Pリング 呪いの7日間2のスペックが一部判明、やはり天井付き!・・・だがそうきたか
今回はプチ記事
パチンコで人気のシリーズ最新作「Pリング 呪いの7日間2」のスペック回りについてです。
まだわかっていないことも多いので元々はもう少し詳細が判明してからと思ってたんですが、最近話題のパチンコ天井游タイムを独特の使い方をしてきやがったので紹介したいと思います。
さすが藤商事やでぇ・・・
暫定スペック
低確率:1/319.9
高確率:1/52.5
小当り確率(特1):1/91.4
確変突入率:100%
継続率:約78.3%
振り分け(特1)
2R確変電サポなし※:15%
2R確変ST74回:1%
4R確変ST74回:60%
10R確変ST74回:24%
※潜伏中はST74回
振り分け(特2)
4R確変ST74回:27%
4R確変ST74回+時短884回:3%
10R確変ST74回:63%
10R確変ST74回+時短884回:7%
不確定部分
ヘソ1玉返し、アタッカー賞球15個10カウント・・・っぽい?
あくまで出玉からの推測なので正確には不明です。
スペック考察
パっと見ですでに「やりやがったな!」って感じのスペックですね。
まず突入と継続率についてですが、まさかの確変突入率100%に仕上げてきました。
さらに継続率は78.3%と突入率からすると高め!
・・・ではあるんですが、これは特図2振り分け10%の時短884回付き大当りを100%継続と考えた場合のものだと思われます。
残り90%のST74回だけのパターンでは継続率は75.9%になるので、体感的な継続率はもう少し落ちそうな気がします。
あとは突入率100%もヘソの15%で電サポなし潜伏パターンがあるので、必ずしも1発で特2の抽選に入るわけではない点には注意が必要です。
ただ内部STはSTのはずなので確率自体は大きくアップしてますね。
次に気になるであろう時短884回、こんな数字始めて見ましたΣ(゜ω゜;)
鋭い方ならお分かりだと思いますが、これは天井時短の「遊タイム」との関係です。
なぜ884回になったのかはわかりませんが、884を319.9で割ると約2.76になります。
ってことは・・・天井の発動条件を満たしています
もしもST74回+時短884回で当たらなかったとしても低確を884回転させているのでそのまま天井時短に入るわけですね。
なので実質的な電サポ回数は「ST74回+時短884回+天井時短1214回」で2172回になります。
なんとST74+時短884のときは98.49%だった継続率が天井込みのST74+時短2098では99.966%にまでアップします、わぁすごい!
・・・もうわけわかりませんね
あとがき
これが新時代のパチンコなのか
天井までの「低確率状態」を時短で繋いでそのまま超ロング時短にしてしまえという発想は出てきそうではありますが初の試みですね。
パチスロ5号機のRT全盛期によく見られた無限RTに近いような形になるので面白い抜け道だなぁとは思いますが、どこかにしわ寄せが来てそうで怖い気もします。
特にヘソの返しが本当に1玉だとしたら・・・ミドル機の1玉返しは結構キツそうですし、実際に出てからのユーザー評価がどうなるのか気になるところですね。
呪いの7日間は人気がありましたし、新基準でもあるので当たってくれると良いですね。