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GOGOランプが切れることはあるのか!?ボーナス成立でランプがつかない可能性を考えてみる

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今回はネタ記事ですがちょっとは実用性があるかもしれない内容

ジャグラーのGOGOランプについてです。

 

皆さんこんな経験はないですか?

ホールに出向き「さぁこれから稼働開始!」とワクワクジャグラーを打ち始めたものの、300G、400Gと回してもGOGOランプが点かなくて・・・もしかしてこのランプ壊れてんじゃねーの?なんて可能性が頭をよぎる。

もしくはさっきまでは点いてたのに大きくハマってしまい、もしかしてランプ壊れたか?なんて思い1回ぐらいボーナス図柄を狙ってみるも、やっぱり揃わない。

 

私は・・・たまにあります(;^ω^)

そんな大ハマり中の方のために、GOGOランプが点灯しない可能性について考えてみたいと思います。

 

 

 

そもそも点かないことはあるのか?

まずそもそもの問題として、GOGOランプが点かないということはあるのか?

という部分に関してですが、結論から言うと

 

あります

 

これは実際に私が過去、ボーナスフラグが成立しているにもかかわらずGOGOランプが点灯しない台に遭遇したことがあるので確実にあります。

もちろんメーカーさんのほうも気を付けて作っているでしょうから滅多にないとおもいますし、私が見た時から改良されていて今の台ではほぼ出ないなんてこともあるかもしれませんが、点かない台があったのは確かです!

 

点かない理由を考える

ランプの故障

まずは一番気になるランプ事態の故障からいきましょう

いろいろと調べてみたのですが、まずGOGOランプはLEDを使ってで点灯させているみたいです。

 

LEDは寿命が約40000時間、10年といわれています。

パチスロ台の寿命が検定・認定で計6年なので、もしみなし機として多少使ったりしても計算上は十分にもつはずです。

さらに、実はGOGOランプってLED1個じゃないようで

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だいたいですが、GOGOランプの裏側はこんな感じで複数のLEDを同時に点灯させているみたいです。

 

ということは、ランプそのものが1つ2つ壊れても部分的に暗くなる程度で点灯はするってことですよね。

じゃあランプ自体のせいでつかないってことはないのか・・・

 

機器の故障

次はランプに関係する機器の故障を考えてみます。

ここで言う「機器」とは、LED以外のGOGOランプを点灯させるための基盤・コード類・コネクタを指します。

 

正直なところ理由としてはこれが一番ありえるかなって気がしますね。

家庭で使っているLED製品でも、10年もつって聞いてたのに3年で点かなくなったなんてことは普通にあったりしますが、こういうのってだいたいコードが劣化して中で断線してるとか、コネクタの接触不良が原因だったりします。

 

そう考えるとGOGOランプにおいても断線やコネクタの接触不良でLED自体が点かないということは十分に考えられると思います。

私がランプがつかないジャグラーに遭遇した時の原因がおそらくこれで、GOGOランプは点灯しませんでしたがリーチ目なんかは出ていましたし、リーチ目が出ればしっかりとボーナスが揃っていたので挙動に不審な点はなかったように思います。

 

ということで機器の故障の可能性は稀ですが実際あります!

 

不正な台の可能性

ほとんどありえませんが、100%ないとは言い切れないのがこれですよね。

 

ホール側の不正

かばん屋と呼ばれる外部の改造屋にいろいろな改造をさせた機種である可能性。

もちろんランプが点かないようにするなんていう無意味な改造ではなく、ボーナスや小役の確率を変えたり意図的に連荘させるようにしたりする改造ですね。

いわゆる裏モノ改造ってやつですが、メーカーがしっかりと作った正規のものではなく不正に改造されたROMというのは得てしてバグが出やすくなります。

その結果として特定の状況でのみボーナスは成立しているのにランプに信号が送られないなんてことがあるかもしれません。

 

ただし、昔ならまだしも今の厳しい世の中では裏モノなんてリスクが高すぎてほぼ存在しません。

パチ屋の回し者が!なんて言われるかもしれませんが、マジでほとんどないです。

今でも裏モノを使っているのなんてモグリの闇なお店ぐらいじゃないですかね・・・

 

