パチパチ情報部

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【考察】不動の人気を確立したジャグラーを分析!本当に「初心者向け」と言えるのか!?

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今やパチスロのAタイプと言えば真っ先に出て来るジャグラーシリーズ

GOGOランプが光れば大当りと言うシンプルさからよく「初心者が打つならとりあえずジャグラーだろ」なんて言われますが、同時に「奥が深い」とか「難しい」なんて言われることもあります。

 

そんなジャグラー、結局どっちやねん?

ということで、これからパチスロを打ってみようと考えている人のためにも個人的に考えるジャグラーの初心者向けポイントと初心者向かないポイントをそれぞれ挙げて考察してみたいと思います!

 

 

 

 

初心者向けポイント

・とにかくシンプル

これはもう言うまでもなく、ゲーム性が超シンプルです!

GOGOランプが光ればボーナス、あとは7を揃えれば良いし揃わなくても勝手にREGが揃うリール配列

通常時を回しつつ1回ボーナスを引けば「あぁなるほどそういうことか」と気付けるぐらいにはシンプルなので、ゴチャゴチャとややこしいシステムなんかを全く知らなくても楽しめるのは大きい!

 

・下皿が大きい

細かいことかもしれませんが、初心者の方はメダルの取り扱いに慣れてないですよね

自分が初心者の頃はメダル投入するにも両手でわざわざ揃えて入れたりしてました。

そんな初心者の方が小さい下皿で作業をするとポロポロこぼしてしまうではないか!

その点ジャグラーなら、詰め込めば1000枚ぐらい入るレベルの大きな下皿があるので寄せたり揃えたりしやすい親切設計

 

なお、噂によるとジャグラーの下皿にメダルをキッチリ詰め込むと縦に55枚(GOGO枚)入るとか入らないとか・・・やったことはないですが!

 

・当たりやすい

合算が高く、とにかくボーナスを引きやすい。

AT機のような初当り1/400みたいなものに比べると当たる楽しさを味わいやすく、またローリスクローリターンな機種であり投資が少なく済む。

 

ただし、投資が少なく済む=勝ちやすいということではないのでその点は要注意!

 

・台を自由に選べる

ゾーンやモードの概念がないので知識がなくてもOK、どこからでも打てるしどこでも辞められる

ジャグ連をただのヒキと切り捨てられるロジカルスロッターならボーナス後0GヤメでもOK!

個人的にこれは一番初心者向けな点かなと思います

 

 

初心者向かないポイント

・ボーナス配置が難しい

特に目押しが必要になる左リール、難しくない!?

ジャグラーの左リールって赤7とBARが4つ交互に配置されていて見づらい上に、間が4マスだったり5マスだったりするので微妙にズレがある

中途半端に慣れたイキリスロッターが「ジャグも目押し出来ないのかよ」なんて初心者や高齢スロッターを揶揄するのを稀に見かけますが、ぶっちゃけジャグの目押し難易度って高めだと思うんだ。

 

・リールのコマ数が多い

パチスロのリールってだいたい20コマor21コマなんですが、ジャグラーは21コマを採用しています。

が、これって初心者向けを謳うならちょっと不親切なんですよね

パチスロのリールは決まり事で1分間に80回転するんですが、全体のコマ数が多いとその分1コマあたりの通過秒数は早くなってしまって目押し難易度が上がります

 

前項のボーナス配置も併せて考えると、左リールはボーナス図柄が通過してから次のボーナスが枠内に入るまでおよそ0.19秒しかないのでやはり目押し難易度は高い!

 

・低い機械割と超難易度のフル攻略

ジャグラーは機械割が低い、これはもうある程度慣れた方なら周知の事実だと思います。

ただまぁフル攻略すれば・・・とかせめてチェリーだけでも目押しすればとか、そんな考えがあって打つわけですが初心者は目押しなどまだできない!

