【海物語3R2】ちょいパチを真剣に考える、ちょいパチは長時間打つに値するものなのか?
今回はちょいパチに関する話題です。
個人的にちょいパチは打ったことがなく、表向きは余り玉やほんの少し開いた時間の暇つぶしとして短時間だけ打つもの、本音は低レートに流れた客を4円に戻すための苦肉の策という認識でした。
ちょいパチ自体が出始めたころはその認識通り、数機種だけ出てあっさり消えていきました・・・が、最近になってまたちょいパチの噂を聞くようになりました。
そこで!
ちょいパチはちょい打ち以外でも打つ価値があるのか?という点に着目して、完全スルーしていた存在のボーダーなんかを出してみたいと思います。
考察に使う機種
せっかくなら最新機種で考察してみようということで、先日検定を通過したばかりの最新機種
「ちょいパチ海物語3R2 A」で考えてみたいと思います。
ヘソ電チュー共通でボーダーとか出すのも簡単ですしね(´ω`*)
スペック
ちょいパチの定義は1/39.9までだと思っていましたが、1/49.9になってますね。
この確率って初なのかな?ちょいパチ自体がノーチェックすぎてちょっと分かりませんが、甘デジよりは断然当たりやすいって感じになってます。
割り振りや時短込みの継続率はなかなかのものですが、やはり時短回数や出玉の少なさはちょいパチ相当ですね。
ボーダー
ボーダーは思ったよりも普通って感じですね。
当たりの甘さで誤魔化せる分、ちょいパチのボーダーは等価で22~23ぐらいのイメージがあったんですが等価で20ぐらいになってます。
それだけを考えればアリか?と思わなくもないですが、過去出ていたちょいパチは遊んでもらう事を目的に作っていた部分もあって、ヘソの賞球が5個の物が多くありました。
ボーダーが上がっていたのはこのせいでもあるんですが、海3R2はヘソの賞球が3個になっている分ボーダーが下がったって感じですね。
大当りまでの回転数
さすがはちょいパチ
100回転以内に約87%で当たりを引けるようですが、逆に考えればちょいパチですら100回転以内に当たらない確率が24%もあるってことですよね。
計算上の平均出玉が650個程度なので100回転ハマっちゃうとちょっと痛いかな?
結論
ボーダー+2ぐらい回るならアリ!
大当り確率が高いと言う事はそれだけ確率が集束しやすい、即ち安定しやすいってことです。
大きく勝ちたい!と言う人よりも負けたくない、少しでもいいから勝ちたいという人にとってはボーダープラスの台を1日打つなんて選択もアリだと思います。
感覚的には羽根物の良釘を狙うのに似てそうですね。
あとがき
如何でしょうか?
個人的にはちょいパチってほんとにノーチェックで、ちょいパチ打つぐらいなら甘デジでいいよって印象だったんですがボーダープラスの安定感はかなり高そうなので状況次第では全然狙ってみてもよさそうです。
ただ問題はボーダープラスの台がそうそうあるか?って事
そしてもう1つは・・・海って長時間打つと飽きてくるんだよなぁ(´ω`;)
たまに打とうかなって気にもなるけど長時間はつらい、私にとってはそんな機種なので1日稼働は精神的につらいかもしれない。
そういう人って結構いると思うので、逆に海が大好きで長時間打っても苦にならない方にとっては狙い目かもしれませんよ!