真・北斗無双3のスペックがついに判明!これはアリ?ナシ?
今でも大人気でホールのメインになっている真・北斗無双
満を持して登場するその第三弾のスペックがついに判明しました!
さすがにCR機からP機に移行しているので、正統後継機と言うよりは最近流行りの高継続型になっていて好みが分かれそうだなぁと思うスペックにはなっていたりしますが・・・北斗ブランドはどこまでやれるのか!
え、北斗無双2?ちょっと聞いたことないですね。
スペック
スペック帯は319.7のミドルで、右打ち確率1/6.17というところからわかる通りシンフォギアやまどマギから始まった小当りとVゾーンを使った疑似確変の一種二種混合タイプですね。
本機は少し変わっていて右打ちの保留が3個になっています。
そのため一般的なスペックを元に自分で計算してみた方はこれよりももっと高スペックが出てくると思うので要注意ですね。
あとP機らしく遊タイムが搭載されており、低確949回転で255回の電サポが発生します。
感想
どうなんだろう・・・悪くはないような気もするしイマイチっぽい気もするし、打ってみないとわかり辛い機種ですね。
とりあえずスペックをパっと見て気になったのは、ミドルでありながらアタッカーの賞球が13個であり、さらに右打ちのラウンド振り分けの半分が4Rと極端に少ないところでしょうか。
高継続機だからそう見えると言えばそうなんでしょうけど、約90%(89.96%)なので結構安定しなさそうなラインなんですよね(;´Д`)
継続率90%クラスの数%って結構大きいと思うので若干の弱さを感じますが・・・それでもモードTYは6000を超えるらしく、本当なら結構いい感じなのかも?
それと、遊タイムについても気になるところです。
本機は一種二種混合型の疑似確変機であり確率が1/6.17なので、255回もあったらまぁまず100%と言っていいレベルで大当たりしますよね
「結城友奈は勇者である」が右打ち1/1の2回ループ+遊タイム1回転という尖ったスペックでボーナス天井を作ってきましたが、北斗無双3も同じく実質大当り確定の遊タイム天井ってことになるのかなと今のところは思ってます。
が、正直このスペックで255回も遊タイム付ける必要あったんだろうか・・・まさか特1の電サポだったりする?
あとがき
ということで、簡単にですが北斗無双3のスペック紹介でした。
ちょっと想像するのが難しいバランスだなって印象で、今のところ良いとも悪いとも言いづらいですが打ってみてからの判断で一気に流行り廃りが分かれるかもしれない!
人気のコンテンツなだけに流行ってほしいところですが・・・2の大失敗もありますし、ホールが信用してくれるのかどうか、ちゃんと数が入るのかどうかがまず第一歩になりそうですね。