簡単に言うとミスると想定通りの出玉を得られなくなっちゃうってことですね。

 

基本的にシミュレート試験では小役は全て取得していると思われ、ベルやピエロも込みの機械割がアレなはずなのでこぼしてしまうと低い機械割がさらに・・・ではあるんですが、メーカー発表の機械割ってブラックボックスなところがあるので参考値ぐらいに考えた方が良いのかな。

 

取りこぼすと機械割が下がるのはどのパチスロも同じですが、元々高設定も低設定も機械割が低いので他より余計に牙を剥いてくるあたりは悪魔のピエロって感じですね。

 

・ライバルが強い

ジャグラーシリーズは老若男女様々な客層に人気があり、ホールとしてもパチスロの主力となる機種の1つです

また人気があるわりに機械割が低く、高設定を入れても馬鹿みたいにぶっ壊れた出方はしないので高設定を入れやすい!


・・・素晴らしい事なんですが、そうなると狙ってくるライバルも強くなってきます。
ジャグ専なんて呼ばれるプロもいるぐらいなので、ジャグラーの島はまさに初心者から上級者までひしめく戦場!

ホールにもよるけど朝一の段階で高設定が取られて残っているのは中~低設定ばかりなんてこともよく見る光景なので、そんな中を全く何も知らない初心者が往くのはなかなかに茨の道かもしれない。

 

何とも言えないポイント

・優先制御が楽でもあり難しくもある

パチスロには優先制御というものがあります。

ボーナスと小役が同時に成立している時にどちらを優先的に揃えるかというもので、ほとんどの機種では小役を優先する制御になっていますが、ジャグラーは珍しくボーナスを優先する制御なんですね。

なので適当押しの人でもボーナスをそろえやすい!

 

ただし、逆に言えば揃うはずだった小役を取りこぼしてボーナスを揃えてしまう制御ということでもあります。

だから知っている人はブドウ抜きとかいうテクニックを駆使して小役を取り、知らない人は損をする仕様・・・なはずなんですが、そもそもボーナスが揃うので取りこぼしたという事実にひっじょ~に気付きにくい。

 

うまいことできてますね(゜ω゜;)

 

結論

初期の初期、初めてパチスロを打つ人や初めて数日~数週ぐらいの人にとってはシンプルなゲーム性は非常にとっつきやすくオススメ!

だけど1か月~2か月と打って勝ちを目指し始めるのなら、早めに戦場で戦えるしっかりした知識を得るか他の機種も視野に入れた方が良いかもしれない

 

あとがき

一見すると簡単で、どんなユーザーをも楽しませてくれる素敵なピエロ

しかし本当の姿はピエロの皮をかぶった悪魔・・・!

 

だが、それでも人は魔性の光に引き寄せられ

今日もその毒牙にかかるのであった・・・

 

GOGOランプってなんであんなに美しいんでしょうね?

 

【検定通過情報9月上旬】モンハンワールドを筆頭にパチスロ3機種が通過!

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検定通過情報、今回は9月上旬分をお届けしていきたいと思います。

 

普段ならパチンコが数機種とパチスロが1機種、多くともパチンコの半数程度ですが今回の分はパチスロ3機種にパチンコ1機種とまさかのパチスロが先行です。

6号機の厳しい時代、パチンコは源さん等のヒット機も出る中パチスロはいまだに長く続きそうなヒット作は無し・・・そんな中パチスロの方が多く通過してくるのは偶然だとは思いますが、スロッターにとっては少し軽いニュースかもしれませんね。

 

それでは見ていきましょう!

 

 

 

 

PワイルドロデオS2

メーカー:豊丸

 

まずは唯一のパチンコから

ロデオと聞くとこの業界ではパチスロメーカーが出てきそうですが、パチンコの異端児豊丸から通過してきたパチンコ機

 

正直スペック等はまだ全く不明、唯一の情報は新枠なんじゃないか?って噂ぐらいですが・・・予想としては暴れ牛に乗る「ロデオ」をモチーフにした役物抽選系の台な気がする!

完全に妄想なので違ってたらすいません(;´Д`)

 

 

S花の慶次~武威~EP

メーカー:EXCITE

 

噂自体は年明けぐらいからあった花の慶次パチスロ新作、サブタイを武威として正式に検定通過です。

名義がエキサイトになっていますが、これは過去作から見てもよくわかりません。

慶次のパチスロだけを見ても「天に愛されし漢」「これより我ら修羅に入る」天を穿つ戦槍 剛弓ver」がニューギン名義、「戦際飯傾奇者の宴」「天を穿つ戦槍」と外伝ですが「義風堂々」がエキサイトとなっており、おそらく製作チームによって違うとかそんな感じなのかな?

