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天下一閃7000Verのスペックがついに発表!4500との比較と役物考察

先日、CR天下一閃の上位スペックである7000Verのスペックがついに発表されました。

 

なにぶんこの手の台は大好物で、初代餃子の王将でこういった一発台ともいえる特殊スペックの台に出会い・・・以降魅了されて、餃子の王将3では一日中超級で静かなパチンコを堪能しても全く苦にならないほどです。

 

そんなわけで、天下一閃7000Verが検定を通過したという情報を得て以来、密かにそのスペック発表を楽しみに待っており、先日ついに発表されました!

されましたけど・・・

 

肝心の役物部分がよくわからん!

 

公式には数値的なスペックと、小さな筐体写真しかなかったのです(‘、3 )〜 =(‘、3)_ヽ)_

ということで、発表されたスペックと写真から考察してみたいと思います。

 

大一商会さんの公式サイトはこちら

daiichi777.jp

スペック

ラウンド:16R(1RがV入賞ラウンドのため実質15R)

カウント:9カウント

時短回数:0回or99回

賞球:1&3&10&13&15

出玉:約7020発(1755×4)

 

実質15Rの9カウントで1回あたりの出玉1755ってことは、アタッカーの賞球は13個ってことになりますね。

4500Verでは10カウント15個賞球の2250×2だったので、総出玉を多くしてリミットを4回に増やした分1回あたり出玉を減らして調整しています。

まぁこの手の台はリミットまでの総出玉が1回の大当たりみたいなものなのであんまり関係ないですね!

役物

気になる役物ですが・・・まずは4500Verのおさらい

上段役物が9枠のうち3枠が中段クルーンへ、残り6枠がハズレの3/9

中段は穴が1つなので確実に下段クルーンへ玉が運ばれ

下段がハズレ穴2つと当たり穴1つ・・・ですが、ハズレのほうが若干広めになっており約1/4と言われています。

見た感じではありますが、おそらく1.5/1/1.5ぐらいでしょう

トータルで役物に飛び込んだ玉のうち大当たり確率は1/12ということになります。

 

が、今回は出玉が7000個となるので、当然全く同じというわけにはいきません。

どこかしらで4500Verよりも当たりにくくなっています。

 

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考察

ここからは考察と言いますが・・・ほぼ妄想みたいなものになりますが

公式の写真からみて上段はおそらく3/9そのままだと思います。

解像度が低いので右上とか若干怪しいですが・・・2穴にするなら対角にするはずなので、おそらくこれは間違ってないはず・・・?

 

上がそのままだとしたら、出玉が7000個なので中段・下段で大当たり確率をおよそ1/18~1/19程度にしているはずです。

これをどう調整しているのかを考えていきましょう。

パターン1:釘で飛び込みを調整

十分あり得る話ですが、これをされてしまうと考察もクソもないというか・・・そもそもINが違うなら他がもうどうなってるのか見当もつかなくなってしまいます。

ただ、公式の7000Ver筐体の写真を見た限りでは、飛び込み部分の釘は上釘より下釘のほうが若干左に寄っており、4500とそう差がないように見えます。

 

そもそも4500でも等価ボーダー0.75という激低ボーダーなので、7000になったからと言ってこれ以上ゲージで釘を辛くしてしまうとゲーム性としてどうなんだってことですよね。

ボーダーは上回っていても体感としては全く役物に玉が入らないなんてことになるので、まぁ楽しくない・・・飽きちゃいます。

 

なのでおそらくゲージ自体を変えての飛び込み調整はないと思います。

パターン2:2段目を1/2に

これなら上段1/3・中段1/2・下段1/4となり、トータル確率1/24になります。

うーん、ちょっと下げ過ぎですね・・・ライバル機となるであろう天龍∞が単純確率1/3の3乗で1/27+直通ルートがあるので確率は似たような物ですが、ゲージがそのままだと飛び込みの差で負けます。

なのでゲージがそのままだと仮定するなら、これもおそらくは違うかな?

 

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パターン3:パターン2+下段を1/3に

見た目で1.5/1/1.5で約1/4と言われている下段を1/1/1に変更し、1/3にした上で中段クルーンを1/2にすることで、上段1/3・中段1/2・下段1/3となりちょうど1/18になります。

これは理想的だしいい感じゃない?

ボーダーも出玉6000発で計算したらだいたい4500Verと同じ0.75程度になります。

 

え、7000じゃないのかって?

そんな出ないでしょ(´・ω・`)

 

4500を打ったことがある方は分かると思いますが、天下一閃のV狙いって結構無駄玉打たされるんですよね・・・さすがに6000は減らしすぎかな?

技術介入の大きな部分で難しい所ですが、リミッターが4回になった分V狙いも4回しないといけないってことになります。

その時点でかなり削られると思いますが・・・その分アタッカーのオープン回数も増えるのでオーバー入賞しやすくなるって利点もあります。

 

そう考えるとアタッカー賞球15⇒13は結構大きいかもしれない( ˘ω˘ )

 

まぁ7000きっちりは確実に出ないので、おそらく6300ぐらいなんじゃないかなぁと思います。

となるとボーダーは約0.71で4500よりやや甘いといったところですね。

4500でも十分すぎるほど甘いと言われてたので・・・がっつり締められそうですねぇ(´・ω・`)

まとめ

今回の考察はあくまで妄想みたいなものなので、全く違ってたらごめんなさい!

まだわからないことが多いので続報待ちですね(´ω`;)

 

入ったら是非打ちたいところですが、この手の台ってそもそもが絶妙な調整になってるんで、ホールがちょっと回収調整にしただけで全然入らなくてつまらなくなったりするんですよね・・・せっかく面白い台なのにもったいない。

頼むで全国のホールさん(・´ω・`)