共感してもらえたら嬉しい、個人的にハマった今は亡き名機たち【パチスロ編】
- 1998年(4号機時代)
- 1999年(大花火時代)
- 2001年(獣王時代)
- 2003年(吉宗・北斗二強時代)
- 2005年(5号機の産声)
- 2006年(4号機・5号機混在期)
- 2007年(5号機黎明期)
- 2008年(Aタイプ~ARTの移り変わり)
- 2009年(ART全盛期)
- 2010年(5号機中期)
- 2011年(ART~AT時代)
- 2012(撤去直後の機種たち)
- あとがき
今はもう撤去となってしまったけれど、あの頃はめっちゃハマったなぁ・・・って機種のパチスロ編です。
パチンコ編と同じく個人的に良く打ったかどうかを基準に選んでみました。
パチスロは技術の進化と言うのでしょうか、ARTやATなどの新しい手法が出てくると一気に拡散して面白い機種がたくさん出る傾向にあるので、特定の年だけやたらと多くなってたりします。
※年代はその機種の導入年代です。
必ずしも打った時代が導入年代と同じではないので、感覚的なズレがあるかもしれません。
1998年(4号機時代)
大漁(北電子)
私が初めて打ったパチスロです。
初代ジャグラーとほぼ同時期にでた完全告知機で、中身としてはほぼ同じ。
・・・なのにジャグラー大量導入のメイン機、コイツは2が出たけどバラエティにすら入ったか入らないか程度。
どこで差が出てしまったのか(´・ω・`)
ゲーム性はほぼジャグラーと同じで、GOGOランプが灯台ランプに、リールが海産物になった以外はほぼ変わりません。
何も考えず打っていましたが、今思えば初心者の初打ちにはちょうどよかったのかも?
1999年(大花火時代)
大花火(アルゼ)
古参スロッターが100人いれば100人が絶賛する名機。
MAX711の名の通り1回のBIGの獲得枚数が最大711枚という今の倍以上の枚数です。
私も好きでしたが、目押しぐらいはできるもののビタまでは・・・といった実力の頃なのでなかなか711枚を取れず悲しい思いもしました(´;ω;`)
昔のパチスロってビタ前提なの多かったですよね。
アステカ(エレコ)
今は亡きBタイプCT機
ボーナスがJAC2回で終了する代わりにボーナス後CTに突入する可能性があり、CTは201枚以上の獲得or150ゲームで終了となるのでメダル獲得を200枚以下に抑えつつ次のボーナスを狙えるRT機の先駆けのような機種でした。
液晶がなくても楽しかったなぁ・・・リール消灯でアツくなれた時代!
ワードオブライツ(ミズホ)
ゲーム性はほぼアステカと同じで、テーマをファンタジーRPGのような世界観にした機種。
とにかくBGMが素晴らしかった!
アステカと比べて全設定で機械割が1%ほど上回るそうですが、なぜかアステカのほうが主流でした。
機械割とか雑誌見て書いてあるかないか・・・って時代ですしね(´ω`;)
2001年(獣王時代)
サンダーV2(メーシー)
大人気サンダーVの後継機で液晶付き機種。
なんですが、あの液晶演出はどういうセンスだ?
ペプシマン・・・全身タイツみたいなマッチョが膝を抱えてふよふよ浮いてるだけ。
雷撃が走るとアツく、その形によってもアツさが違うんだけど・・・別にリール消灯とかでもできたような気がしなくもないw
でも面白かったです!