 

パチンコはちょいちょいヒットが出ているものの、パチスロの慶次は大きな当たりがないのでそろそろ化けてほしい!

 

 

Sパチスロ哲也6.1DSS

メーカー:大一商会

 

パチンコの哲也シリーズを出している大一からパチスロ

一応パチスロ哲也自体はアリストクラート(現クロスアルファ)から数作出ていますが、大一が出してくる哲也のパチスロは初です。

なので型式の6.1はナンバリング等ではなくシンプルに6.1号機ですよってことなんだと思います

 

大一自体がパチスロよりもパチンコに力を入れているメーカーなのでどんな作りにしてくるのか読めませんが、シリーズ初ということもあるので力を入れて来るのか機歴用なのか気になるところですね。

 

 

SモンスターハンターワールドZH

メーカー:エンターライズ

 

以前に噂として紹介したことがあるパチスロモンスターハンターワールドが検定を通過してきました。

今までのモンハンと違って半オープンワールド化したMHWパチスロでどう表現するのか、また6.1号機という制限されている中で、これまでヒット続きのモンハンをどう作り上げて来るのか

今のパチスロを盛り上げる起爆剤となれるかどうか、要注目機種になりそうです。

 

なお登場は12月頃とのこと

6号機ジャグラーと同時期だけど大丈夫なんだろうか・・・一応タイプが違うから住み分けはできてそうだけども!

 

 

あとがき

今回のトップはやはりモンハンワールドですね。

今までのシリーズは世間的には初代と月下が大ヒット、狂竜が5.5号機のハンデを背負ってイマイチといった評価ですが個人的にはどれも面白い台だったと思ってます。

狂竜は5.5号機としては期待値が高すぎただけで結構面白いんだけどな・・・

 

なのでMHWにも期待したい所ではあるんですが、有利区間がなぁ(;´Д`)

厳しいとは思うけどぜひパチスロを盛り上げる1台になってほしいものですね!

 

 

【ネタ・オカルト】よく言われる「台との相性」は存在するのか?100%妄想で考察してみる



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今回は久しぶりのネタ回

よくオカルトなんかで言われる「台との相性の良し悪し」というものは存在するのだろうか?ということについて考えてみたいと思います。

 

色々と考察はしていきますが基本的に妄想です!

結局は運とかいう謎の世界なのでネタとしてお楽しみください

 

 

 

 

電圧説(パチンコ)

パチンコ系オカルトの中に「電圧変化による大当りの誘発」というものがあります。

よくあるのが台の電圧を特定の打法や手法によって強制的に上昇させて大当りを引き寄せるといったもので、攻略法として販売されていたりもします。

 

先に言っておきます

そんな攻略法はないです、販売してるのは詐欺です!

電圧を上げたところで基盤が壊れるだけで大当りなんかしません。

もっと言えばパチンコに使われている電圧って24Vなんですけど、一般的なコンセントは100Vなので変圧器なんかが間に挟まっています。

なのでおそらく電圧を変えたところで24Vに調整されるので何の意味もないと思います( ˘ω˘ )

 

ですがそれだとツマランので仮に電圧によって大当りの誘発が可能だとして掘り下げて妄想してみましょう。

 

パチンコ台を普通に打っていて、人から台に伝わる電流というものはあります。

というのも筋肉を動かす信号だったり脳波だったり、人間って基本的には微弱な電流で動いてるんですよ。

で、その微弱な電流を使っているのがパチンコのハンドル。

パチンコのハンドルには必ず通電部分(大抵銀色で、最近は捻る部分自体がそうなってることが多い)があって、そこに触れて微弱電流が流れることでスイッチがONになります。

回すと動くというのは結果論で、捻りで変えているのは打ち出しの強弱であってスイッチのON/OFFは触れているかどうかになってます。

 

ということは、おそらく個人によって違うであろう微弱電流の電圧がハンドルから台に伝わって大当りや連チャンに影響している!?

