【パチンコ編】3月18日導入予定機種、簡易スペックまとめ
2019年3月18日に導入予定のパチンコ 新機種の一挙まとめ紹介です。
最後の2400発で話題のマクロスフロンティア3も含め、5機種・スペック違い込み7種が導入予定となっています。
個人的にマクロスはF2の甘デジ版をよく打ったので3も気になるところです。
皆さんも気になる機種があれば導入前の予習として是非見てみてください。
※店舗やエリアによって導入日は異なります。
最速導入に合わせていますので、打ちに行く際には行く予定のホールに導入されているかどうかご確認ください。
CRフィーバーマクロスフロンティア3
最後の2400発で話題のマクロスF3、今回導入される機種の中では一番の注目機種ですね。
スペック的には慣れ親しんだ旧基準機といった印象ですが、一部に特殊なシステムも盛り込まれており、ヒットすればこれから3年間主力の一角を担う事になるかもしれません。
ゲームフロー
1、まずはヘソで大当りを狙う。
突入率は主に50%だが、ヘソからの振り分けでオーバーチャージ電チューに入ることがあり、そちらの振り分けは65%となっている。
2、無事確変を引けたらあとは一般的なループ型
確変ループ率65%で、いかに振り分け50%の16Rを引けるかが勝利のカギとなる。
MTCについて
大当りの一つで、正式名称はミュージックタイムチャージ。
液晶上にカウントダウンが表示され、カウントが0になるまで大当たりが継続する特殊な大当り。
平均出玉は約2000個とされていますが、おそらくカウントアップ大当りのような存在で何パターンが振り分けがあるものと思います。
最大は実践上90秒とのこと
動画
P藤丸くん6000FHX
導入済みの藤丸くん30min4000設定付から設定を無くし、一撃性能を4000個から6000個に引き上げたスペック変更版
大当り確率1/319.7はデジタル大当りの直撃率で、基本的な大当りルートは小当りからのV入賞となっています。
大当りは1回9R・約1316個が5回セットとなっており、1回あたりの出玉はおよそ6000個の一発台ですね。
ゲームフロー
1、まずは盤面左側のGOチャッカーへの入賞を目指す。
2、GOチャッカーへ入賞した玉は役物や回転体に入る。
ここで役物を突破できれば3へ、突破できなければ1からやり直しとなる。
3、役物を突破した玉はSTARTチャッカーに入る。
STARTチャッカーで大当りと小当りの抽選を行っている。
中央役物上のランプで告知を行っており、「チャンス到来」が光れば小当り
4、小当りに当選したらナビ通り右打ちを開始
5、右打ちでアタッカーに入った玉のうち1つが中央役物へ流れ、V入賞すれば大当りとなる。
動画
※動画は4000発verのものですが、基本フローや遊び方は同じです。
P V王Legend
型式MCとXAの2スペック同時導入となります。
名前からしてアナログ機かと思っていましたが、歴代の羽根物をリーチ演出につかっただけのデジタル機です。
羽根物大好きな私としてはこれは!・・・なんだろう、圧倒的なコレジャナイ感
デジタルが介入する要素のないアナログが面白いのであって、液晶でならどうとでもできますし・・・どうしてこうなった
スペックはよさそうなんですけど、ちょっと求めていたものとのズレを感じますね(´・ω・`)
MC
XA
MCはST継続率を抑え、出玉を増やしたバランスタイプ。
電サポ100回のうち50回までがST・残り50回が時短となっており、トータル継続率は約73%となっています。
XAはMCとは逆に出玉を抑えて継続率を高めた高継続型スペック。
ST継続率は約87%と非常に高く、その上出玉の多い9R大当りも16%とやや高め。
注意すべきはST回数と電サポ回数にズレがあることです。
右打ちの場合は電サポが100回まであるので保留4個を合わせるとちょうどST回数と一致しますが、ヘソ大当りで内部確変の場合には電サポ回数は70回しかありません。
特殊ステージなど液晶上から判別可能なのかはわかりませんが保留分を入れても残り30回は内部ST状態が続いているので即ヤメは厳禁です。
ゲームフロー
XAのみ、上記のとおりヘソ大当りの電サポ抜け後30回は様子見したほうが良いと言うこと以外は一般的なST機です。
動画
Pクイーンズブレイド美闘士カーニバル ナナエルver.
導入済みのCRクイーンズブレイド美闘士カーニバルのスペック変更版
3段階設定がついており、甘デジ~ライトミドル相当のスペックとなっています。
出玉としては完全に甘デジですし、継続率もそれほど高くありません。
見た限り設定3でやっと普通の甘デジ、それ以外は回収スペックといった印象ですが・・・大丈夫なの?
しいて良い所を挙げるなら、ヘソ大当りの10R率がやや高めなぐらいでしょうか。
ゲームフロー
特に難しい点はなさそうです。
普通のST機ですし潜伏等もないようなので、初打ちでも気軽に打っていけると思います。
P信長の野望-創造-
導入済みのCR信長の野望-創造-のスペック変更版です。
一般スペックのN-Kとダイナム系PBのGOの2機種が同時に導入されます。
N-K
GO
※ST継続率はSTのみの継続率で時短は含みません。
比較するとST突入率が100%あるごらくのほうがやや遊びやすそうな印象を受けますが、N-Kは通常大当りでも時短が70回も付いており時短だけでも約47%~54.4%程度の引き戻し期待度があります。
甘デジスペック内に収めたものか、甘デジスペックの殻を破って少し荒れやすくしたものかの差といったところでしょうか。
ゲームフロー
難しい点はありませんが、電サポがST+時短である点にのみ注意
あとがき
やはり話題になっているかどうかが物語っている通り、マクロスフロンティア3以外はあまりパっとしませんね・・・
個人的に甘デジは好きですが、悉く設定が付いてしまっている上に継続率にまで影響されると打つ気がしません。
新基準以降、10R規制が厳しすぎてメインとなるスペックが1/199のライトミドルになってしまっているのでマクロスフロンティア3は少しぐらい出来が悪くても重宝されるかもしれません。
好みは分かれそうですが、ホール側の扱いも要注目となりそうです。