【パチスロ編】2月4日導入予定機種、簡易スペックまとめ
2019年2月4日に導入予定のパチスロ新機種一覧と簡易スペックの紹介です。
今回の導入はAタイプ(A+RT含む)が3種となります。
A-SLOT DARTSLIVE
概要
ダーツバーなどで人気となっているダーツ機をモチーフにしたA+RTタイプです。
ボーナスはそれぞれ
・BIG⇒300枚
・REG⇒約100枚
の獲得となっている。
4段階設定で機械割が100%を超えるのは設定5からとやや辛めだが、RTがやや特殊なシステムとなっており、ボーナス後の5G間がRTのゲーム数を決定する「カウントアップチャレンジ」となる。
この5G間に中段にBULL図柄(黒BAR)が停止すればRT突入となるのだが
1つ停止で25G、2つ停止で50G、3つ停止で次回ボーナスまでの無限RTとなる。
この部分にディスクアップのような技術介入要素があれば機械割は大きく向上することになるが・・・現在は未判明。
通常時の打ち方
正確な打ち方は未判明
リール配列を見る限りでは、役はリプレイ・ベル・チャンス役の3種しかなくそのすべてが4コマ以内に配置されているので、全リールフリー打ちで問題なさそう。
チャンス役入賞時に発生する「ダーツチャンス」時のみ、中リール中段に7図柄を狙い停止すればボーナス確定となる。
ニューパルサーDX~チェリーバージョン~
概要
ニューパルサーDXのスペック違いバージョン
チェリーとの同時当選率が大幅に向上しており、ボーナス当選の約1/2がチェリーとの重複となっている。
要するにチェリーを引けばアツい!
ボーナスはBIG・REGの2種類
獲得枚数はそれぞれ
・BIG⇒345枚を超えると終了(獲得数312枚)
・REG⇒105枚を超えると終了(獲得数104枚)
となっている。
通常時の打ち方
打ち方①
左リール上段~枠上付近にカエル図柄・チェリー・赤7図柄の塊を狙う。
塊は2つあるが、どちらを狙ってもOK
中・右リールはフリー打ち。
打ち方②
全リールフリー打ち
※打ち方①と②について
チェリー成立時にチェリーが枠内に届かない場合、他の5枚役が入賞するようになっているのでチェリーを取りこぼしても枚数ロスが存在しない。
その為全リールフリー打ちでも問題ないのだが、本機の特徴はチェリーとボーナスの重複にあるのでチェリーを狙って打つ方がゲーム性を楽しむことができる。
動画
ミリオンルーレット
概要
筐体を覆うような大きなルーレット役物を取り付け、演出のほとんどを集約した異色のAタイプ。
ルーレットが青いWINで停止すればボーナス確定、赤い777で停止すればBIGが確定となる。
またLUCKYで停止すればBIGが確定すると同時に、設定4以上確定となる。
ボーナスはBIG・REGの2種類
獲得枚数はそれぞれ
・BIG⇒345枚を超えると終了(獲得数312枚)
・REG⇒105枚を超えると終了(獲得数104枚)
となっている。
通常時の打ち方
左リール枠上~枠内に黒BAR図柄を狙って打つ。
中・右リールはフリー打ちでOK
動画
あとがき
前回もAタイプが多かったですが、今回はもうAタイプのみとなりました。
現在の内規では300枚を超えるボーナスを搭載した機種を作れないので、ボーナス枚数が少なすぎる事でAタイプは難しいと言われているわけですが、ダーツライブはRTでうまく帳尻を合わせてきましたね。
ただ機械割を見る限り、何らかの技術介入要素で上げられなければ人気は出ないんじゃないかな・・・ちょっと辛いですしね。
他の2つは300枚を超えるボーナスを搭載しているので5.9号機です。
事前に検定を通していた機種を今になって導入する形ですね。
この先300枚を超えるボーナスを搭載したAタイプは認定機のみになってきますし、6号機Aタイプのバランスが確立されるまで長く使えると良いですね。
・・・無理かなぁ?
といった所で今回はここまでになります。
ダーツライブの技術介入要素・・・たのむで!