北斗の拳天昇のムービー第二弾が公開&スペックも判明!ついにサミー版ZEEG筐体が登場するもよう
話題の北斗最新作の天昇に公式のムービー第二弾が登場したようです。
ディザーなのでスペック面に関する情報は少ないですが、天昇はすでに情報がいくつか出ている部分もあるので、本記事では他の情報もまとめて紹介しています。
人気の大型コンテンツ北斗ということで期待しつつもリミット付きの6号機ってことで不安も内包する新台ですが・・・きっと頑張ってくれるよね?
ティザームービー
まず目を引くのは筐体ですよね。
このタイプの筐体は見た目からしてST184-WRというZEEG製のもので、ハーデス2冥王召喚とか、最新ではまどマギ新編-叛逆の物語-に使われている筐体です。
これまでユニバーサルの機種ばかりに使われてきた筐体のでユニバ筐体のイメージが強いですが、ZEEGはユニバとサミーが50%:50%の共同出資で設立した新会社なのでどちらの会社も使える筐体になってます。
一応蒼天の拳朋友でST184-WFというZEEG製の筐体が使われてたんですが、WRはユニバばかりだったのでこうしてサミー系の製品に使われているとなんとなく新しい事やってる感がありますね
あとは楽曲です!
愛を取り戻せとか、最近の北斗シリーズに使われている布袋さんの202Xも良い曲ではあるんですが・・・やっぱりTOUGH BOYは名曲です!
4号機時代は劣化北斗と言われ初代ほどの人気は出なかった北斗SEをTOUGH BOYが聞きたいがために打ちまくる私の姿がホールでよく見られました。
ええ曲や~(*´ω`*)
スペック
CZ当選率は意外にも設定差があまり大きくありません、むしろ奇数と偶数の違いが目立ちますね。
1/398.8の設定①と1/339.2の設定②が機械割にすると1.1%しか差がないと言う事は、CZ突破率かAT継続率で調整してるっぽい?
設定①が思いのほか甘い・・・とまでは言えないですが、最近は97%台前半のものが多かったので少しはマシなのか?
逆に高設定域はユーザー不利の印象ですね。
設定⑤でも110%ある上にどうにでも振れる程度の初当りなので出すときは⑤でいいやって判断になって⑥を使ってくれなさそうな(・´ω・`)
他に推測要素があるかどうかが気になるところですね。
その他の現在判明しているスペック
・純増約6.3枚
・継続率約85%(平均らしいです)
・AT突入時の期待枚数約1000枚
・ゲームフローはリゼロ式、バトル(CZ)で3回勝利でAT突入
・天井は700G+α(CZ当選のみ)
・ATは前半7G+αの通常部と後半7Gのバトル部で構成
ラオウ昇天映像
スロット北斗の拳天昇
— マルハン大山店🌻(にゃんまる地蔵) (@MgrOoyama) September 13, 2019
展示会行ってラオウを
昇天させてきました
恐らくまだどこにもこの動画は
上がってないと思います
ラッシュ出玉期待値
設定1で約1000枚
台数が少なめで
欠点が少ない機械なので
期待値はかなり高いです
我が生涯に一片の悔い無し‼️#北斗の拳#スロット#北斗の拳天昇 pic.twitter.com/R3yffuv93Y
ケンシロウは牛乳牛乳言われてましたが、ラオウは墨汁吐くんですね。
ティザームービーのほうではラウンド20を超えたあたりで天に還る時がきたのだー的な演出に入ってます。
ってことは1ラウンドあたり100枚程度で、20を超えるとエンディングに向けてって感じなんでしょうか?
下手したら出すぎて、ラオウが昇天する前に2400枚到達でぶつ切りなんて事になりそうな予感がしなくもない!
あとがき
今の所6号機としてはうまくまとめて来ているのかなといった印象ではありますが・・・問題は初当り確率がまだ見えて来ていない事!
ここがあまりに重すぎるようではちょっとね・・・
あとはリゼロとそう大差なさそうなゲーム性が、リゼロが失速しつつある現在でも受けるのかどうか気になります。
ATに入ってしまえばラウンド管理なので全く違う展開になりそうですが、1ラウンド7+7の14Gしかないというのも不安要素です。
継続率の平均は85%あるようですがこの確率で単発終了が連続したら・・・(゜ω゜;)
もうなんでもいいから6号機もうちょっと当たらないとヤバいので、とりあえずはリゼロでいいやってならない事を祈ります。
願わくば面白い機種でありますように!