賑わい始める6号機Aタイプ市場!ジャグラーに続きケロットのスペックが判明、萌えスロモードもあるっぽい?
今回はプチ記事、ケロットの情報をお伝えしていきます。
6号機では厳しいと言われていたAタイプですが、先日発表されたアイムジャグラーに続きケロットのスペックが出てきました。
ボーナス枚数低下は非常に痛いところですが、ジャグラーとはまた違ったバランスでうまくまとめてきたかな?といった印象になっているので、Aタイプ好きな方は要チェックですね。
スペック
BIGの獲得枚数は230枚とアイムジャグラーよりも少ない枚数ですが、BIG:REGの比率が非常に特徴的ですね。
比率的にはだいたいBIG8:REG2だそうでBIGのほうが圧倒的に出やすくなっており、代わりにREGは設定差が大きい感じですね。
機械割についてはまだ設定2~5が不明ですが、最低96.9%~最高108%とのことで暫定的に設定1と6のみ記載しています。
ただこれは場合によって変わってくることがあるかもしれません。
技術介入等で機械割に変化が出るタイプだとこの数値が設定1・6じゃないかもしれないのであくまで参考値として考えておいて下さい。
PV
なんだかんだでもうナンバリングも4になるんですね。
個人的にはパルサーのような出目で楽しむシンプルなよりも、液晶が付いて演出が繰り広げられるほうが好みなのでその点はアリだなって感じです。
モードも3種類あって好きなものを選べるようですし、それぞれの好みに合わせて遊べそうですね。
まぁ私はおそらく虹河ラキモード一択になりそうですが・・・(´ω`*)
萌えスロってええやん?
所感
BIGだけで5号機初期頃の一種BB(400枚獲得)搭載機の合算ぐらいの確率だなって感じです。
ボーナス枚数が大きく減っているのはやはり残念でなりませんが・・・それでもBIGを大幅に出やすくしてREGは設定差をつけるやり方は正直アリな気がします。
ただ合算としてはこれまでと大きな変化はなくあくまでB:R比率で調整してきているだけなので、300Gハマって230枚を得たときの感覚が許容範囲なのかどうかって部分は打ってみないとわかりませんね。
あと1点気になるのは、ケロットに限ったことではないですがREGまで獲得枚数減るのはなぜなんでしょうね?
6号機の規制では一種BBが300枚・二種BBが225枚なので5号機のように二種BBをメインに使いにくくなり一種BBに頼るようになった結果、REGがガチREGになりやすいのはわかるんですが・・・それにしても60枚は少なくない?
アイムジャグラーはREG枚数は5号機と同じなので作ろうと思えば作れると思うんだけどなぁ、何か素人ではわからない理由があるのかな
あとがき
ということでケロットの紹介でした。
やっぱりスペックダウンは否めないかなという印象ですが、現時点で作れるギリギリ許容範囲内なものを出してきたような気もします。
他のAタイプもそうですけど、慣れれば気にならなくなっていくのかなと思う反面慣れるべきなのか、受け入れていいものなのかは悩みどころですね。
受け入れられないということはすなわちその機種を打たないということですが・・・ある意味ではユーザーができる唯一の意思表示でもあります。
受け入れたいし楽しみたい
本心からそう思いますが、安易に受け入れてしまうと似たようなスペックが続出するのもこの業界の特徴ですからね(´ω`;)
抜け道にしろ規制緩和にしろ、メーカーには歩みを止めないでほしい!
妥協ではなく本当に面白いから打ちたいと思える機種が出てきてほしいですね。