パチスロ青鬼のPVが公開＆スペックも判明！2400枚完走率75％は設定次第！？
いろんな意味で話題になっているパチスロ青鬼の製品PVが公開されました。
青鬼と言えば2009年頃にネット上で人気が出たRPGツクール製のフリーホラーゲームです。
ネット上では人気でしたがそれも過去の話、ましてや一般的な知名度としなると今ではそれほど高くないと思うんですが、この度オリンピアからパチスロかされるということで界隈がざわざわしています。
今回はその青鬼のゲーム性や演出がわかるPVが公開されたので、判明しているスペックと合わせて紹介したいと思います。
青鬼とは
青鬼というものを知らない方のために、少し原作について触れておきますね。
冒頭でも軽く紹介しましたが青鬼とはフリーのホラーゲームで、2004年～2006年年頃ニコニコ動画の全盛期と重なりネット上で話題になりました。
RPGツクールMVという本来はRPGを作るソフトを使って作っていることからグラフィックこそいまいちでしたが、王道のストーリー展開や謎解きと主人公は逃げたり隠れたりすることしかできないという無力さがしっかりと「ホラー」していて面白く、主にゲーム実況者の間で流行しました。
その後は人気に目を付けた企業からアニメ化や実写映画化、ノベルやアプリでの続編など様々な派生コンテンツが出ましたが、元々がネットでの人気であり当時のネットではそのような企業の介入を嫌う傾向があり、特に実写化なんかは非常に拒否反応が強かったので次第に人気も下火となり今となっては消えていったコンテンツの1つになっています。
気になる方はPC版がこちらからまだゲームがプレイできるようなので覗いてみるとよいかもしれません。
製品PV
まさかの実写(゜ω゜；)
なんとなくリング感を感じますが、原作を知っているとCGの青鬼の存在がホラーでありながらも違和感がありますね。
元々はこれですよｗ
でもこれが味があってよかったんだよなぁ・・・懐かしいです。
個人的には実写化には拒否感を感じるタイプなので映画版には詳しくないのですが、どうやら映画版のストーリーは元々のゲームを絡めた原作ストーリーに近い話のようなので実写版をそのまま使ったものではなさそうです。
学校を舞台にしているのはアニメ版らしく、アニメ版をパチスロで実写化したって感じなんでしょうか？
すでに映画等である映像を使っているのかもしれませんが、とにかく演出面は実写みたいですね。
スペック
現在判明しているスペックはこんな感じ、ATの初当たり確率については未判明ですがCZ確率とCZ突破率が出てきているのでおおよその当選率もわかりますね。
見た限りではCZの当選率にほとんど設定差がなく、代わりに突破率に異常なほど設定差が設けられています。
特に設定6はほぼCZを突破する仕様になっているみたいなので、打っていて1回or余裕を持ってみるなら2回CZ非突破で設定6の可能性は除外してよさそうです。
これだけを見れば設定1に絶望しか感じないんですが、ここからさらに大きな設定差を設けられている部分があるようで・・・それは一撃性です。
ここからは未確定の話になりますが、元々青鬼はATに入ってしまえば完走率75％なんて言われていました。
ただしそれは設定1のみの話のようで、設定2で50％ぐらい、設定3だと33％ぐらい
設定6になると完走率1％程度にまで落ちるしようになっているようで、低設定はATに入りにくい代わりに一撃で出やすく、中間はバランス、高設定はATに入りやすい代わりに一撃性は抑え気味といったゲーム性になってるみたいですね。
結局のところ機械割に落ち着くことになるので低設定をねらって打つ必要はないと思いますが、設定を見抜きやすいという点、低設定でも入ってしまえば夢を持てる点では非常にユーザーにとってもありがたい部分かもしれませんね。
特にゾーンやゲーム数のハイエナ期待値については低設定のほうが高くなるポイントなんかもあるかもしれません。
あとがき
ということで変な目で注目されている青鬼の紹介でした。
コンテンツ的には完全なイロモノと思っていましたが、設定差の付け方などいろいろと模索してるなぁと感じる部分もあって良くも悪くも注目機種ですね。
あとは演出面での魅せ方なんかが気になるかな
5人捕食すればATということらしいですが、CZ突破率にここまで差があるのなら完全なデキレでは・・・(´ω｀；)
まぁ他の機種もね、デキレ感あったりしますしね・・・！
出たら1回ぐらいは触ってみたいですね、設定1のAT確率めっちゃ怖いけどね！！
