【パチンコ編】1月20日導入予定機種、初打ちに必要な簡易スペックまとめ [ビッグドリーム2・ウルトラ6兄弟・クールポコ]
正月気分も抜けて1月も後半ですが皆さま新年は勝ち越してますか?
今回は1月後半の導入、20日に導入が予定されているパチンコの紹介です。
20日の導入は計3機種、前作が人気の問題作だったビッグドリームの続編もついに導入開始となります。
導入規模は3機種ながら中規模~大規模、ビッグドリーム2とウルトラ6兄弟が2万台クラスの販売を予定しているので多くのホールで見かけることになりそうです。
メイン機にまで育つかどうかはわかりませんが、触る機会は多い機種になりそうなのでぜひ簡易スペックだけでも覗いて行ってみてください。
ウルトラ6兄弟
小当り+Vゾーンの高速連荘システムを引き延ばしたような時短型確変を搭載した以外はシンプルな機種
初回の突入はほぼ振り分けで決まります、一応時短10回(+保留4個)のオマケのような救済がありますが、保留分を含めても突入率は52.14%とほとんど振り分けと変わらないので、まずは振り分けの50%が突入率と考えてよいと思います。
一度突入してしまえば時短100回+保留4回のうちに1/55.8を引ければ継続するシンプルなシステムなので実質継続率は85.56%(保留込み)とそこそこ高めなのであとは継続を祈るだけですね!
動画(試打)
ビッグドリーム2
MAX機の時代を終わらせたともいわれる一撃機の続編
P機になってその性能はマイルドどころではないほどに劣化してしまってはいるものの、今の基準でできる範囲内での限界を突き詰めている感はあります。
大きな特徴は見ての通り振り分けにあり、通常大当たりの時短は0回、右打ちに至っては突通で終了するという夢も希望もない終わり方になっています。
ただしその分の出玉性能は10R大当たりにしっかり集まっているので、荒波を寄せ集めたらビッグドリーム2になりましたといった感じの機種ですね。
遊び方そのものはシンプルで、システム面では振り分けで確変を引けばOK
ゲーム性としてもヘソ打ちでは宝箱から宝石が出れば大当たり、右打ちでは赤7が揃えば確変大当たりと非常にわかりやすいので初心者でも打ちやすくはあります・・・が、正直初心者がいきなり打つにはスペック的に荒すぎるのでオススメはしません(゜ω゜;)
前作との違いですが、CR機とP機の規定の違いとして最大ラウンド数が10Rに減っていることや、見た目上の違いとして稼働型液晶が付いて派手になっていることが挙げられますが、見えにくいながら大きな違いは右打ちの変動速度でしょうか。
前作は1変動を何回もの疑似変動にすることで高速変動を演出していましたが、今回はガチの高速変動になっているみたいですね。
動画(試打)
ほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司
※青色の振り分けは下アタッカー、赤は上アタッカー
完全にキワモノ枠ながら、そのシステムはなかなか考えられていて秀逸なゲーム性を作り出しているオリジナル機
全ての大当たりがST100回付きの安心設計だが、当たってからのゲーム性がなかなか面白い作りになっています。
大きな特徴としては大当たりした時に揃った図柄がそのままラウンド数となる連動システムと坊主めくりジャッジによる出玉の決定で、前者は例えば8の図柄で大当たりした場合は大当たりのラウンド数も8Rとなります。
ただし例外として超姫ボーナスはどの図柄の大当たりでも10Rになるみたいですね。
次に坊主めくりジャッジですが、表の「1Rあたりの出玉」を見てもらえるとわかる通りアタッカーが上と下の2つあり、上は賞球9個・下は賞球3個になります。
このどちらの大当たりになるかを坊主めくりジャッジで告知しており、坊主なら下アタッカー、姫なら上アタッカーの大当たりになっています。
もちろんどちらも抽選そのものはヘソや電チューを通過した時の割り振りで決められているわけですが、告知方法の見せ方としてはなかなか面白そうですね!
動画(解説)
あとがき
今回のおススメは~・・・
やっぱりビッグドリーム2!
とことんまで荒波を追求したのようなスペックはP機ながらに面白そうな気がします!
ただしその分ノれない時は痛手を受けること間違いなしなので、今日はいけるぞ!ってぐらい調子の良い日か、もしくはもうこれ以上はどうでもいいところまでやれらた最後の夢を見るときに打つ台ですねw
ウルトラマンもそこそこ悪い台ではなさそうですし、今回はパチンコ入替がそこそこ盛り上がるかもしれませんね!