・・・と考えられなくもないですが、前述したとおり電圧で大当たり確率は変わりませんしハンドルから伝わる電流が基盤に影響してるとも思えないのでダメですかね(´・ω・`)

 

ちなみにハンドルは動かしてないのに球の飛びに強弱が出るのは電圧ではなくバネのへたりや周辺の汚れ・劣化です。

たまに酷いのありますよね・・・右打ちしてるのに左に飛ぶとか、V-ST機だと恐ろしすぎるからメンテはしてほしいものです(;´Д`)

 

タイミング説(パチスロ

パチスロの抽選はレバーをONにした瞬間に行われるので、ちょっとタイミングを変えてみたりゆっくりレバオンしてみたり、誰もが一度はやったことがあると思います。

 

ほとんど人がMAXBER⇒レバオン⇒リール停止⇒MAXBETのループをほとんど一定のリズムでやっていると思いますが、この「一定のリズム」が人によって違うのでレバオンのタイミングもコンマ数秒レベルで違ってきて、それが引くフラグの偏りに影響しているのではないか説

 

パチスロは疑似乱数を用いた抽選で、細かなルーレットのどこでレバオンするかみたいな抽選なのでありえなくもないか?

過去には体感機と電気治療機を使って特定のタイミングで腕の筋肉を動かしてフラグを引くなんてゴトもあったみたいですし、ちょっと現実味はありそうですね!

 

チャンスボタンを押す派押さない派説

パチンコにしろパチスロにしろ、最近の機種には当たり前になってきた演出の一つであるチャンスボタン

あれって結局押しても押さなくても結果としては同じで、内部的に当たりなら押さなくても当たりますしハズレなら押しても当たりません。

 

確率ゲームとしてはそれは当たり前のことなんですが、一応ね?チャンスボタンを押して台が何らかの演出を見せる時、チャンスボタンを押しました⇒演出や結果を表示しますっていう信号はサブ基盤から出てはいるんですよ。

押さなければ当然ボタンを押しました信号は出ないので、そのあたりの信号の有無や頻度がゲームなんかでよく言われるオカルトの乱数調整みたいな効果になっているのではないか説

 

これはどうなんだろう・・・

パチスロ5号機なんかだとナビ管理がサブ基盤だったりするので全くないとも言えなかったかもですが、今はナビもメイン基板ですしパチンコはそもそも大当り抽選がメイン基板なのでサブの乱数調整したところで意味がないような気はする!

 

そう感じるだけ説

好きな台は良く打つ=打つ回数が多いですよね。

ですが結果が安定するほど同じ台を打っているわけではない、ということは機種単位で見るとそれなりに結果が良かったり悪かったり偏ることも出てくるわけで・・・

 

試行回数が程よく少ないことで統計学における外れ値が目立ち、それを相性が良い・悪いと感じているだけでそんなものは存在しないという説

打率がそこまで高くないのに打点が良い選手は良く打ってる気がするのと同じやつ!

 

ぶっちゃけ真理な気がするけど元も子もねぇ!

 

 

 

あとがき

他にも店長ボタン説とか顔認識カメラ説とかありそうですが、あくまで台との相性ってことで省きました。

 

色々妄想したり考えてみたりした結果、やっぱり相性なんてものはオカルトなんだろうという結論にはなりましたが、それでもある気はするのは何なんでしょうね!

収支を見ていても勝率7割超えてるなぁみたいな機種があったり、逆に当たったことないぞこの台みたいな機種もあったり・・・

ロジカルに考えればただただ確率の偏りなんでしょうけど、短期的に見た運はままならないものですね。

 

結局のところあると思えばあるしないと思えばないぐらいのものなので楽しく打てりゃぁそれでいいか!

 

 

【検定通過情報8月下旬】ルパンの本命スペック?再通過と有名ラノベ作品が初のパチンコ化

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今回は8月下旬分の検定通過情報をまとめていきます。

8月下旬はパチンコ4機種・パチスロ1機種とやや少なめ、特にパチスロは・・・本文のほうで紹介しますがかなりマイナーな機種なのでほぼパチンコのみと言っていいぐらいの内容になっています。

 

パチスロオンリーな方にとっては寂しいラインナップですが、パチンコの方はちょっと気になる新作も通過してきているのでまとめて見ていきましょう!

