【パチンコ編】2019年初導入日迫る!1月7日導入予定の機種リストと簡易スペックまとめ
もういくつ寝ると、2019年1月7日
仕事始めの日じゃねーかって?
・・・そんな悲しい話はやめときましょ(´・ω・`)
違います、2019年最初の新台導入日ですよ!
ということで、2019年1月7日に導入予定の機種の簡単な紹介をしていきたいと思います。
- P押忍!番長2
- P犬夜叉 JUDGEMENT∞PREMIUM
- PAさくらももこ劇場コジコジ2
- P藤丸くん30min設定付
- P春一番 花札昇舞
- CRルパン三世~LAST GOLD~ 319ver.
- CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW
- あとがき
P押忍!番長2
ちょっと特殊なタイプの機種ですね。
ゲームフローは
1.ヘソ大当たり
2.時短1回で保留を溜める(頂CHARGE)
3.保留4回分を消化、大当たり確率は1/6(頂JUDGE)
4.通常転落で終了
って感じになるようです。
5Rと10Rそれぞれの大当たりを何回ループさせるかによって、ランクアップボーナスのようなものを作り出したデジタルタイプの一発台といった感じでしょうか
P犬夜叉 JUDGEMENT∞PREMIUM
すでに導入されているCR犬夜叉JUDGEMENT∞EXの甘スペックです。
小当りからの最終決戦で、中央役物を突破してV穴に入れば大当たりとなります。
小当り確率1/29.9と当たりやすく、代わりに出玉が概算で350発~850発と少なくなっています。
基本通り良く回り、役物突破率の良い台を選ぶべきですね。
PAさくらももこ劇場コジコジ2
N2-K
N2-K4
すでに導入されているCRさくらももこ劇場コジコジ2の甘デジVerです。
設定が6段階と4段階の2スペック同時導入になりますので、打つならマイホに導入されたものがどちらのスペックなのか確認したほうが良いと思います。
まぁスペック自体はほとんど似たようなものなので、そこまで気にしなくても良いかもしれませんけどねw
P藤丸くん30min設定付
4000FGZ
FF
藤商事のマスコットキャラクター、藤丸くんをモチーフにしたアナログ機です。
2スペック同時導入で全く異なるスペックになっているので、打とうとしている機種がどちらのスペックなのかしっかり確認しましょう。
ゲームフロー
1.左のGOチャッカーを狙って玉を入れる
2.役物を突破し、STARTに入れば変動開始
3.ランプが一番右の「チャンス到来」で止まれば小当りGET
4.右打ちで電チュー(形はアタッカー)を狙って玉を入れる
5.中央の役物を突破してVエリアに玉がはいれば大当たり!
なかなか面白いアイデアを搭載してきた機種です。
設定付ではありますが、設定は上記フロー2のスタートチャッカーに玉が入った際に小当りではなく直接大当たりとなる確率にのみ影響します。
小当たりの確率は一定となっておりシンプルなアナログ機としてのヒリつきを楽しむことが出来ます。
そこまでして設定ってつけにゃならんもんなのか・・・
せっかくのアイデアなのに、基本ルートに影響しないならベタピンにされてホールに殺されそうな予感(´ω`)
P春一番 花札昇舞
シンプルな確変・非確変のデジパチ
V確変タイプなのでV入賞させなければ時短100回になってしまうようです。
確変は厳密にはST2000回らしいですが、実質次回までってことですね。
CRルパン三世~LAST GOLD~ 319ver.
※ヘソ大当たりの補足
・時短中の通常大当たりを引いた場合時短は100回となる
・確変中に2R確変を引いた場合次回までが確定
人気のルパンシリーズ最新作です。
16Rボーナスがあり、出玉は約2400個となっています。
電サポ回数や状態抜けが存在し、見た目と内部状態が一致しないことがあるので2R大当たりを引いた場合にはセグを確認して通常か確変かをしっかり確認しましょう。
CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW
比較的シンプルなロングSTタイプ
16Rの出玉は約2000個程度のようですが、スペックを見る限りではわりといい感じのバランスにまとまってるのかなといったところ。
ちなみに、今までパチンコの笑うセールスマンシリーズは奥村遊技が作っていましたが、2015年に破産しているので本機はサンセイR&Dからの登場になります。
あとがき
番長2はかなり挑戦的なスペックで来ましたね。
デジパチでありながら10Rの大当たりを基本にリミットまでのまとまった出玉を作り出して・・・まぁそれはいいんですが
設定差エグくない?
1と6で分母が100近く違ってます・・・ホール次第って感じでしょうかね
現実的には低設定を使われすぎて客がぶっ飛ぶって感じになりそうな予感。
やはりパチンコに設定を付けるということ自体が全く受け入れられてないのでメーカー側も苦労してそうな気がします。
逆に藤丸くんなんかはうまくやったなぁと感じる部分もあり、今後はいかに設定を感じさせずに設定による差をつけていくかが稼働に結びつくかもしれませんね。
さて、今回は以上となります。
この記事を読んで下さった全ての方が新台を楽しめますように。