客側の不正

これは「アンタが不正してるから光らないんだろ!」ってことではなく、ゴト師の後遺症パターンですね。

店側が知らないうちに改造されたり不正基盤に差し替えられたりした台に知らず知らずのうちに座ってしまった結果、正規ではない基盤なのでバグが出て点灯しない可能性

 

よほど運がわるいのか、それとも良いのかはわかりませんが・・・

ろくに台を管理していないような店ではあるかもですね。

 

その他の例外

4号機のジャグラーとクラシックジャグラー

今はもうホールにはありませんが、4号機時代のジャグラーと5号機の中でも特殊なクラシックジャグラーは例外です。

打ったことがある方はご存じかと思いますが、これらのGOGOランプはボヤ~っと光りますよね。

それもそのはずで使われているのがLEDではなくいわゆる豆電球的なやつでした。

豆電球は当然フィラメントが切れれば光らなくなるので、昔のジャグラーは当たり前のように当たってるけど光らないなんてことがありました。

客側もわかってるのでそこまで気にしてる人もいなかった気がしますね。

 

人的なミス

機器の故障に近いものかもですが、掃除やメンテナンスで一度ランプ系のコネクタを外したまま差し込み忘れていたり、手が当たって抜けてしまったりのパターン

壊れているわけではないものの、結果としてはつながってない状態なので点くわけがないってやつですね。

 

 

点かないときどうすればいい?

ぶっちゃけ客側にできることって打ち続けるorやめるの判断と、店員に言うぐらいしかないんですよね。

気持ち悪いと思うならやめれば良いし、気にしないならリーチ目を狙いつつ打てばいい。

ただ、店員に伝えるのは故障機として遊技中止にされてしまってまだ打ちたいのに打てなくなるという可能性もあります。

 

なのでおすすめとしては

・台の調子が良いとき(まだ打ちたい台)

⇒黙って打ってれば良い

そもそも勝ててるんだから文句を言う必要はないですよね。

それがもし仮に不正基盤であろうと開けて調べてみなければこっちとしてはわらかないわけで、単純に設定6の引き強かもしれない!

 

どんな理由にしろ不正基盤を置いたまま開店して客が打っている状況というのはホール側の不手際であって打ち手からは知ったこっちゃないし知れる部分でもないので、出せるだけ出してやれば良いと思います。

あまりにも挙動がおかしすぎて店員に止められたら素直に従うしかないですけどね(´・ω・`)

 

 

・台の調子が悪いとき(捨てても良い台)

⇒伝えるか伝えないかはあなた次第

機械が故障しているからといってそれを伝えなきゃいけない義務は客にはないので、黙ってやめるだけで良いんじゃないでしょうか。

 

善意として、あの台GOGOランプ点かないんだけどどうなってんの?って店員に伝えるのはアリだと思います。

場合によっては点かないせいでボーナス察知できなくて損したんだけど!ってクレームを伝えることで補償をしてくれたりするかもですが、ホールにもよるでしょうしあんまり期待はできないんじゃないかな。

 

遠隔だ!不正だ!と喚くのはやめたほうが良いかな・・・

本当に不正で確実な証拠があれば別ですが、なければどうせ故障ですね~すいませんで済まされるので時間の無駄です。

しつこいと出禁になっちゃうかもしれないですしね。

怪しければその店自体に行かなければ良いんですよ!

 

 

あとがき

ということで、GOGOランプが点かないという可能性についていろいろと考察してみました。

意外と長くなってしまった・・・(´ω`;)

 

ちなみに、私が以前に遭遇したGOGOランプが点かないジャグラーは確かジャンキージャグラーでした。

何も考えず打っているとBAR・7・BARだったかな?が揃ったのにランプが点かず、あれ?と思って1枚掛けで狙ったら普通にボーナスが揃いました。

結果はちょい勝ち程度だったのでありがとうの意味を込めて店員に伝えてあげたんですが、翌日も普通に「ランプ故障中」の張り紙があるだけで稼働してました。

ゆるい時代やで(゜ω゜;)