 

 

 

 

Pルパン三世11 2Y7Z

メーカー:平和

 

7月下旬頃、「ルパン三世11 2A7Z」の型式で通過していたルパン三世 復活のマモーの本命?と思われるスペックの再通過ですね。

低確1/319.8・高確約1/22の初回突入率約83.4%

7回の大当りを1セットとしておよそ2000発の獲得が可能な大当たりの波が約71.5%でループする仕様のようです。

 

リミッターをうまく使って10R1500発の限界を超えてきたようには見えますが・・・2000発の継続71%となると2400発継続65%の旧65%規制機とそこまで変わらない仕様であるとも言えるので、人によって好みは分かれそうですね。

P機で一撃2000発というのは挑戦的なスペックではあると思うのでさらに発展させてほしい1台になりそうです。

 

 

Pとある魔術の禁書目録JUA

メーカー:JFJ

 

名前だけを見るとファンタジーチックな作品に思えますが、超能力のような特殊能力の開発を進める現代社会の中で魔術がもたらすアレコレを巡ってストーリーが展開される人気のラノベ作品です。

 

スペックはミドルクラス

低確:1/319.6・高確1/99.9、154回のSTに100%突入するロングSTタイプで継続率は約78.8%とのこと。

新規コンテンツでありきたりなスペックながら、主流からはずれたミドル先行と

なお遊タイム搭載機で低確800回で1214回転の電サポが付きますが・・・ST機と遊タイムは相性が悪いのでどう転ぶかが気になるところですね。

 

 

 

P閃乱カグラ2V2A

メーカー:高尾

 

CR閃乱カグラに続く第二作目?

個人的に一騎当千なんかと混同しがちなので本当に二作目なのかちょっと不安ですが・・・たぶん二作目

スペックは現状まだ不明ですが、高尾は比較的ミドル⇒ライト⇒甘の順序を守ってくるメーカーなのでおそらくミドルから来るのかな?

 

 

P銭形平次2V3B

メーカー:高尾

 

P銭形平次2の甘デジバージョン

機種のPV動画がもう出てはいるんですが、限定公開なので引用はちょっと控えておきます。

 

分かっている範囲では

・甘デジスペック

・突入100%・継続約85%

・疾風STというらしい

・ゲーム性は一新され、ライトミドル版とは大きく異なる

 ・遊タイム搭載

って感じらしいです。

 

 疾風STという言葉から、おそらく源さんみたいな高速型のゲーム性なんだろうとは思いますが詳細はまだ不明!

 

 

SトリプルクラウンZ-30

メーカー:清龍ゲームジャパン

 

沖縄の方にとっては身近らしいですが、それ以外の都道府県の方は聞いたこともない。

そんな機種みたいです。

野球を題材としたハナハナのような完全告知機で、初登場は2003年と意外にも息の長いシリーズ!

ではあるんですが、おそらく初の6号機バージョンということでどんなスペックになっているのかはわかっていません。

 

 

あとがき

やっぱり気になるのはルパンととあるですかね。

特にルパンは挑戦的な機種ということで、打ちたいかそうでもないかという興味よりもホールやユーザー受けがどうなるのかというパチンコの今後のスペックがどうなるか方向の興味が強いです。

あとは飛び出るスピーカーがどれぐらい邪魔になるのかも気になります・・・('ω'`)

 

とあるも気にはなりますが、コンテンツ的にはミドルよりもライトか甘で打ちたいなって感じなので今後の別スペック版のほうが楽しみですね!

 

【初心者向け】特図ってなんのこと?意外と知らない特図について解説!

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皆さん「特図」って聞いたことありますか?

情報サイトだったり機種説明の冊子だったり、パチンコを長く打っているとどこかで聞いたことがある言葉だと思います

 

詳しくは知らないけれど、なんとな~く意味はわかっていて不便はない!なんて方も多いかもしれません。

今回はそんな意外と知らない「特図」というものについて解説してみたいと思います。

 

 

 

まずは簡単に解説

一言で言えば液晶に表示されている数字のことです。

本来はメーカーやホール側の人が使う言葉で正式には「特別図柄」と言い、メインデジタルなんて呼ばれたりもしますね。

 

またヘソや電チューなど球が入るとデジタルが回転することから、その部分を特図と呼ぶこともあり、主にヘソが特図1・電チューが特図2とされます。

一応ヘソと電チューの振り分けが共通だったり、マクロスΔのように電チューの一部が特図1の変動だったりする特殊な機種もあるんですが、軽くだけ知っておきたいという方はヘソ=特図1の変動に関わる・電チュー=特図2の変動に関わるという部分だけ覚えておけば不便はないかと思います!

