先日検定通過した謎機「スカイレーサー」はハネモノだった!ハネモノブーム再来してくれ
今回はサクっと読めるプチ記事、噂の新ハネモノについてです。
8月15日の検定通過記事で「なんだかよくわからないけどシンプル系っぽい、もしかしたら一発台?」なんて事を紹介していたPスカイレーサーDXですが、どうやらハネモノらしいという話が出ています。
役物部っぽい画像も出回り始めていて、ハネモノ好きに密かに希望の光を照らし始めているので紹介したいと思います。
情報元引用
三共系でヒコーキといえばギャラクシーダイバーかと思わせておいて、役物の見た目ははどこかブンブン丸くんに似た感じに...
— Y氏 (@uugihs) August 20, 2019
とにかく期待! pic.twitter.com/3TlyGKhQvr
考察や妄想
画像内に「久々の羽根モノ」という一文があるのでハネモノであることに間違いはなさそうです!
見た感じだと玉の動きは奥からの中央流れみたいですね。
羽根に拾われた玉は一旦飛行機の翼の部分に乗っかって、飛行機が左右に傾くことで玉が役物の奥(SPルート)か左右(ノーマルルート)に振り分け、ノーマルルートはパイロットが押し出して~みたいな感じでしょうか?
後ろのGET READY?の文字部分はドット液晶でしょうか?
左右に7セグが付いてるのも気になります。
まさか中央に入ったらセグ変動とかじゃないよね・・・ハネモノはアナログでええんや、ラウンド振り分け用だと信じてます!
羽根物なのに設定が付く!?
あくまで噂・・・というか正直噂と呼べるかどうかも怪しいレベルの話ですが一応載せておきます。
ネカセで入賞頻度を変える事も出来ますが、正直なところハネモノの調整は釘です。
ですが今のご時勢、釘調整に対する警察の目はかなりシビアになっています。
まだまだ呑気に考えているホールも多いですが、もちろんおおっぴらに調整するわけにはいきません
そんな時代に出てきたハネモノなら、設定付きであっても設定がついてしまうんじゃないかなんて話も出ています。
確かに羽根の解放時間やその抽選、またラウンド振り分け抽選などハネモノと言えどデジタル制御の部分は多くあるので設定を付けようと思えば付けられます。
ジェイビーの元であるSANKYOのデジタル機は設定付と設定なし2スペック出したりもしてますが、どちらかと言えば設定付に偏ってるメーカーですしね・・・ないとは言い切れません。
ただハネモノの良さはアナログだからこその良さですし、できればそんな無粋な事はしてほしくないところですね(´;ω;`)
あとがき
ちなみに、今回のスカイレーサーですが
元ネタはこいつなんじゃないかと言われてます。
1993年に登場した権利物
スカイレーサーの役物画像を見ると、さすがにここまでぐるんぐるん回る事はないと思いますが確かにイメージは似てますね。
設定の噂は冷や水を浴びせられたような気分ですが、それでもやっぱり新しいハネモノ登場は嬉しい!
良釘とまでは言わない、そこそこで良いのでまったり安定して出せるハネモノが打ちたいです(´ω`*)
TOKIO一強・・・いや、むしろハネモノ自体が絶滅しかけの今の状況に少しでも熱が入ると良いですね!