CRどらきゅあの公式サイトがオープンしスペックが判明、これは甘いんじゃないか・・・!?
先日サミーより発表された新機種、CRどらきゅあの公式サイトがオープンし正式なスペックが判明しました。
パチンコではCRマクロスフロンティア3が最後の2400発搭載機ということで話題になっていましたが、実はこちらが最後?の2400発搭載機のようです。
スペックはライトミドル~ミドルの中間域と、1/100をやや超える程度の甘デジの2スペックあるようなので、それぞれ紹介してみたいと思います。
機種概要
「どらきゅあ」という名前はドラムタイプであることと、ドラキュラをイメージした萌えキャラの意味があるようです。
ゲーム性はスペックを見て頂ければわかるかと思いますが振り分け式のST機で、ヘソで確変大当りを引くか時短を突破すれば右打ちに突入するタイプみたいですね。
大きな特徴としては振り分けがいずれも50%を基準としており、右打ちでは半分が16Rとなることから偏ればかなりの出玉スピードがありそうです。
スペック表
ミドルスペック
ラウンドごとの出玉は以下の通り(メーカー発表値)
16R:約2400個
7R:約1050個
4R:約600個
甘デジスペック
ラウンドごとの出玉は以下の通り(メーカー発表値)
16R:約1872個
4R:約351個
所感
スペックを見る限りではかなり甘く感じられますね。
・初当り確率
・ヘソの賞球が4玉
・右打ちの50%が16R
・通常にも時短が付く
・継続率も60%程度はある
パっと見はかなり甘そうに見えますが、ポイントは右打ちの16Rじゃない方でしょうか。
ミドルで4R、甘デジでは3Rになっています。
16Rに偏れば出玉感ありそうだなと感じるのと同じだけの確率で、出玉感の全くない方へ偏ってしまう可能性もあることは忘れちゃダメでしょうね(´・ω・`)
平均連チャン数がミドルで2.82回・甘デジで2.5回ぐらいなので、悪い方に偏ったとするとメーカー発表値で計算しても初当り1回あたりの出玉は
ミドル⇒2142個
甘デジ⇒877個
ぐらいでしょうか。
長い目で見ればもちろん平均で考えるのが正解です。
ただ1日の勝ち負けを考えた場合偏りは避けられない部分がありますし、公平に50%なだけに単騎勝負ではラウンドのヒキが重要になりそうですね。
公式サイトはこちら
あとがき
個人的にドラムってそこまで好きでも嫌いでもないんですが、このスペックはちょっと気になりますね。
萌えパチも好きな部類ですし、是非1度は打ってみたいと思います。
ただ、ドラムで萌えパチってやれるの?
スロで液晶非搭載で萌え要素を入れた弥生ちゃんがすでに通路化してたんで、コンテンツ力としては弱いかもですね。
まだ販売台数等はわかっていませんが、少なそうな予感・・・(´ω`;)
興味深いスペックなので是非近隣のホールには導入してもらいたいところです。
ちなみに導入は5月頃だそうですよ!