CRマクロスF3に1/199のライトミドルが登場!最初からこっちにしておけば・・・
先月導入されたCRフィーバーマクロスフロンティア3にスペックを変更したライトミドルバージョンが用意されているようですが、そのライトミドルVerのスペックが出回り始めたので紹介したいと思います。
なかなか良いスペックのようで、各方面でミドルよりこっち入れればよかったなんて言う声が聞こえてきてます(´ω`;)
好みによって意見は変わると思いますが、もう時代は199に移りつつありますね!
スペック
基本確率は1/199のライトミドルクラス。
大きな特徴としては、やはりヘソの振り分けでしょうか。
ヘソ振り分けのなんと92.5%が通常となっていて、振り分け上の確変突入率は7.5%と激辛ですが、その代わり時短が100回付いてくるのでその時短中に再度当たりを引いて右打ちに突っ込む時短突破型のゲーム性です。
一度突破して右打ちに入れてしまえば、振り分け上は65%ですが右打ちの通常にも時短100回が付くのでトータル継続率は78.8%となる旧基準にしては高継続なスペックになっています。
出玉性能は2Rが約260個・16Rが約2080個・MTCはやや特殊ですが16Rに近い約1740個となっているので、偏り次第で天国も地獄もありそうですね。
なお導入開始は6月上旬のようです。
所感
ミドル機と比べると出玉や継続率はクラス相応に下げられていますが、正直今の時代の319って感覚的には旧MAX機みたいなもので、ちょっと打つのに勇気がいるんですよね・・・
199でもしっかりと出玉感はありそうですし、ちょうど良いスペックだと思います。
ただ右打ちの2Ror16R(MTC含む)が出玉アリかナシか!みたいな印象を受けるので、出玉アリが53%というのはちょっと少ないかな?
MTCを9Rぐらいの出玉にしてもいいので、16R+MTCで最低65%ぐらいはほしかった・・・
右打ちに入れたものの2Rを数回引いてほぼ出玉なし終了とかあり得そうですもんね(´・ω・`)
あとがき
冒頭でも書きましたが、時代はもう199ですね。
個人的にスペックを見て魅力的に感じるものも319より199のほうが多くなってきています。
1/319という確率自体が厳しいということもありますが、出玉規制やラウンド数の減少によって1/319に見合った出玉を作るのが難しくなっているのかな。
良く言われる「射幸性を抑える」というのは、出玉を少なくしたり強制的に上限を設けるといったやり方ではなく、スペックが下がってもそちらの方が魅力的に思える物を作るこういうやり方がベターなのかもしれませんね。