【パチンコ】より良い台の選びかた
今回はパチンコの台選びについてです。
パチンコの台選びは打とうとしている機種によってどのような台を選ぶべきかが違ってきます。
参考程度ですが、こんな感じで台を選ぶと良いですよという点を紹介したいと思います。
デジパチにおける台選びの基準
設定なしの場合
デジパチはスタートに入ると液晶の数字が動き、数字が揃うと大当たりとなる台の事で、ほとんどの台はこれにあたります。
このデジパチの場合、台を選ぶ要素として考えるべきなのは「どれだけよく回るか」この1点のみです。
釘をしっかり見て回りそうなものを選んでも良いですし、わからなければ1000円程度実際に打ってみて回るか回らないかを判断しても良いと思います。
設定あり(非封入)
よほどの自信がない限り、そもそも打たない方が良いです。
2018/10月現在は設定付きパチンコが出始めて間もなく、全国的に甘く使われているというデータもありますが、よく考えてください。
設定により出玉率を変化できるうえに、釘の調整による回転数も調整できるんですよ。
個人的には非封入の設定付を考えた人は本物の馬鹿なんじゃないかと思っています。
1.高設定かつ釘もよいボーナス台
2.高設定で当たりやすいが釘は悪く回りにくい
3.釘は良く回るが、低設定で当たりにくい
4.低設定かつ釘も悪いボッタクリ調整
1はまずないでしょうし、2・3もプラス、マイナスどちらの調整にでもできます。
4なんて論外です。
あまりにも店側が設定できる幅が広く、正直読み切るのは難しいなといった印象です。
よく回ってもそれを根拠に突っ張る事ができないのは、悪い意味でパチンコの根底を覆したのではないでしょうか。
設定あり(封入式)
上記の設定あり非封入はあまりにも店側が有利過ぎて手が出し辛いと言いましたが、封入式であれば少し話は変わってきます。
封入式は店舗職員が盤面を開ける事ができず、一切の釘調整ができません。
そのため、設定による出玉率の差で調整するわけですが
いくら封入式とは言っても絶対に個体差によって回る回らないはあり、それを店側が変更する事はできません。
となれば、できるだけ回る台を選べば良いんですけど、当然店側もそれを分かった上で設定を配分してくるでしょう。
まず一番のねらい目は当然よく当たっている台、次いでよく回る台やデータがまだ出ていない台を狙っていくといった立ち回りでしょうか。
これまで以上に店側の設定の癖や、どの台が回るかといった事前情報が大事になってくると思います。
ハネモノの台選び基準
もうこれについては徹底して釘です、釘の良い台を選びましょう。
釘を見て分かれば良いですが、わからないなら以下の点を注意しながら撃つと良いと思います。
・よく鳴く台(羽根がよく開く台)
・寄りの良い台(羽根の中によく玉が入る台)
・役物の癖が良い台(役物内に入った玉がVに入る確率の高い台)
要するによく当たる台ってことになるんですが、そんなうまい台はなかなかみあたりません(´・ω・`)
なので、あんまり当たらないけどよく鳴くからもうちょっと打ってみようかななんて判断基準にすると良いかと思います。
まとめ
結局の所、よく回る・よく当たる台を選べばいいんです!
が・・・台選びってそんな一朝一夕で答えを出せるものでもないので、直感で座ったり逆に直観でやめたりしても良いと思います。
今回はデータ的により勝率を上げるための台選びということで記事を書きましたが、最終的に何を信じるかは自分次第ですからね。
オカルトを信じて大勝したなら、それはそれで正解の1つなんだと思います。
楽しく打ったもん勝ちですわ!