【パチスロ編】導入直前まとめ!!3月16日予定分、簡易スペックまとめ後編 [化物語セカンド・みうのおしゃべりパチスロ・他]
3月16日導入予定機種、今回はパチスロ編です。
導入される機種は3機種、個人的に待ちに待っていた化物語セカンドシーズンもついに導入開始となります!
ですが全体的な機種知名度としては低めで少数販売、化物語のみ2万台規模ですが他が入るかどうかわからないぐらいのレア台なので全体的な入替規模としては小規模になりそうです。
主にメインは化物語ですが、他の機種も紹介していくので近くのホールに入った方はチェックしてみてください。
化物語セカンドシーズン
待ちに待った化物語シリーズの後継機、初代は大好きでした!
今作は基本的に初代を踏襲してはいますが、6号機ということもあって諸々の制約から変更点もいくつかあります。
まず通常時は周期抽選システムを採用しており、1周期約45G(不定)でCZ突入抽選が行われています。
CZ突入後は傾物語を経由して本ATの倖時間に入り、その後は上乗せで伸ばしていく形ですね。
スペックを見た感じ、結末の儀と傾物語・機械割の差が一致してません。
このあたりから考えると結末の儀の突破率や直撃抽選に設定差がありそうですね。
結末の儀
15G or 30G or ∞+最終章3Gで構成されるCZ
ゲーム性としてはこれまでのシリーズと同様で、狙えカットイン時に逆押しで怪異図柄が停止するとチャンス
エフェクトの色で傾物語の当選を示唆し、後半3Gで告知となります。
純増2.8枚の増加区間で、前半15G・後半8Gで構成される疑似ボーナス
主な当選契機はCZ成功ですが、直撃も存在するようです。
役割としては本ATである倖時間へのCZといったところですね。
倖時間の当選期待度は約34%~とのことで、設定により差があるようです。
倖時間
メインの増加区間となる本AT
差枚数管理型のATで初回は初期枚数150枚+倍々チャンスから開始し、以降は上乗せで延命していくゲーム性
あとがたり
倖時間の獲得予定枚数が1500枚を超えると突入する上位AT
1セット100枚獲得のATが60%でループするようです
通常時の打ち方
最初に狙う図柄
左リール枠外~上段にBAR狙い
以降は停止型によって打ち分け
BAR下段停止時
中・右リールフリー打ち
対応:ハズレ・リプレイ・ベル・チャンス目
ベル小V字型、またはベル、リプレイのハサミテンパイハズレでチャンス目
BAR中段停止時
中・右リール共にフリー打ち
対応:弱チェリー・怪異チェリー・超強チェリー
まず中リールに怪異図柄を狙う
弱チェリー⇒どちらも怪異図柄停止せず
怪異チェリー⇒中リール中段に怪異、右リール下段に赤7停止
超強チェリー⇒中リール中段に怪異、右リール下段に怪異停止
BAR下段停止時
中・右リールフリー打ちでOK
対応:中段チェリー
BARを狙ったり、怪異を狙ってみてもいいかもしれません
スイカ上段停止時
中リール怪異を目安にスイカをフォロー・右リールフリー打ち
対応:スイカ・スベリチャンス目
スイカハズレでチャンス目
スイカ中段停止時
中リール怪異を目安にスイカをフォロー・右リールフリー打ち
対応:スイカ・強ベル・スベリチャンス目
基本的には上段停止時と同じくスイカハズレでチャンス目
ベル下段揃いで強ベル
怪異揃いなんてパターンもあるかもしれません、怪異テンパイするようなことがあれば右リールも狙ってみてもいいかも
動画(試打・解説)
みうのおしゃべりパチスロ
SP⇒111G~555G
BB⇒60G
RB⇒30G
みうちゃん・・・誰だΣ(゜ω゜;)
基本的には沖ドキモドキ系のゲーム性のようで、G数固定の疑似ボーナスを連チャンさせていくことでメダルを増やしていくタイプになっています。
かなりのレア機でシステム面の情報が少ないですが、みうちゃんがしゃべればチャンス、告白されれば大当りとなるようです。
通常時の打ち方
最初に狙う図柄
左リール枠外~上段にBAR狙い
以降は停止型によって打ち分け
BAR下段停止時
中・右リールフリー打ち
対応:ハズレ・リプレイ・ベル・3枚役・チャンス目
中段に「リプ・リプ・ブランク」or「リプ・ベル・ベル」停止でチャンス目
BAR中段停止時
中・右リールフリー打ち
対応:白BAR・確定役A
白BAR揃いで確定役A
BAR上段停止時
中・右リールフリー打ち
対応:確定役A
白BAR揃いの1確になります
ハート上段停止時
先に右リールをフリー打ちし、ハート停止位置によって打ち分け
右リール下段にハートor白BAR停止⇒中リールに赤7を目安にハート狙い(ハート)
右リール中段にハートor白BAR停止⇒中リールフリー打ちでOK(チャンス目B)
右リール上段にハートor白BAR停止⇒中リールフリー打ちでOK(確定役B)
※ハート中段停止時にも同様の役成立の可能性があります、念のため中リール赤7狙いをお勧めします。
動画(試打・解説)
スペリオーレ
SBB⇒ベルナビ75回(純増約500枚)
NBB⇒ベルナビ45回(純増約300枚)
RB⇒ベルナビ15回(純増約100枚)
パっと見は沖ドキモドキのような印象を受けますが、どちらかと言うとボーナスを疑似Bに変えた4号機Aタイプのようなゲーム性らしいです。
通常時は小役による当選もありますが、メインはゲーム数による解除で1G~100Gが連荘ゾーン、その後は200G~231G・300G~331Gといった形で100Gごとにゾーンがありますが、設定によってゾーンのG数が違っているので積極的に狙いに行くのは危険かも・・・?
またボーナス中にSBBへの昇格抽選を行っており、RB・NBBのどちらもSBBに昇格する可能性があるとのこと。
ただしこの小確率は低設定ほど優遇されているようなので、複数回昇格してしまうと嬉しい反面低設定の可能性が高まるというデメリットもあります。
通常時の打ち方
あまりにも情報がなさすぎて不明です・・・
リール配列からしてチェリー・スイカ共に引き込める範囲内に配置されているので前リールフリー打ちでよさそうですが、強弱や特殊役の判別等はわかりません。
あとがき
今回のおススメは化物語!
もう1回言います、化物語です!!
他2つがあまりにレア台すぎるということもありますが、周期抽選ではあるものの無抽選やポイントではなく45Gという短いG数で周期が来るので小役抽選のサポート機能的な役割で済んでいそうな点が良いですね。
また前作が150枚のみだった所、今回は倍々チャンスも付いてくるので事故りやすくはなっているのかも?
逆に改悪点はCZ⇒ATに予備ATが挟まれた点でしょうか
この点は実質CZのCZみたいなものですし、結構厳しいかもしれない・・・
あとはバランス次第かな?実際に打ってみると全然ダメでしたということもあり得ますし、早めには通知してみたいところです。