獣王(サミー)
爆裂AT機誕生の瞬間。
5号機でも利用される、常時小役のフラグは立っているものの色による違いがありすべてはフォローしきれない為ナビがなければ獲得できないという仕様
2万枚3万枚平気で達成してる時代でした、今考えれば恐ろしい(゜ω゜;)
2003年(吉宗・北斗二強時代)
吉宗(大都技研)
見出しの通り、吉宗と後述の北斗の拳で人気が二分していましたね。
ほとんどのホールが5割北斗、3割吉宗、残り2割がバラエティみたいな設置でした。
演出面では今なお続く、ありそうでなかった液晶にシャッターを付けるという発明を世に出した機種ですし、中身も大花火から続くMAX711をJACストックにより逆押しするだけで誰でも711枚が獲得可能にしたり、ボーナス中の7揃いで1G連するなど、本当に面白かった・・・
今でもキーン!でびくっとなるスロッターは多いんじゃないでしょうかw
北斗の拳(サミー)
今の時代まで続く化物コンテンツの産声
当時は北斗専門店と銘打ち、スロット専門で全台北斗の拳という今考えれば頭おかしい機種選定で営業しているホールも見かけました。
それでもやっていけたんです、すさまじい人気でした・・・
関係ないですが、北斗人気がすごすぎてDJラオウなんていうYoutuberの先駆け的なFlash動画も人気でしたね
2005年(5号機の産声)
見出しでは5号機の産声と書きましたし、実際この年に初の5号機である新世紀エヴァンゲリオンが登場してはいるんですが、世はまだまだ4号機時代です。
この頃になると出てくるのはA400が主流でしたが、番長は吉宗から続く1G連を武器に旧世代機とタメを張ってました。
演出がネタ満載だったのも個人的には高評価です!
2006年(4号機・5号機混在期)
今でこそメジャーコンテンツですが、最初の秘宝伝のイメージは・・・メーカーさんには悪いけど時期が良かった台って感じです。
高確がガチ高確で面白かったんですが、特別何かにぶっちぎった要素は特にない普通のAタイプだった気がします。
今で言えば2021年まで打てる機種のようなもので、出た時期が良かったから他の4号機が撤去されてからも稼働できたというのが大きな勝因ではありますが、機種自体が一定水準以上に面白かったからこそでもありますね。
ジャグラー人気の火付け役となった機種。
4号機最後のジャグラーですが、小役集中機能なんていう今では考えられないようなものが当たり前のように付いていて、それを用いた設定変更判別なんかもありましたね。
当時のジャグラーはスロをよく知らない人をシンプルなゲーム性で騙す機種といった印象でした。
実際中身は毎ゲームビタ必須なプロ御用達の台で、元の機械割が94%~107%でありながら完全攻略により100%~115%にまで跳ね上がる攻略前提の機種ですからね。
5号機初のアイムジャグラーが出た時、設定6でも106%で攻略要素も少ないというファイナルと比べると絞りカスのようなスペックを見て、こんなもん流行るわけがないと思ったものですが・・・まさかの大人気機種に成長しました。
メーカーもホールも慧眼すげぇな・・・
俺の空(ロデオ)
俺は男だー!男だぞー!!
元ネタを知らない私は、見たらわかるけど何言ってんの?って感想でした('ω')
これもよく打ちました・・・出来はそこまで良いものでもなかったですが、最後の4号機ということで稼働は良かったと思います。
なんだかんだ小役(リプレイ)の連続でチャンス、5連で確定という小役連がチャンスになる概念は5号機でも使われています。
演出面は・・・元ネタ準拠なのかな?ゴルフで風船割ればチャンスとか、冷静に考えたら神業ですよね。
たまに風船の方が弾くし、どんな強度してんだ?
スパイダーマン2(サミー)
私の5号機デビューはこの台でした。
パンク役をハズすことでRTで延命しながら次のボーナスを目指すA+RT機
正直4号機に比べたらまだまだ出玉性能は・・・って感じでしたが、2~3000枚程度は現実的に狙えるスペックで、それまでに出たあまりに夢の無い5号機と比べると1つの革新だったと思います。
この頃の5号機は遊べるパチスロという事で売り出していて、良くも悪くも確かに遊べるスペックだなぁって印象でしたね。
ちなみにこの機種、ゲーム性で言えばリンかけの名前で有名な初代リングにかけろとほぼ同じです。
リンかけは5号機黎明期の立役者的なメイン機になりましたが・・・こっちはそうでもなかった。
同じメーカーではあるんですが、声を大にして言いたい
こっちが先なんやぞ!
