【パチンコ編】2月4日導入予定機種、簡易スペックまとめ(パート2)
2019年2月4日に導入予定のパチンコ新機種一覧と簡易スペックのパート2です。
11機種と多めの導入になっており、記事の見やすさの関係から2つに分けております。
以下の5機種についてはパート1をご覧ください。
・フィーバー蒼穹のファフナー2
・P寄生獣
・Pぱちんこ必殺仕事人 総出陣
・CRアントニオ猪木 打てばわかるさ!ありがとぉー!!!123Ver
pachi-jyouhoukyoku.hatenablog.com
- P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪FHX
- P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪設定付FSZ
- Pロードファラオ~神の一撃~
- CRぷらちなGL 麻王DX
- PAドラム海物語 IN 沖縄
- PAドラム海物語 IN 沖縄 GO
- あとがき
P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪FHX
ゲーム性はシンプルな確変・非確変タイプ。
ラウンドが最大10Rまでとなっており、大当たりそのものの出玉は少ないが確変中は小当りRUSHになっているので確変中にハマればハマるほど出玉を得られる。
ゲームフロー
シンプルな確変・非確変の振り分けタイプ
小当りRUSHが付いている以外は普通のデジパチと同じ。
殲鬼RUSH
内部確変の小当りRUSH状態。
確変中の大当たり確率は1/159と重めで長く続くタイプの小当りRUSHだが、純増自体は少な目なのでいかに確変中にハマらせるかがカギとなる。
吉宗乱撃ゾーン
2R大当り。
機種公式サイトの確変中演出の紹介では突入で斬・加速状態と記載されており、演出上小当りの一部として扱われている可能性があるが内部的には大当りとなる。
P暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪設定付FSZ
暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪FHXのスペック違い+設定付バージョン
※大当り確率・賞球数・時短数・設定の有無以外は319Verと同じ。
設定補足
設定は1と6の2段階となっている。
当然1よりも6の方が良いのだが、本機は小当りRUSHを搭載しておりハマればハマるほど出玉が増える。
そのため確変中に限って言えば設定1の方が期待出玉が多くなるという不思議な状況が生まれる事になる。
Pロードファラオ~神の一撃~
かなりの一撃性能を搭載した連チャン性のある一発台
ゲームフロー
1、通常時は左打ちでセグ揃い大当たりを目指す
2、大当りは5回1セットとなっており、初回大当たりは10R×1回+6R×4回の約4000発
3、大当り終了後はエクストラジャッジが発生、羅針盤の針が7で停止すれば再度ボーナス!(2回目以降は初回大当りも6Rとなる為、6R×5回で約3000発)
大当り補足
通常時大当りの図柄揃いはFFF・77C・33Cの3種類
FFFなら時短100回確定のアルティメットボーナス
77C・33Cはチャレンジボーナスとなり、ボーナス中の演出で羅針盤の針が7まで到達すればアルティメットボーナスとなる。
エクストラジャッジ
5回1セットの大当りの最後はリミット到達となり、時短100回が付かない。
その時保留1個を残すことになるが、この保留1個を使った演出がエクストラジャッジ。
右打ちの大当り確率は1/1.95なので、保留が1個のみでもおよそ51%の確率で大当たりとなる。
動画
CRぷらちなGL 麻王DX
CR麻王DXのスペック違いとなる時短突破型のST機
ST自体の継続率はあまり良くはないが、右打ちはST30回+時短70回の計100回の電サポとなる上、確率の割には16R比率が高くなっている。
ゲームフロー
1、通常時は左打ちで大当りを目指す、大半は時短30回
2、時短30回のうちに再度大当たりを目指す
3、無事時短を突破出来たら右打ちは全ての大当りにST30+時短70が付くので連チャンに期待できる
PAドラム海物語 IN 沖縄
いつもの海・・・に設定が付いたもの。
大当たり終了後は最低でもST10回+時短40回が付くので遊びやすいスペックではあるが、設定が付いたことにより店側がどういった設定配分をしてくるかが非常に重要になってしまった。
ゲームフロー
シンプルなST機なので、特に打ち方などは気にしなくてもOK
動画
PAドラム海物語 IN 沖縄 GO
上記PAドラム海物語IN沖縄のスペック違い
大手ホールダイナムのPB機なので、系列店以外では見かける事はないと思われるが、ダイナム系列店で打つ場合はどちらのスペックなのかを確認しよう
ゲームフロー
シンプルなST機なので、特に打ち方などは気にしなくてもOK
一般機との違い
大当り確率が通常時・ST時共に高くなっており、その分出玉やラウンド数で調整されている。
アタッカーの賞球数:10⇒9へ
カウント数:10c⇒9cへ
ラウンド数:6Rが5Rに変更
ST数:10回⇒8回へ
電サポ回数:50or100⇒40or60or100へ
変更点のみをみるとスペックダウンなのだが、大きく影響しそうなのは電サポ回数
どちらも大当りの振り分けは変わらず4Rと5R(6R)が1:1となっているが、一般機ではどちらもST10回+時短40回なのに対し、PB機では4RはST8回+時短32回、6RはST8回+時短52回となっている。
ST性能も継続確率を考えた場合、一般機は約39%~46%なのに対しPB機は約48%~54%となっており、出玉を減らして連チャン性能を上げたような性能となっている。
あとがき
おすすめはロードファラオ!
導入前なのではっきりとは分かりませんが、なかなか夢がありそうなスペックです。
今のご時勢あそこまで出玉をガッツリアピールできるような機種はなかなか少なく、さすが豊丸
今の一発台の先駆けも豊丸の餃子の王将ですし、変わった台を作らせれば天才です。
他はまだ何とも言えません・・・しいて言えば暴れん坊将軍がいつの間にかSFになってます(´ω`;)
怪談でも若干怪しかったですが、徳川吉宗が特撮の怪人みたいなのと戦う様はシュールというかなんというか
ある意味では面白そうですよw
さて、今回はここまでとなります。
まだ導入尾までは数日ありますので、しっかり予習していきましょう!