新型羽根物スカイレーサーの全貌がついに判明!スペックやゲーム性も・・・そういうことだったのか
数回にわたり紹介してきた、この時代の羽根物PスカイレーサーDXですが、ついにスペックやゲーム性等の詳細が判明しました。
思っていた羽根物とはっていて、CR南国羽根のような本当の意味での一種二種混合機って感じでしょうか?
羽根物と考えるとガッカリしそうな物ですが、役物抽選機として見ればまぁなくはないかな?といった印象の機種みたいなので改めて紹介していきたいと思います。
筐体全容とゲージ
JBの新台 スカイレーサー
— 大空太郎 (@kuni31486993) August 28, 2019
もうね~、この盤面、役物見ただけで欲しくなっちゃう✨ pic.twitter.com/AdMXGQiF7w
ゲージをよく見ると羽根物によくある左右にオープン1回と中央にオープン2回がある形ではなく、普通のパチンコと同じように中央にヘソがあるのがわかります。
これがゲーム性で重要な点となるので、後にゲーム性で解説します。
役物抽選
■SANKYO
— Masashi_Nagai@業界と遊技者の味方 (@hintpico) August 26, 2019
「スカイレーサー」
納品予定日:10月14日~
予定台数:2,000台
球の動きと目に見える運…
パチンコの原点ですね
1.2混合の真骨頂ですね
個人的には待ち望んだ感です
落としがハカマが技術的に苦手でもヘソメンテなら普及しそう
設定も特図ならゲームに影響ないかな
時短の伸びに期待‼️ pic.twitter.com/3LnROH7fQP
役物に関しては普通の羽根物とそんなに変わらないように見えますが、SP選択率やノーマルルートの入賞率が気になるところですね。
時短は初回のみ4回、突破できれば以降は20回ですが継続率70%~73.5%は20回での数値と思われるので、4回で突破するのはなかなか難しいのかも(´ω`;)
スペックとゲーム性
設定差がえげつないですが、これはあくまで直撃大当りの確率です。
本機のゲーム性は特殊なようで、ヘソ入賞時に羽根解放の抽選と直撃抽選を同時に行っているらしく、フローとしては以下のようになります。
ゲームフロー
①打ち出した玉がヘソに入賞する
②直撃大当り抽選と羽根の解放抽選を同時に行う
③直撃抽選に当選した場合は大当り、非当選だった場合は④へ
④羽根の解放は必ず行われ、ヘソと電チューで振り分けが異なる
(ヘソは1回90% 2回0%・電チューは1回40% 2回60%)
⑤役物抽選に当選で大当り、非当選or羽根に拾われなければ①からやりなおし
あとがき
良くも悪くも「変な機種」ですね・・・設定6なら甘いような気がしますが、メインの大当りルートが役物経由であることを考えるとほとんど設定1で放置されるタイプの機種だと思います。
あくまで大当り抽選のメインは役物大当りのようなので釘次第では遊べる機種かもしれませんが、デジタル抽選の設定差がかなり大きいということは一応念頭には置いておいた方が良さそうですね!