まぁ機械割は負けるけど・・・
2007年(5号機黎明期)
仮面ライダーDX回れ!変身ベルト編(サミー)
スパイダーマン2から続くパンク役回避RT
よく打ったものの、今思えば当時5号機黎明期でホールも5号機を育てなければいけなかったのでかなり設定状況が良かったからこそ打てた台です。
機械割の情報が錯綜していて、6でも106%だとか2から100%を超えるとかはっきりした情報が出ていませんでした。
今じゃそんな台怖くて打てませんね(´・ω・`)
リオパラダイス(ネット)
萌えスロの先駆け
この頃はネット機種めっちゃ打ってました。
何が良いって設定判別がめちゃくちゃ簡単なんですよ。
ボーナス後はリオタイムという減るATに入りコイン持ちが良くなるんですが、最低保証が20Gで移行は転落抽選式で転落契機がチェリーかチップのレア小役なんですが
4段階設定で継続率が設定1:17% 設定3:30% 設定5:50% 設定7:62%
2、3回ボーナス引けば高低ぐらいは推測できました。
たま~にボーナス中に7が揃って無限AT(減るAT)になるので、コイン持ちは良くなる一方投資がかさむなんてこともありましたけどね・・・
AT転落率がサブ基板制御なので、ショートさせることでメイン基盤を設定1、サブ基板を設定7にすることができたようです。
通称クロス設定と呼ばれていましたが、これをやられると設定1の出玉率なのに継続率は設定7になってしまって推測の前提が狂います。
1度それらしき台に当たってからは打たなくなりました・・・
ちなみに、この機種発売前はRT搭載機として発表していました。
RT・・・RioTime・・・実際は減るAT
やってくれたなネット!
もえろ!ハーレムエース(ネット)
リオパラから一転して、設定推測が難しくなった機種
なんですが・・・リオパラで萌えスロにハマってしまった私は、とりあえずこれ打っとくかーぐらいの気持ちで座ってしまっていました。
アカンね( ˘ω˘ )
熊酒場(ネット)
場末の居酒屋に熊のおかみさん。
もうそれだけでいい、それだけで打ってしまう
1台設置でほぼベタピン、わかってて座る私
さぞ良いカモだったことでしょう・・・
ドリスタ-ミントのヒロイン救出大作戦-(ネット)
完全な萌えスロ、萌えるためだけのパチスロ。
でもリオパラ並みに設定推測がしやすかったんです。
単独15枚役に大きな設定差があり、主に1/100ぐらいなのに設定7だけ1/437なので短期間に2、3回出てしまうとアウトです。
高低よりも低がわかりやすいといったスペックだったので、低設定を避けやすかったのが嬉しかった。
2027(JPS)
5号機を変えた1台
A+RTが主流だった時期に、ボーナスは揃わない方が良いという逆転の発想で大ヒットしました。
高確で引けばART、低確で引けばREGというシンプルながら今なお続く5号機のモードの概念と20Gワンセットの継続抽選式で運が良ければいつまでも続くARTは本当に革命でした。
まぁ私ほどヒキが良い人間になるとね?
