もしもの時の対人トラブル対応

トラブルに巻き込まれないために

今回はちょっと嫌なお話、ホールで起き得る対人トラブルの記事です。

トラブルと言っても些細なことから盗難被害などの事件性のあるものまで様々です

 だがしかし！そんなもの交通事故と同じで滅多に起きるものではないですし、気を付けていればなおさらです。

なので、まずは初心者の皆様が気を付けるポイントを紹介していきます。

貴重品を台に置かない

財布やスマホなどの貴重品は必ず手元に置いておきましょう。

鞄のような大きなものはカウンターに預けたり、無料で使えるロッカーを設置しているところもあります。

台の上なんかに置いている人をたまに見かけますが・・・盗んでくださいと言ってるようなものです。

まぁそれでもなかなか盗まれはしないんですけどね、日本って平和やなぁ(´ω｀)

席を立つときは必ずカードを抜く

会員カードやプリペイドカードは残高が残っていればお金と同じです。

これは一番盗まれやすいです、誰が持っていても不思議ではないですしボタン1つで抜き取れますからね。

人の気配が残っている台は避ける

完全な私物が置いてあればわかりやすいんですが・・・

ほんの少しの玉やメダル、タバコの空箱、無料で配っていたティッシュや飴玉など

放置してるのかキープなのか非常にわかりにくい台がたまにあります。

こういった台は避けるか、打ちたい場合は一応店員さんを呼んで確認を取ってからのほうが安全です。

ちなみに私はボーナス確定画面で私物も置いてある状態でお手洗いに行き、戻ったら知らないおっさんが打ってたことがありました。

即どいてもらいましたが・・・意味がわからん(゜ω゜；)

あまり他人を頼らない

台の遊び方がわからない、目押しができなくてボーナスが揃えられないなど、自分の技量ではできない事も中にはあると思います。

横のお兄さんは当たり前のように揃えているし、ついでに自分のもお願いできないかな？

なんて思ったりするかもしれません

が、そこはぐっとこらえて自力でなんとかしてください。

1回や2回なら笑顔で揃えてくれるかもしれませんし、そこから仲良くなって飲みに行ったりなんて展開も実際にあり得ます。

ですが3回4回5回・・・となってくると、笑顔の裏に疲れが混じります。

比較的心の距離が近いとでも言いましょうか・・・ご高齢の方に多いのですが

ボーナスが確定するたびに目押しを頼んでくる方がたまにいらっしゃいますが、こっちはハマっとるんだよ！

もうそうなると笑顔の裏は疲れどころか呪いですよ、お前もハマれよってね。

隣の人もあなたと同じで遊びに来ただけのお客さんです。

少しぐらいなら構わないという人もいるかもしれませんが、頼りっきりはトラブルの元！

頼るなら店員さんを頼りましょう。

 もしトラブルに巻き込まれてしまったら？

十分に気を付けていたのにトラブルに巻き込まれてしまった！

そんなときは一人あたふたしたり、相手がいる場合はその人と1対1の話し合いで解決しようとせず、まず店員さんを呼んでお店を巻き込みましょう。

これ、とても大事です。

お店を巻き込むというのは、冷静な第三者でありその空間を取り仕切る人の裁定を得られるのと同時に、監視カメラの映像から何が原因で何が真実なのかを確認出来るという事です。

交通事故の際にドライブレコーダーの映像が証拠になったりするのと同じですね。

最も発生しうるカードの盗難に関しても

カードにロックをかけて使えなくしたり、どの台で使われたなどの履歴を追って見つけやすくなったりするので、被害に合ったらまず店舗を巻き込みましょう。

おまけ

私や、私の周囲で今まで見たり聞いたりしたヤバい奴で流行りの打線遊びをしてみました。

嘘みたいだけど全部実在した人です。

1(中)　開店ダッシュでメダルを借りて1回も回さずそのまま走り去り戻ってこなかった人
2(二)　駐輪所で自転車のタイヤの空気をかたっぱしから抜いてたおっさん
3(三)　ジェットで計測中、それは俺のだ！と横から割り込んできたおっさん
4(左)　巡回にきた警察がいる目の前で、交換所で交換した直後のお金をひったくり秒で捕まった男
5(一)　見ている目の前でメダル１箱を盗もうとした男
6(右)　リーチの度に神か仏かに祈りを捧げていたおばさん
7(遊)　もう少しで勝てると根拠のない自信を担保にお金を貸せと言ってきた見知らぬおばさん
8(捕)　社用車で打ちに来た挙句駐車場で事故って地獄を見た人
9(投)　店の外で踊ってた店員