パチパチ情報部

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パチンコパチスロを変な方向から紐解く、一味変わった情報をお届け

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家パチ・家スロの究極系とも言える卓上用!これは・・・アリ?ナシ?

 

 

今回はちょっと番外編

家スロ・家パチの記事です。

 

家スロ・家パチと言えばパチ好きスロ好きをこじらせすぎて、いっそ自分で買ったれ!っていう発想にたどり着いた究極の趣味ですよね。

 

個人的には気になるし夢はあるなぁと思う反面、やはり騒音の問題や台自体の大きさから置く場所をどうするか・・・なんて考えると、なかなか手を出しづらいように思います。

が、今回はその進化系

 

卓上用について

 

です。

 

あ、初めに正直に言っておきますが

著作権とかの関係もあってこの記事内の画像は広告になっているので、そういうのが嫌いな方は画像をクリック・タップしないよう気を付けてくださいね。

気になる人はどうぞw

 

家パチ・家スロについて

冒頭でも書きましたが、家パチ・家スロとは好きな機種をいっそ個人で買ってしまって自宅で思う存分楽しんでしまおうってものです。

 

当然気になる音や置き場の問題から、持つことによるマイスロし放題なんて利点もあって人によって感じる魅力は様々だと思います。

シンプルに家スロ・家パチを考えている方はこちらにメリットデメリットなんかを書いてるのでよかったら見てください。

 

pachi-jyouhoukyoku.hatenablog.com

卓上パチンコとは

本来家パチってパチンコ台をまるごと買ってしまって家で楽しむものです。

ほとんどの場合はそのまま台を机や床に置いて遊ぶわけですけど、専用の設置台なんかも発売されています。

 

 

こんなやつ。

 

こういうのに好きな機種を入れて空き部屋に並べて専用遊技場にしたり・・・ぶっちゃけ憧れますけど、金銭的にも環境的にも余裕がないとなかなかできませんね(´・ω・`)

 

ですが

 

見つけました、大幅に小型化した卓上パチンコ!

そもそも家パチって玉を直接飛ばしてもいいんですが、あまりにうるさいのでクレジット化されているものが多いです。

となれば、別に玉を出したり飛ばしたりする部分っていらないんじゃね?って言う発想から

 

 

ざっくり盤面以外をカット!

 

一応これでも玉を循環させて実際飛ばして遊んだりできるタイプもあるみたいですが

大抵はリモコンとかで保留を溜めるっぽいですね。

 

 

え、まだ大きい?

じゃあさらにカットしましょう。

 

 

 

 

液晶と役物以外をカット!

 

 

 

さらにドラム以外全部カット!

 

これはもうパチンコなのか・・・?

 

画像として広告を使っておいてこんなこと言うのもアレですが・・・確かにコンパクトですけど、ここまでカットしちゃうとパチンコとしての面白さって残りますかね?

演出を楽しみたいって方にはいいのかな、もし私が買うならもう少し残したいなぁと思います(´ω`;)

 

卓上パチスロも存在する

パチンコは正直、あまり減らしすぎるとパチンコとしての楽しさはどうなのかなーと思う面もありましたが、卓上パチスロなんてのもありました。

 

それがコレ

 

 

 

これは結構・・・アリなんじゃない?

 

家スロもコイン不要機を付けてクレジットで枚数管理するのが主流なので、だったらホッパーいらんよねって発想で半分ぶった切ったんだと思います。

2枚目の商品ページ行くとわかるんですけど、本来下半分のぶった切られた部分にあるはずの設定変更機も上に詰め込まれてますし、データ機も手元についてます。

 

結構ほしい・・・けど、今のとこアイムっぽいジャグラーしか見つかりませんでした。

正直、化物語とか月下雷鳴とか好きな機種の卓上パチスロが出たら買っちゃうかもしれないw

 

でもこれ、下パネルフラッシュとかの演出がある機種で作るとどうなるんでしょうね?

代わりの何かがフラッシュするのかな・・・

 

 

あとパチスロとは言えないですが、おもちゃ程度のものはいろいろありますね。

 

 

本物のパチスロ機をこれぐらいの大きさで出してくれたらいいのになぁ・・・改造ではなく完全な新規制作になってしまうし難しいのかな(´・ω・`)

 

あとがき

今回は少し変わった内容、家パチ・家スロでお送りしました。

憧れはあるけどなかなか手を出しづらいなぁなんて思ってる人に、こんなのもあるんだよって事を知ってもらえれば嬉しいです。

 

私も結構欲しいと思っちゃう方なんですよね(´ω`*)

と言うのも、パチンコとかパチスロって入れ替わりが激しいじゃないですか。

個人的に面白いなーと思った機種でも人気が出なくてすぐ消えちゃったり、人気の機種でも規制やら何やらのせいで消えちゃったり・・・

今の時代アプリやゲームで楽しむというのも一つの手だとは思いますが、やっぱり実機の迫力には遠く及びませんしね!

 

コレクション的な意味合いも強いですが、やはり実機を残せる・自宅で楽しめるというのはファンにとっては嬉しいものです。

気になる方は一度お財布や環境と相談してみるのもいいかもしれませんよ。

 

さて、今回はここまでとなります。

この記事を読んで下さった全ての方に、機種を置けるぐらい広い家を買えるレベルの勝ちが訪れますように。