【最新導入機種】甘海JAPAN2太鼓の達人、平均獲得個数やボーダー等の数値を徹底解剖してみる
今回は1機種のみにスポットを当てた特化記事
対象は「PAスーパー海物語INJAPAN2with太鼓の達人」です!
最近はベース30規制撤廃の影響でヘソの返しが少なくなった機種が出始めていてスペックの違いが気になっていたんですが
そんな中今回導入されたPAスーパー海物語INJAPAN2with太鼓の達人は簡単なスペックで3玉返しと言う事もあって、せっかくなので詳細なデータを出してみる事にしました。
甘デジの海って出たものだいたい出たもの全てが結構人気ある(あった?)ので、何となく需要がありそうな気もしますしね。
どうせならお役立ちな物にしたい!
※数値やボーダー等は公表されているスペック値からの独自計算です。
間違っている事もあるかもしれないので、参考程度にどうぞ。
あと間違ってたらコッソリ教えてくれると非常に助かります(´ω`*)
スペック
平均ラウンド数
約5.05R
※ランクアップボーナスを含む
平均連チャン数
約3.1回
平均出玉(スペック値)
1564個
平均出玉(最大純増)
1407個
さすがは海と言うべきか、THE甘デジといった感じですね。
海シリーズ同士で比べると、ベースが下がった分平均出玉は上がっているので回りさえすれば甘い部類かもしれません。
ただ、いまのパチンコはほとんど回らないですからね・・・(´・ω・`)
ただでさえ回らなかったものが、ベースが下がってより回らなくなった事でキツい印象を受けやすいかもしれません。
ボーダー
ボーダーは上記スペックの最大純増を基準に、ひたすら現金投資を続けた場合と出玉(持ち球)比率70%の2パターンで計算しています。
現実的なものは持ち球比率7割の5%減ボーダーあたりかと思いますが、状況に応じて近いものを参考にしてください。
1円パチンコは1000円ボーダーと、1プッシュの設定に多い200円ボーダーに分けています。
結局どちらで見ても同じなので見やすい方をどうぞ。
4円ボーダー
1円ボーダー
1円ボーダー(200円刻み)
ボーダーだけを見ると今までのシリーズに比べて甘く見えますが、ヘソの返しが3玉になったことによるものなのでこれまでよりも回らないスペックになっています。
そのことを念頭に置いて、今まで以上にベース値の把握とボーダーの確認が必要になりそうです。
オススメはベース21以上!
持ち球再プレイ等で完全に等価ボーダーで打てるなら20でも打てるかもしれませんね。
あとがき
今回初めて平均出玉やボーダー等の詳細をがっちりと出してみましたが・・・思っていたい以上にベース30規制の撤廃によるヘソの返し減少はスペックに影響を及ぼしているみたいです。
4玉だったものが3玉になって、たった1個じゃねーか!と思うかもしれませんが1回転当たり1個の差が出るってことは1日で見れば3000個を超える差が出てくるわけですからね。
ヘソ3玉でこれなので、1玉とかになってくるともっと注意が必要になりそうです。
良くも悪くも海物語は定番の機種ですし、あまりベースやボーダーを意識しない客層の方も打つ機種なのでホールによっては甘めに使ってたりするかもしれません。
日本海2with太鼓が甘いとは言えないですが、海なんざどれも同じだと思っていた方も1回ぐらいは手を出してみてもいいかもしれませんよ!