 

何が特別なの?

特別図柄という名前を聞くと、特別じゃない図柄もあるの?って疑問が出てくると思うのでそれについても解説していきます。

特別じゃない図柄もあるにはあるんですが、特別の反対が特別じゃないとかそういうものではなく何を抽選しているかによって名前が違っています。

 

これを言えばピンとくる方もいらっしゃるかもしれませんが、大当りするとアタッカーが開くシステムの正式名称を特別電動役物と言います。

メインデジタルが揃うと大当りしてアタッカーが開く=メインデジタルはアタッカーの抽選に関わる、すなわち特別電動役物の抽選をしている図柄ということで特別図柄と呼ばれます。

 

ちなみに特別じゃない図柄に普通図柄というものがあります。

セグの近くでチカチカしているランプのどれか(メーカーや機種によって違います)がこれにあたり、名前の意味としては特別図柄と同じように電チュー(普通電動役物)の抽選をしている図柄ということで普通図柄と呼ばれます。

 

それぞれ普通・特別と名前が付く物の抽選に関わっているので普通図柄・特別図柄という名前になっているだけで、特別ってことは何かあるのか?なんて深い意味は特にありません(;´Д`)

 

さらに詳しく&補足

最初の項目で特図とは液晶に表示されている数字のことだと説明しました。

ですがこれは厳密には少し違っていて、特図・メインデジタルは正式には隅っこにあるセグを指します。

液晶の数字はメインデジタルを面白おかしく表示するものとして「装飾図柄」と呼ぶのが正確ではあるんですが、結局役割としては同じものなので広義的に液晶の数字自体を特図と呼んでしまっている感じですね。

メーカーによっては特別装飾図柄という呼び方をしてたりもするようです。

 

ぶっちゃけユーザーにとってはどっちでもいいよね!

 

 

あとがき

ということで特別図柄について、でした!

特図って言葉自体は一般的にも使われていることが多いのでご存じの方もいらっしゃったと思いますが、正確な意味を紐解いていくと意外と知らない部分があったりしますよね。

 

スペックなんかを解説するときに特1・特2とか普通に書いちゃってるので、もしかして特ってなんだ?って思っている方がいるかもしれないと記事にしてみました。

パチンコ初心者の方の疑問解消に役立てれば幸いです。

 

真・北斗無双 第3章のPVが公開!ゼロソニック搭載の高継続機らしい

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今なおホールのメイン機の座を譲らない真・北斗無双の最新版、真北斗無双 第3章のPVが公開されました。

 

まだスペック詳細等は分かりませんが、部分的に示唆した内容になっているので予想しながら見ていきたいと思います!

 

 

 

 

公式PV

 

若本ボイスがいい感じ(´ω`*)

 

予想とか妄想

まず0:34~で、北斗究極継続率の文字が出てきます。

これはまぁ・・・だいたいわかっていたことですが、今のパチンコ規準は大当りの最大ラウンド数が10Rなのでどうしても高継続型になりますね。

 

気になるのは継続率ですが、0:41あたりに「Shock90 ZEROSONIC」のロゴが出てくるのでおそらく継続率は90%前後でしょう

なおゼロソニックですがこれは同社のダンバインで搭載されていたシステムで、簡単に言えば今主流の高継続・高速変動の連チャン特化型STの名前みたいです。

源さん超韋駄天の成功例もありますし、今の主流は完全に高継続連チャン型になっているので今回の北斗無双第三章も無双の後継機と言うよりは北斗演出のダンバインみたいになってきそうですね。

どうせならゼロアタッカーも付けて無駄玉なしのV-ST機なら嬉しい!

 

ただ役物・・・はちょっと煩い感じ(;´Д`)

もうちょっとシンプルでもええんやで・・・

 

最後にスペックアップ版適合とのことですが、元々真北斗無双3は5月頃に検定を通過していました。

今回PVで堂々とスペックアップ版が適合したと告知してきたということは、おそらく本命スペックが通ったのかな?

ミドルだと思いますし、中途半端なものよりスペックアップが適合したのは嬉しいですね。

 

近いうちにもっと情報が出てくると思うので期待して待ちたいと思います!