赤7(継続率95%)を引いて単発で終わるなんていうことも当たり前のようにあったんですけどね。
なんでや(‘、3)_ヽ)_
スカイラブ(SNKプレイモア)
私が半年ほどスイカラブだと勘違いしていた機種。
さぞスイカがアツいんだろうと思っていたらそれほどでもなく、周期CZ中にリプで5G間通常転落、ベルでRT突入、チェリーで99G間通常転落という今とは真逆でチェリーがサムい機種でした。
基本的にはボーナスとRTを絡めて出玉を増やすゲーム性でしたが、特殊なRTシステムは面白かった・・・なかなかベル出てくれないんですよね
超お父さん2(SNKプレイモア)
ハゲたおっさんがヒーローに変身して怪人と戦うネタ色の強い機種。
スカイラブを分かりやすくしたような機種で、ボーナス後のCZでリプorチェリーでRT、ベルで転落というCZ型のA+RT機でした。
5号機黎明期だからこそかもしれませんが、自力継続型のRTは楽しかった!
ピカ吾郎V(山佐)
システムはただのAタイプです。
基本的に曲にハマってよく打っていたんですが、スッポンを引けばアツいという特定役があったのも個人的には高評価でした。
ゲーム性はこの頃主流の普通のA+RT機ですが、ガンダムの型式RX-78にちなんだ78Gの長い完走型RTのおかげで機械割がかなり甘かったように記憶しています。
我々おっさん世代にはガンダムと言うコンテンツもぴったりですしね、よく打ちました。
戦国無双(山佐)
カエル屋と思われていた山佐が突如覚醒した時代、ARTメインのゲーム性で一躍人気となった名機。
ボーナス経由でARTに突入するのはそれまでの機種とそう大差なかったですが、一番の魅力はやはり無限ARTですよね。
キャラごとに異なるゲーム性を自分で選べるという点も斬新でしたが、ほとんどの方は一定回数の自力回避で無限ARTとなる慶次ばかりだったんじゃないでしょうかw
新世紀エヴァンゲリオンまごころを君に(Bisty)
登場が早過ぎた初代に代わって大ヒットしたエヴァ2作目、通称まごリオン
これを打つために勝ち勝ち君を買ったというスロッターは数知れず、小役をポチポチ数えつつまったり打てていた時代でした。
2008年(Aタイプ~ARTの移り変わり)
新世紀エヴァンゲリオン約束の時(Bisty)
まごリオンから続くエヴァ時代の3作目、通称やくとき
基本的にはほぼまごリオンと同じでしたが、ボーナス成立時にBARを揃える事でアイキャッチのような画像が入り、そこに設定差があるということからそこらじゅうでピュイピュイ音がしていました。
なつかしい( ˘ω˘ )
2009年(ART全盛期)
交響詩篇エウレカセブン(サミー)
ARTを第三のボーナスと銘打って登場したA+ART機
パチスロ界にARTを普及させた立役者で、これまでの5号機と比べてダントツに万枚を狙いに行けるスペックから一気にメイン機の座を奪い取りました。
大型店では2島3島平気で導入されていて、それでも埋まるほどの人気っぷりでしたね。
この頃のARTは今ほどARTに出玉を集約させていなかったので、ボーナスとARTのループで出玉を増やすA+RTの発展型って感じだったのが良かった。
今のARTも悪くはないけど・・・出方が天国か地獄みたいなとこありますよね(´ω`;)
現在の絆に続くバジリスクシリーズの第一作
ゲーム性は絆から絆高確をなくしたようなものですが、原作バジリスクの大ファンな私は馬鹿みたいに打ってました。
導入当初はそれほど人気なわけでもなくじわ売れで、後半にはメイン機にまで育てたホールもありましたが、それほど人気のなかった導入当初から設置店を探しては毎日打ちに行く私を仲間たちは変人のような目で見ていました。
バジリスクは儂が育てた!
