【表で見る設定推測要素】設定差は〇ゲームでこれぐらい出る！[まどマギ２編]

今回は表で見るシリーズで新しい事をやってみようと思います。

パチスロにはいろんな設定差がありますよね。

ボーナス確率だったり、CZ当選率だったり、AT直撃率だったり・・・そりゃもう様々です。

で、そういったものって大抵は何分の1とかレア小役引いた時の〇％って表現されてるわけですけど、実際1000G・2000Gと回していった時に一体何回ぐらい出るもので、どれぐらいの差が生まれるんだろうか？ということで

設定差がある要素を確率通りに引いた場合、各回転でどれぐらいの回数になるのかを一覧表にしてみました。

例えば1/128のものであれば1000Gで7.81回、同じく1/128のレア小役の30％であれば2.34回といった具合ですね。

初回は個人的に打っていて、これ設定全然わかんねーな・・・と思うまどマギ2を調べてみたいと思います。

ボーナス・ART関連

ボーナス確率

ボーナスそのものの設定差はあまり大きくないので分かってはいましたが・・・ほとんど差は出ませんね。

1日9000Gで考えても5.78回しか差が出ないので全然誤差の範囲内です。

ボーナス確率はよほど良い数値でもない限りほとんど気にしなくて良さそうです。

ART確率

ボーナス系では設定差の大きいART単体の当選率

魔女の結界での小役のヒキにもかかってくる部分なので荒れやすいですが、設定毎の数値として見れば3000G～4000Gぐらいでなんとなく見えてくるかなといったところですね。

ボーナス+ART合算

設定推測の一つのメインである合算確率

単体で見るよりサンプル数が増えるので差が出やすくはあります・・・が、なにぶんボーナス確率の差があまり大きくないので、誤差を考えると最低4000Gぐらいまでは頼りにならない気がします。

魔女の結界当選率

弱チェリー

滅多に入らない弱チェリーからの当選回数

当選率自体1・2・4はかなり低く設定されているので、4000Gで2回引いていれば設定5・6かも？と思っていい気がします。

3の可能性も残されてはいますが、2回引けているなら1・2・4の可能性はかなり低くなっています。

特に弱チェ自体の出現率も考えると1・2はほぼ否定、機械割100％以上の設定ではあるということで続行判断ですね。

低確スイカ

出現率は一定で、12・34・56でそれぞれ差がある低確スイカからの当選

1・2と5・6で倍の差があるので、3000Gぐらいからなんとなく見抜けそうな感じですね。

ただし高確では1～3で25％、4～6で33.6％になるので高低の状態をばっちり見抜いておく必要があります。

設定差が大きい分ちょっと上級者向けな設定推測要素ですね。

ART直撃回数

ARTの直撃はスイカ・強チェリー・チャンス目A・Bの4役で抽選されます。

今回はその4役の合算1/48.871を基準に、各設定での当選率を算出しました。

基本的には奇数設定は低く偶数設定が高くなっていますが、偶数でも高設定ほどより高く設定されています。

まず奇数設定ですが、10000Gでも1回未満なのでほとんど直撃はなく、この部分だけを考えても1回当選していれば偶数設定である確率が大きくアップします。

ただその先が難しい・・・1～2回程度の当選であれば設定②でも十分ありえます。

他の要素で高低がわかっていたり、1日打って5回以上出たりした場合に6を確定させる要素って感じですね。

あとがき

やっぱりまどマギ２は難しいです・・・数値だけを見れば分かりやすいものもありますが、なんであんなに荒れるんでしょうね、勝ち方がわからん(´ω｀；)

なんだかんだ回数で見ても、先達の言うとおり一番の推測要素になるのは低確スイカからの結界当選率でしょう、次いでART直撃ぐらいかな？

直撃は奇数・偶数の判別と6の推測には役に立ちそうですが・・・なかなか出ないのが難しい所ですね。

ちなみに私は数えるほどしかみたことがありません、奇数ばっかり打たされてるんでしょう・・・アカン(´・ω・｀)

こんなに差が出るのか！と思った方もいれば、たいして役に立たんと思った方もいると思いますが、少しでも皆さんの勝利に貢献できれば幸いです。