで管理されており、周期によって異なります。
周期は6パターンあり、それぞれ
・シナリオ1⇒1・2・3・5・10・15・19・20(天井)
・シナリオ2⇒1・2・3・5・7・9・10・15・19・20(天井)
・シナリオ3⇒1・2・3・10・13・14・15・17・18・19・20(天井)
・シナリオ4⇒全周期がチャンス、10周期目が天井
・シナリオ5⇒1・2・3・5・10・14・15(天井)
・シナリオ6⇒1・2・3・9・10(天井)
黒がチャンス周期、赤が期待度の特に高い周期となっています。
全てのパターンで1~3周期と10周期目はチャンスとなっているので、やめる前は最低3周期、シナリオの振り分け次第では5周期ぐらいまで様子を見たほうがいいかもしれませんね。
CZの種類
・喰霊チャンス
成功でボーナスとなる通常CZで期待度は40%程度
CZ中の小役当選でポイントがアップし、ボーナス当選期待度が高くなるシステム。
チャンス中は左上に宝石のようなものが表示され、?ナビ出現時の6択(押し順ベル?)に失敗すると1つ減り、5個全てがなくなるとバトル演出に発展します。
最終的にバトルに勝利すればボーナス獲得
・復讐行方
喰霊チャンスよりも期待度の高い上位CZ
15G間継続し、リプレイとレア役で直撃抽選を行います。
リプレイでも20%程度の当選率があり、トータル期待度は65%程度
・特戦四課MODE
最上位CZ
1ステップを5Gとして最大3ステップまで継続
いわゆるリゼロの白鯨攻略戦スタイルのCZで、突破率約90%のステップを3回突破すればボーナス当選となります。
通常時の打ち方
最初に狙う図柄
左リール枠外~上段付近のBAR狙い
以降は停止型によって打ち分け
BAR下段停止時
中・右リールフリー打ちでOK
ハズレ・リプレイ・ベル・チャンス目A
ベルが左から「上段・中段・上段」の小V字型に停止でチャンス目A
BAR中段停止時
中・右リールフリー打ちでOK
弱チェリー・強チェリー
右リール中段にボーナス系図柄停止で強チェリー、それ以外なら弱チェリー
上段にスイカ停止時
右リールをフリー打ち、中リールは黒BARもしくは赤7を目安にスイカをフォロ―
スイカ・強ベル・チャンス目B
中段ベル揃いで強ベル
スイカハズレでチャンス目B
動画(試打・解説)
トータル・イクリプス2
マブラブオルタネイティブ トータルイクリプスとのタイアップ機第二弾
大きな特徴は見ての通り、設定6の別格さ
初当り確率は設定5と比較しても2倍以上と明らかな差が存在する一方、ATが連チャンしづらいといった特徴があるようで非常に見抜きやすくなっています。
また設定5以下では最高機械割りが106.9%でしかなく、設定6じゃなければヤメといった打ち方が一番賢くはありますが・・・ホールにとってはかなり使いにくい機種と考えられるので設定状況にはあまり期待できなさそうです。
通常時はよくあるポイント制で、ポイントが999ポイントに到達するとCZが抽選されます。
CZは2種類で、15G継続で前半に成立役に応じて当選期待度をアップさせていき、最終的に決めた確率でボーナス当選を狙うテイクオフチャレンジと、AT直撃抽選も行う覚醒チャンスが存在します。
期待度はそれぞれテイクオフ50%、覚醒80%とそこそこ高目になっています。
通常時の打ち方
最初に狙う図柄
左リール上段付近にBAR狙い
以降は停止形によって打ち分け
下段BAR停止時
中・右リールフリー打ち
ハズレ・リプレイ・ベル・3枚役・弱チャンス目
中段に「リプ・リプ・ベル」停止でチャンス目
ベルが左から「上段・中段・上段」の小V字型に停止で弱チャンス目
中段BAR停止時
中・右リールフリー打ち
弱チェリー・強チェリー・
3連チェリーor右リール中段にボーナス図柄停止で強チェリー
上段スイカ停止時
中リールBARを目安にスイカをフォロ―、右リールはフリー打ちでOK
スイカ・強チャンス目
スイカハズレで強チャンス目
動画(解説)
ドリームクルーン2
2と付いていますが、初代は500と711の2種類あったため実は正確には第三弾
ただシリーズとしてのナンバリング的には2にあたります。
ゲーム性はシンプルで、とにかく演出を発生させてクルーン演出にまで持っていき、最終的にクルーンのVゾーンに玉が入賞すれば大当りの権利獲得となります。
大当りは権利1回につき約500枚の獲得で、消化中にも権利の上乗せがあったりするので+αでの獲得も期待できます。
通常時の打ち方
最初に狙う図柄
中リール枠内に青7狙い
以降は2パターンで打ち分け
中リール中段にスイカorオレンジ以外が停止した場合
右・左リールフリー打ちでOK
ハズレ・リプレイ・リンゴ・チャンスリプレイ
中リール中段にスイカorオレンジが停止した場合
先に右リールをフリー打ち
スイカ・オレンジがテンパイした場合は左リールに青7を目安に役をフォロー
斜めオレンジ⇒弱オレンジ
平行オレンジ⇒強オレンジ
リンゴ揃い(特殊音あり)⇒強リンゴ
動画(演出・パターン紹介)
あとがき
今回のオススメは~・・・その1で紹介した分が強すぎて全部厳しい!
ドリームクルーン2だけはちょっと変わったゲーム性で、そもそも勝負の土台が違うので触ってみてもいいかなって感じですが、他の機種はさすがに苦戦しそうですね。
特にトータルイクリプス2は設定6だけが別格の挙動ですし、設定5の機械割が全く6の対抗になってないのでホールにとっては使い辛く、ユーザーにとってはちょっと打って6じゃなければ夢を失うという・・・なぜこれでいけると思ったのか(´ω`;)
喰霊は最初だけはテーブル情報を把握していない人が打った後をハイエナとかできそうかも?なんて思ったりしますが、かなり頻繁に周期が訪れるようなのでやめ時をしっかり決めておかないとダラダラと引きとめられて痛い目見そうな気もしますね(´・ω・`)
ルパンやマジハロなどの有名どころも同日導入なので、意外と影に隠れてオイシイ台が落ちてたりするかもなので、キッチリチェックしておくと意外と拾えたりするかもですね!