 

 

あとがき

全体的に自信ありげなPVを出してきましたね。

PV自体は当然プロモーションなので、どのメーカーのどんな台でも悪い所を隠しつつ面白そうな機種に見えるように仕上げてくるので今のところまだ何とも言えません。

ただ、今はパチスロよりもパチンコが圧倒的に上り調子ですし高継続型の成功例も出ているのである程度期待してもいいんじゃないかとは思ってます。

 

あとは・・・各メーカーが俺も俺もで続いてリゼロ現象が起きなければいいんですが(´・ω・`)

 

【大工の源さん超韋駄天】一目でわかる連チャン率一覧表

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いや~、大工の源さん超韋駄天がやたらと人気ですね!

ダンバインのような速さから源バインなんて呼ばれたりしますが、新基準ながら継続率約93%という高さで時速は3万発オーバーと言われています。

 

そんな源さんですが、〇連する確率って実際のところどんなもんなの?

 

以前にこちらの記事で確率ごとの連チャン率を一覧表にしたんですが、当時まだ90%以上はあまりメジャーではなかったこともあって15連ぐらいまでしか出していなかったので今回は源さん専用の表を作成しました。

pachi-jyouhoukyoku.hatenablog.com

 

 

 

 

はじめに

算出条件や表の見方を書いていきます

そんなことはどうでもいいんだ!という方はメニューから確率表に飛んでください。

 

・確率等

大工の源さん超韋駄天は継続率約93%とされていますが、実際には1/2.07を4回(保留込み)抽選しています。

できるだけ正確に算出するために1/2.07を4回抽選した時に1回でも当たりを引く確率を算出して、「92.861%」を基準確率として計算しています。

 

・表の見方

初当りを省いて大当たりが何回継続するかの一覧表で、左側の回数に対して右側に継続率を書いています。

1回目を見るとわかる通りあくまで右打ち中の大当たり回数なので、例えば「回数5」の場合は初回大当り+右打ち5連で合計連チャンは6連になります。

 

確率表

回数 継続確率 回数 継続確率 回数 継続確率 回数 継続確率 回数 継続確率
1 92.861% 16 30.573% 31 10.065% 46 3.314% 61 1.091%
2 86.232% 17 28.390% 32 9.347% 47 3.077% 62 1.013%
3 80.076% 18 26.363% 33 8.680% 48 2.858% 63 0.941%
4 74.359% 19 24.481% 34 8.060% 49 2.654% 64 0.874%
5 69.050% 20 22.734% 35 7.485% 50 2.464% 65 0.811%
6 64.121% 21 21.111% 36 6.950% 51 2.288% 66 0.753%
7 59.543% 22 19.604% 37 6.454% 52 2.125% 67 0.700%
8 55.293% 23 18.204% 38 5.993% 53 1.973% 68 0.650%
9 51.345% 24 16.904% 39 5.565% 54 1.832% 69 0.603%
10 47.680% 25 15.698% 40 5.168% 55 1.702% 70 0.560%
11 44.276% 26 14.577% 41 4.799% 56 1.580% 71 0.520%
12 41.115% 27 13.536% 42 4.457% 57 1.467% 72 0.483%
13 38.180% 28 12.570% 43 4.138% 58 1.362% 73 0.449%
14 35.454% 29 11.673% 44 3.843% 59 1.265% 74 0.417%
15 32.923% 30 10.839% 45 3.569% 60 1.175% 75 0.387%

 

さすが93%と言われるだけはありますね。

継続30回でも10%と現実的にも全然起き得る確率になっています。

60連以上ですら1%をキープしており、1日の初当りが5回程度と考えても1島設置の店舗なんかでは1台ぐらい爆連してもおかしくない結果になりました。

 

もちろん1回あたりの出玉は甘デジ並みなので単発終了だと心折れそうになりますが・・・やっぱり夢のある台ですね。

 

 

あとがき

10Rに減ってしまった一発型大当りを見限り、少ないラウンドを高継続で多く当てる。

考え方としては当然ですが、これをゲーム性として味を出していくのって案外難しいのでうまく作ったなぁって感じですね。

台の中古価格も220万円と元値の5倍近くになっていてえげつないですが、それだけ市場価値と需要があるということなのでパチンコの未来はまだ明るいかもしれない!