ペナってる場合じゃない!蒼天の拳朋友、導入からたった3日で万枚報告が上がる
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仕込み、ペナヤメ、天井突破で話題に事欠かない蒼天の拳朋友ですが、新たに万枚到達の情報がありました。
過去にもHey!鏡で万枚に到達した方が話題になっていましたが、蒼天の拳朋友も負けず導入3日目で万枚が記録されたようです。
ツイッター引用
6号機蒼天の拳にて初打ちで万枚達成!
— ひー@スロ垢 (@r_k0825) 2019年1月9日
エンディング4回いきました。
6号機で万枚は厳しいとか言われてたけどいけることを証明できて良かったー pic.twitter.com/TdnCGXRDAP
めちゃくちゃ素直なグラフだ!(゜ω゜;)
設定6のAタイプでもここまで素直な右上がりにはなかなかならなりません
すごいヒキですね・・・
なおコメントでご本人が10:00~22:00のデータと仰っているので、完全に1日稼働のようです。
情報考察
七星カウンターについて
当たりの9割が七星カウンター経由とのことらしいので少し考察してみます。
七星カウンターは本作から新たに追加された新システムで、リール左のサブ液晶の扉が開いて北斗七星が表示されるやつですね。
レア小役やゲーム数(50G・100G・150Gで七星カウンター作動のチャンス、200Gで作動確定)で作動し、リプレイを含む小役で星が1つ点灯、ハズレで1つ消灯します。
北斗七星が7つとも点灯すると、強制的に強レア役が成立します。
(突入時点での最大到達率は約75%となっており、入った時点で強レア役当選に期待ができます)
このとき、強レア役の割り振りは
強チェリー・強スイカ・強チャンス目が1:1:1らしいです。
当選期待度がそれぞれ
強チェリー:低確25%・高確当確
強スイカ:高確50%
強チャンス目:高確当確
となっており、できれば低確でも1/4で当選する強チェリーが引きたいところです。
で、気になる七星カウンターの設定差ですが・・・
おそらく最大到達率に設定差はないんじゃないかと思います。
と言うのも、北斗の拳朋友は小役確率に設定差がありません。
七星カウンターの挙動は明確に小役で+1、ハズレで-1なので、小役確率に差がない以上は到達率にも差はないはずです。
考えられる設定差としては
・七星カウンター自体の発動率
・カウンター最大時の強レア役の割り振り
・強レア役のボーナス当選率
あたりでしょうか
グラフを見る限りほとんど大きなハマりが起きていないので、設定差はもちろんあるでしょうし、設定6はかなり安定して当選するんじゃないかと思います。
有利区間について
グラフを見た感じではかなり緩やかな右上がりグラフとなっています。
これをパっと見た時に思ったのが、有利区間どうなってるの?という疑問です。
もちろん12時間を凝縮したグラフなので、画像ではわからないようなマイナスがあるんだろうとは思いますが、特に中盤なんかはかなり連チャンしているのにほぼマイナスが見られません。
で、調べてみたんですがどうやら
伝承試練に入ると有利区間がリセットされる
って話があるっぽいです。
しらんかった・・・(´ω`;)
これ本当にそうならすごいですよね。
伝承試練は死合の刻からの突入で約50%、天授の儀からの突入で約70%の確率で引き戻しとなるゾーンです。
かなり特殊なシステム条件下ではありますが、引き戻しという有利性を残したままさっそく規制の網をかいくぐった事になります。
やったなサミー・・・!
あとがき
6号機での万枚報告はうらやま妬ましい反面、嬉しい部分もありますよね。
良い事か悪い事かは別としてギャンブル性の高い台というのは需要もありますし、それでこそパチスロ面白いという側面もあります。
今はまだ試作のような新システムでペナルティの厳しさや青天井とも言える天井突破など悪い面が目立ちますが、規制が続くパチスロの一筋の光となり得るようなシステムもちゃんと生まつつあるようです。
開発者の発想ってすごいですね(´ω`*)
さて、今回はここまでとなります。
この記事を読んで下さった全ての方が、ペナまみれのクソ台を引きませんように。