パチパチ情報部

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【検定通過情報】3月末はパチンコ多数!游タイム搭載機も続々通過、これからの主流はこれか?

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今回は3月末の検定通過機種を紹介していきます。

 

最近よく話題になっているパチンコ天井の游タイム搭載機が続々通過してきていますが、ものによって超ロング時短だったり100回転程度のオマケ要素だったりと様々ですね。

まだ各社手探りで使い方を様子見しているといった印象ですが、どちらかと言えはオマケ要素としての使い方が主流になりつつあるのかな?

 

游タイムの違い以外にもスペックが出始めているものもあるので、分かる範囲で見ていきましょう!

 

 

 

Pアナザーゴッドハーデス2SC

メーカー:メーシー

 

ついに来たか!と思ったらパチンコでした。

噂によるとどうやら「Pアナザーゴッドハーデス ジャッジメント」をベースにしたライトミドル版とのこと

ミドル版がそこまで人気と言うわけでもないので何とも言えませんが、ミドルとライトミドルのスペックが全く違うということもわりとあるのでそっちに期待ですかね。

 

P新日本プロレスリングL6AU3S

 メーカー:アムテックス

 

名前そのまま、新日本プロレスとのタイアップ機ですね。

まだ情報は出てないですが設定付きライトミドル機じゃないかという噂があります。

L6ってことは1/160ぐらい?設定付きなんだとしたら1/160~1/120ぐらいになるんでしょうか。

 

プロレス自体が好きな人はとことん好きだけど興味ない人は全くって感じのものなので、人を選びそうな機種になりそうですね。

 

PエウレカセブンハイエボゼロSEG / PエウレカセブンハイエボゼロGEJA

 メーカー:サミー・銀座

 

SEGがサミー名義の17日に通過、GEJAが銀座名義で25日に通過したものです。

SEGのほうだけはスペックが判明していてこんな感じ

確率:低1/199・高1/94.2

確変タイプ:ST型

電サポ回数:100回or150回

游タイム:低確599回転消化で時短100回

 

ヘソからの大当りは99%が通常時短100回付き

突破後はST150回が100%で10R比率60%

 

振り分け99%が通常で時短100回となると、突破率は40%程度の甘デジ並み突破型なので噛み合わない時の投資には覚悟が必要になりそうです。

ライトミドルの覇権を取る!なんて言ってましたが、ライトミドルに求められるのは当たりやすくそこそこ出るバランスなので結構賛否が分かれそうなスペックですね。

 

なおGEJAについては全くの不明、保険機なのか本命なのか・・・

もしかすると甘デジ版とかかもしれませんね。

 

Pカナカナ2with桃乃木かな

メーカー:マルホン

 

実はP機になって2が付いただけで、「CRAカナカナwith桃乃木かな」という前作があったようです。

前作はミドルやライトミドルなしに初手から甘デジクラスで登場した、セグデジタル付きの沖スロ系演出機だったので今回も似たような感じになるんじゃないでしょうか。

 

実機を見かけることは少ないレベルのレア機になる気がしますね(´ω`;)

 

Pフィーバーバイオハザード2T

メーカー:三共

 

バイオハザード リベレーションズ2」ベースのライトミドル機かな?

ミドルは転落式確変を採用したタイプでしたが、ライトミドルだとすれば転落式はちょっとね・・・

スペックを一層して三共得意のバランス型にしてくれればワンチャンありそう

 

PAフィーバーバイオハザード2Y

メーカー:三共

 

こっちはPAなので甘デジ版ですね

 

Pフィーバー真花月2S

メーカー:三共

 

以前に紹介した最大游タイム搭載機です

1/199.8のライトミドルなので低確500回転消化で759Gの時短に突入します・・・が、その分やはり出率は犠牲になっているのか出玉は少な目

継続率が約72%でアタッカー賞球が12個・10カウント

ラウンド数は10R・6R・3Rですが、振り分けはそれぞれ25%・50%・25%とのことで甘デジよりちょっとマシかな程度の出玉に抑えられてるようです。

 

情報弱者をねらい撃ちするためのハイエナ機として考えれば可能性はありますが・・・0から打つのは考え物ですかね

 

Pぱちんこ仮面ライダー轟音M2

メーカー:オッケー

 

1/319.9・1/74.7のミドル機で、突入率50%からのST120回で連チャンしていくタイプの機種ですが、振り分けによってはST後に時短に突入することもあり最大で240回の電サポが付くみたいです。

またミドル機初の游タイム搭載機でもあり、通常950回転で1200回の時短に突入します。

 

ST120だけでも継続率は80%と高く、右打ち振り分けの8割が10Rということもあって引き延ばし型高バランス機といった印象の機種のようです。

今のところは期待株ですね!

 

S対魔導学園35試験小隊H1

メーカー:平和

 

スペックは現在のところ不明

原作はライトノベル、アニメ化もした魔法と軍事を合わせたような作品ですが・・・アニメの人気に関しては正直鳴かず飛ばずでした。

アニメ業界ではラノベは使い潰されてネタ切れですがパチンコパチスロに関して言えばまだまだいくらでも作品は残っている中でよくタイアップしましたねこれ。

 

なんとなくスペックよりも販売台数が気になります(;゚Д゚)

 

S ATブラックラグーン4SY

メーカー:スパイキー

 

前々から話は出ていて、去年の夏頃にマシンガンATの名前で検定も通過していた純増9枚のAT機ですが、改めて検定通過しなおしとなりました。

どうやら本機はスペックを調整しなおして6.1号機のトップバッターになるらしいです。

 

スペックは初当たり確率が1/684~1/334と設定6と1で倍以上の差・・・出率は97.6%~110.1%とのこと。

設定1でも少しは夢がないと打つ人いなくなる気がしますが、そのあたりはどうなってるんでしょうね?

夢を見れても2400枚で強制停止が6号機ですしどのみち厳しくはあるんですが・・・2400枚の夢すら見れないのが今の6号なのでなんとかしてほしいものです。

続報に期待!

 

 

あとがき

今回もそこまで明るい話題はなかったかなってところですが、仮面ライダーと噂のブラクラは気になるかな?

どちらも緩和型の新基準に対応しているようですし、游タイムとか6.1号機が実際にどういったものになるのか試打情報が楽しみです。

 

オリンピック延期になったし・・・そろそろ緩和してもええんやで?