P貞子vs伽椰子、ややこしく見えて実は簡単?スペックとシステム紹介
今回は先日検定通過が発表されたばかりの新台
「P貞子vs伽椰子 頂上決戦FUZ」のスペックやシステムについての紹介です。
現行機によくある小当りとVゾーンを合わせた連チャンシステムを搭載しているようですが、使い方が他機種と少し違っていてリミットなども付いているのでややこしい!という声が多いようなので紹介してみたいと思います。
あくまで販売前に出ている情報を寄せ集め、個人的に「こうなってるんだな」と理解したものなので間違っている点もあるかもしれませんが、わけがわからないから打たないって人に少しでも伝われば嬉しく思います。
スペック
まずはスペックから見ていきましょう。
※スペックは暫定的なものです。
型式FUZとJUが存在するようで、情報が混在している可能性があります。
計算上の出玉
3R:336個
6R:672個
9R:1008個
まず気になるのはヘソの残保留が1個という点ですね。
PVを見る限り普通のデジタル機のようですが、ヘソ保留1個ということは通常時は常に保留1個で回さないといけないってことになります。
普段は保留3止めが良いとされますが、そのあたりの常識は通用しそうにないですね。
で、問題のシステム面ですがヘソの保留1個というのがポイントです。
本機は時短中に当たるか、保留で当たるかによって時短回数に差が出るという部分が一番大きな特徴になっています。
時短中(電サポ作動中)に大当りした場合
その大当りの電サポ回数が100回となるので次回も電サポ中の大当りがほぼ確定し、よほど天文学的な運の悪さを発揮しない限りはリミット3回までの大当りが確定します。
保留(電サポ非作動中)に大当りした場合
その大当りの電サポ回数が1回となり、1回+保留4回で次の大当りを目指すことになります。
継続率自体は81.94%と高いですが、1回で大当りする確率は約28.99%なのでいかに引けるかがポイントになります。
簡易フロー
簡易的な物ですが、分かり辛い連チャン部分に関するフローを作成しました。
保留抜けで連チャン終了となる部分がないですが、ステマじゃないよ!ガチ作り忘れただけだよ!
まぁそこは簡単大丈夫、たぶん(´ω`)
あとがき
ということで、自分なりに把握しているシステム面を紹介してみました。
時短100回によるリミット付き3回保証が一番オイシイとこではありますが、その後には時短0が必ず来ます。(保留のみ4回)
保留大当りだとリミットなしで時短1回+保留4回の計5回がループすることになり、ラウンド振り分けに差がないので、考え方次第ではどちらも一長一短だったりするのかな?
既存システムを使った変則スペックなので賛否ありそうですが、個人的には今の所ナシとまでは言えない可能性を感じてはいます。
・・・気のせいかもしれませんけどね(´ω`)