用語集「さ」
再抽選(さいちゅうせん)
分類:パチンコ
通常図柄(非確変図柄)が揃った際に、再度抽選して確変図柄に変化したように見せる演出のこと
パチンコはスタートチャッカーに玉が入った時点で大当たりや確変・非確変の抽選がされており、あくまで演出上で変わったように見せているだけ。
確変に変化するのは内部的に確変で大当たりをしている場合に限る
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再プレイ(さいぷれい)
分類:パチンコ・パチスロ
出玉や出メダルを会員カードに貯蓄しておき、後に引き出してプレイする事
当日のみでなく、後日でも再プレイすることができる。
景品に交換して現金化する場合、貸玉の価格と換金額に差があるため再プレイで遊技する方がお得となるが、玉もメダルも景品に交換するまでは店から借りている扱いなのでどんなに溜め込んでいようとも店舗が潰れてしまえば無駄になってしまうリスクもある。
また再プレイできる玉数やメダル数は店舗によって制限されていることがあり、制限のある店舗では店側が設定した上限数までしか再プレイできない。
制限のない店舗では貯玉や貯メダルがある限りいくらでも使える。
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サクラ
分類:ホール
店舗が雇ったお客さんのこと
大抵の場合日当か出した分の何割といった契約で雇われており、厳密には客ではなく店舗関係者となる。
高設定のパチスロや良調整のパチンコ台を事前に知らせておき、1日その台で打ってもらうことで「うちの店は出していますよ!」とアピールしながらも、店舗の出費はサクラの給料だけという姑息な手段。
発覚すると店の信用を著しく損ねる事にはなるが、違法行為というわけでもないので裏物や遠隔よりは比較的ありえる行為。
怪しく感じるような客、店舗には近寄らないようにしよう
差玉・差枚数(さだま・さまいすう)
分類:パチンコ・パチスロ
吸いこんだ玉・メダルと出した玉・メダルの差を指す用語
差玉=アウト玉とセーフ玉の差
差枚数=イン枚数とアウト枚数の差
サブ基板(さぶきばん)
分類:パチンコ・パチスロ
パチンコ・パチスロ機の中で演出部分を抽選している基板
パチンコではどんなリーチを出すか、パチスロではどんな演出を出すかなど、メイン基盤が抽選した結果に基づいた範囲内で演出を選択する役割を担う。
関連⇒メイン基盤・ROM
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サンド
遊技台の横にある玉やメダルを貸し出す機械のこと
現在ではほとんどの場合1台に1つのサンドがあり、パチンコでは左側・スロットでは右側が自分の座っている台のサンドになる。
現金の投入・店内カードの販売・貸玉や貸メダルの払い出し・会員カードによる再プレイの管理など、多くの機能を持っている