【パチンコ編】9月17日導入予定機種、初打ちに必要な簡易スペックまとめ [逆シャア・鬼武者・聖矢4など]

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ハイ、今回も初打ちぐらいなら何とかなる情報の詰め合わせ

9月17日に導入予定のパチンコ5機種の紹介です。

5機種の内訳は新台が1機種・スペック変更版が4機種とスペック違いがメインですが、新機種の逆襲のシャアがかなり多めの導入を予定しているようで、導入規模としては中規模～ホールによっては大規模になるかもしれません。

とは言え最近のパチンコは新機種でも客付きは良いとは言えず、旧基準機をまだまだ使いたいホールも多くあると思うので多くても半島～1島ぐらいでしょうか。

やや多めになるかも？ぐらいの感覚で良いと思います。

※店舗やエリアによって導入日は異なります。誤差があると思いますので、打ちに行く際には行く予定のホールに導入されているかどうかご確認ください。

Pフィーバー機動戦士ガンダム逆襲のシャア

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※1：残保留で大当りした場合のみ時短99回

大人気アニメ機動戦士ガンダムよりアムロとシャアの戦いを描いた劇場版

逆シャアの通称で有名なコンテンツとのタイアップ機ですね。

スペックは主流のライトミドルといった感じのもので、同じSANKYOのシンフォギアとよく似たスペックですが、時短内の大当りと時短後の残保留の大当りで時短回数が変わってきます。

例えば右打ちの大当りでは全ての大当りに時短7回が付きますが、チャンスゾーンは時短7回+残保留4個の計11回になります。

この場合7回転以内に大当りを引くとその大当りの時短は7回ですが、8回転～11回転で大当りを引いた場合は時短が99回になるといった具合です。

時短が99回になるとほぼ次回の大当りが確定する代わりに、99回をスルーして残保留で当たるという事はまずないので次回の時短7回もほぼ確定することになります。

理想形としては7回⇒99回⇒7回を繰り返して連チャンさせていく形になりそうですね。

ボーダーは19～19.5ぐらい、20回っていればまずまずでしょうか。

動画（試打・解説）

P新鬼武者狂鬼乱舞

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補足（特図2ラウンド数ごとの振り分け）

4R：50.1％

7R：29.9％

10R：20％

「新鬼武者超・蒼剣」をベースに、1/319のハイミドルクラスのまま継続率にぶっちぎったスペックに変更したタイプ

型式名が「ズバババ90」ってことで話題になっていたやつですね。

右打ちの振り分けがかなり細かくなっていますが35+4の振り分けは12％しかなく、65+4以上では継続率90％を超えてくるかなりの連チャンタイプになっています。

その分ラウンド数や振り分けから見る大当り1回当たりの出玉は少な目ではありますが、通常分母が1/319なのでライトミドルほどの大きな見劣りはなく10Rの振り分けが20％もあってそこそこ現実的な数値ですね。

まぁそれでも単発終了した日には心折れますが・・・(´；ω；｀)

ボーダーは新基準にしては平均程度の等価で20程度になりそうです。

ただしヘソの返しが3個なのでその分込みできっちり見ていく必要がありますね。

動画（試打）

PA 聖闘士星矢4The Battle of 限界突破

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名前はそのまま、CRがPAになっただけの聖矢限界突破の甘デジ版

ゲーム性は時短突破型で、初回時短40を突破すればST80の連チャンモードに入るタイプのもの。

良い点を挙げれば甘デジクラスでありながら右打ちの10R振り分けが18％とそこそこ現実的な数値であるという点ですが・・・設定付なので大当り確率が甘デジの99.9をやや上回ってくることと、設定付のST機は設定によって継続率まで変わってくるので流行らないという根本的な問題を抱えているので好みは分かれると思います。

動画（試打）