【検定通過情報】ついに6号機版アイムジャグラーEXが検定通過!さらに新鬼武者も同時通過
ついに・・・ついに6号機のAタイプを決めるといっても過言じゃない
ジャグラーシリーズ初の6号機が検定を通過しました!
もちろん今回通過した物がそのまま販売されるかどうかはまだ分かりませんが、とうとう来たな!って感じがします。
なお、今回の通過分はジャグラーだけではなく他にもパチスロがいくつか通過していますので合わせて紹介していきたいと思います。
SアイムジャグラーEX-TP
メーカー:北電子
今回の目玉、6号機初のジャグラー!
以前に出ていた噂ではA+RT機として、300枚未満に抑えられてしまったボーナスをRTでフォローする形式なんじゃないかと言われていました。
ただ噂が出てからかなり期間が空いているので、正直信憑性としてはどうなのかな?と思う部分もあります。
人気のジャグラーシリーズ第一弾ということで、ホール・ユーザー共に期待度は高く、またメーカーも力を入れてくるとは思いますが・・・現行のジャグラーが2021年の1月31日まで設置できるので、かなり出来が良くない限りは取って代わってメイン機になるという事はないんじゃないかな?
現時点ではスペック等はまだ分かっていないので、分かり次第改めて紹介したいと思います。
S新鬼武者ZG
メーカー:エンターライズ
初代は5号機ART全盛期を牽引したメイン機、新鬼武者シリーズの正統後継機
・・・ではあるんですが、6号機の基準から考えてARTメインのA+ART機だった初代をそのまま再現というのはおそらく難しそうです。
となると、やっぱりAT機ですかね?
ナンバリングだと2になる新鬼武者 再臨がAT機だったのでそっちのゲーム性を継承してたりするのかもですね。
情報を探してみると、9月頃に開催されたパチスロサミットでプロモ用のデモ機がお披露目されてたみたいです。
SスペリオーレAD
メーカー:バルテック
完全ノーマークの新作
バルテックと言えば申し訳ないですがパチスロメーカーとしてはマイナーな部類で、かつてはタイトーやJPSとの提携もありましたが今は単独で開発しているメーカーさんのようです。
直近で出した機種はベン・トーシリーズとかですね。
ゲーム性は擬似ボーナスを100G以内にループさせる、6号機初期に乱発されたいわゆる沖ドキモドキのようで、100Gと言う事を考えると島漢なんかに近いのかもしれません。
なおどうでも良い情報ですが「スペリオーレ」とはイタリアのワインに関係する擁護で、熟成期間やアルコール度数が上回っているということを指す言葉だそうです。
あとがき
やはり今回一番話題になりそうなのはアイムジャグラーですね。
6号機の規制強化で一番健全だったAタイプが一番割を食うという理不尽な現状にどう立ち向かってくるのか
Aタイプ市場を完全に勢力下に置いているジャグラーシリーズの6号機なので方々からの注目度はかなり高いです。
個人的には初代が大好きだった新鬼武者も気になるところですが、もし最近主流のポイント制や天井メインの高純増AT機でしかないのならジャグラーの方に注目がいってしまいそう(´ω`*)
どちらも話題性は高い機種ですし、どんなスペックかはまだ分かりませんが続報が楽しみですね!