銀河英雄伝説(ミズホ)
バジリスクの裏でひっそりと消えて行った名機
面白かったと思うんだけどなぁ・・・
忍魂(大都技研)
忍魂は初代こそ名機だと思います。
私の好みは中押しで、中段ベルからの左2連BAR・・・そりゃもうアツくなったものです。
周期高確もよかった、夜にチャンス目を引いた時は腰が浮きました。
ART自体も今でこそ当たり前ですが、設定ごとの引き戻し率などがあって当時にしては高性能だったと思います。
怪盗天使ツインエンジェル2(サミー)
トリビー時代には見向きもされなかったツインエンジェルが一躍大人気に
さすがサミー
A+RT機ながらRTのストックが鍵となり、大量ストックすれば5000枚オーバーも狙えた名機だと思います。
2010年(5号機中期)
技術介入によって設定1でも機械割100%を超える事を売りにファンを獲得した名機
ではあるんですが・・・白7めっちゃ見づらくない?
個人的にはビタ率8割ぐらいを超えられず割100%は得られませんでした。
それでも甘いことにかわりはなく、よく打っていましたね。
出目がマジ芸術
ボーナス中にカボ揃いすればカボチャンスストックなんですが、獲得枚数の関係上揃うにしろ揃わないにしろ2回までが最もよく、その後は中リール青BARで代理できるなど非常に考えられた出目でした。
カボ揃いも上段枠外2コマだったかな?にビタで滑れば揃うとかね、知識があればめっちゃ面白い系の台だったと思います。
2011年(ART~AT時代)
ART時代の終盤に生まれた名機
ちょうどエウレカとの入れ替わり時期だったこともあったのか、当時は完全にメイン機の座を奪っていましたね。
ゲーム性も面白く、しっかりと番長といった感じの出来でした。
次回~押忍番長!
をハズしたことがあります、奇跡か?
普通にボーナス+ART機のはずなのに、意味が分からないぐらい荒かったです。
平気で万枚突破している台もあれば、逆に飲み込んでいる台もありました。
データ上そこまででもないはずなんだけど、なんだったんだろう・・・
夢があったので良く打ちましたが、恐ろしい台でした。
モンキーターン(山佐)
ゲーム数CZと自力解除CZが混在して、どちらも面白いが混ざると引っ張られて痛い目を見る。
パチスロから原作を見てハマったこともあって、長い間楽しませてくれました。
ボートレーサー界の天使青島ちゃんとサイコパスクソ野郎洞口がくっついたときはショックでした(´;ω;`)
後でフラれましたけどね!やったぜ
2012(撤去直後の機種たち)
初代シンデレラブレイド(ネット)
ゲーム性が超好み
周期CZとそこまでに貯めたポイントでAT抽選を行うのが、毎回チャンスがあるようで好きでした。
あとおしりぺんぺん
Rio2プレミアムだっけかな・・・何かの機種がエロすぎて検定に落ちたとかいう噂があったので、よく通ったもんだと感心しました。
iPhoneアプリでは静止画にされているらしいですし、結構ギリギリのラインだったんでしょうね
デレブレ2からは保証G数分をぺんぺんしている間にも転落抽選してるんじゃないかってぐらい30G終了が増えてつまらなくなってしまいましたが・・・初代は夢もあって面白かった!
モンスターハンター(ロデオ)
超打った、初代バジリスク以来ののめり込みでした。
とにかくマイスロとの相性がいい!
ハンターランクとか装備品の再現が素晴らしく、ついつい打ってしまう作りになっていて、あれこそマイスロの真髄だなぁと感じさせられる出来でした。
ゲーム性も面白く、ボーナス経由でARTに入れるシンプルなA+ARTながら乗るときはドカっと乗るので夢もある絶妙なバランスだったと思います。
総合的にめちゃくちゃ面白い台でした。
あとがき
かなり長くなってしまいました
私の半生と共に歩んできた今は亡き機種たち・・・紹介しきれなかったものもたくさんありますが、紹介したものは間違いなくハマれた名機たちだと思います。
皆さんにも是非一度は打ってみてくださいとお勧めしたいものばかりなんですが、残念ながら規制やら何やらの関係で今はすでに打てないものばかりです。
もったいないなぁ・・・
今ある機種もいずれは懐かしいと言われるようになってしまいますし、今あるうちに大事に打っておきたいですね。